【海外の反応】『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』第2話「これは『初代ガンダム』へのラブレターだ!」シャアの大活躍に海外ファンが仰天!?

【海外の反応】『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』第2話「これは『初代ガンダム』へのラブレターだ!」シャアの大活躍に海外ファンが仰天!?

スタジオカラーとサンライズによる新たなガンダムシリーズ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』(ジークアクス)。スペース・コロニーで暮らす女子高生のアマテ・ユズリハが、少女ニャアンと出会ったことで非合法なモビルスーツ決闘競技クランバトルに巻き込まれてしまうという、奇想天外な物語でも話題になりました。

こちらではアニメ第2話の「白いガンダム」を見た、海外の反応をご紹介していきます。

【01:】海外の反応

ファンサービスが多すぎる!

これはまさに『初代ガンダム』へのラブレターだ。このフラッシュバックで古いシリーズの雰囲気を再現するために、音楽やアートスタイル、アイキャッチ を巧みに使っているところが気に入った。

【02:】海外の反応

いくつかのシーンはオリジナル版と同じ演出が再現されていました。CMをはさむアイキャッチまで再現されていました。

【03:】海外の反応

まだ『初代ガンダム』を見たことがないのに、懐かしい気持ちになりました!

【04:】海外の反応

ジーンの存在か不在かが、一年戦争全体の行方を決定づけるバタフライ効果だったというのは面白い。

【05:】海外の反応

ジーンが欠席してジオンの勝利につながったって、本当に笑っちゃうよね。ジーンがひとりで行動せず計画通りに動いていたらどうなっていたんだろうってずっと思ってた。

【06:】海外の反応

結局のところ、シャアがジーンと全く同じことをして、アムロが到着する前にガンダムを盗むといった流れになっているがところが面白いです。

それ以降の物語では、連邦軍がガンダムを持っていないこともあり、ジオン軍が勝利します。また、シャアがガンダムで出撃することになるまで、ジオン軍にとって不利な状況に陥っているというのも かなりクールだと思いました。

【07:】海外の反応

この物語の本当の教訓は、シャアがすべて上手にやるということだと思います。

ガンダムが味方についただけで戦況がこれほど大きく変わったことを考えると、ソロモン戦は苦肉の策だったとはいえ、連邦軍がそれでもあの戦いをやり遂げられたことには驚きです。もしかしたら、宇宙のどこかでジオンの繁栄を望んでいないところがあるのかもしれません。

【08:】海外の反応

このエピソードは宇宙世紀作品に馴染みのある、古参ガンダムファンにとってまさに至福のひとときでしたね。再現されたショット、懐かしい音楽と効果音、そして名作アイキャッチへのオマージュなど、このシリーズがガンダムへの揺るぎない愛情を込めて作られていることを如実に物語っています。スタジオカラーがガンダムを支えていることは疑いようがありません。彼らはそれを理解しています。

それに、シャリアとシャアがワインを飲みながらキャンドルライトを灯して会話するシーンを、ちょっとセクシーに感じたのは私だけじゃないはず。スタジオカラーがBL作品のガンダムへのこだわりも理解しているってことですね。

【09:】海外の反応

ガルマは戦争の序盤で撤退したため、シャアは彼のために溜め込んでいた怒りをすべて解放した。この場合、シャリアは都合の良い捌け口となった。

【10:】海外の反応

わずか30分で、これだけのファンサービスを詰め込めることができるのは、元ガイナックスの人たちだけだろう。

【11:】海外の反応

念のため言っておきますが、このエピソードの脚本と絵コンテを担当したのは、ほかでもない庵野秀明氏です。そうなんです。

放送前の雑誌インタビューによると、この前兆となる背景ストーリーが庵野氏のジークアクスの主な貢献のようです。

【12:】海外の反応

先週、オリジナルの『ガンダム』を数話観て、当初の展開を振り返ってみました。ひとりの男が早すぎるタイミングで発砲しなかっただけで、すべてが変わってしまったのは興味深いですね。新祐樹は、この回でシャア役を見事に好演していました。

【13:】海外の反応

でも、シャアはこの作品でも序盤で直接発砲しているので、そこは変わっていません。変わったのは、シャアが実際に現場にいて、ガンダムを確認したという点です。

【14:】海外の反応

ガンダム初心者です。これはシャアがガンダムを手に入れて、アムロ・レイは死んでるっていう、ちょっと変わったタイムラインの話ですか? ジオンが連邦を倒したみたいだけど、シャアの犠牲になったんでしょうか?

【15:】海外の反応

アムロがこのシリーズに登場していないからといって、彼が死んだということではありません。これは、明確に死亡が明示されていない他のキャラクター、特にこのエピソードで既に名前が挙がっているキャラクターにも当てはまります。

【16:】海外の反応

ああ、ブライト・ノアは死んだ。サイド7には連邦の生存者はゼロだった。

【17:】海外の反応

このタイムラインにおけるアムロの運命は不明です。ハロ説を唱える人もいますが、私の知る限り、ハロはアムロのオリジナルデザインではなく、既存の大量生産された玩具に改変されているため、どうなるかは誰にも分かりません。

【18:】海外の反応

シャリア・ブルのオーバーホールは市場で成功を収めた。彼のグッズの売上は、主人公のマチュやシャアに匹敵するほどだった。

一方キシリアは相変わらず最年長の24歳といった感じだったが……。

【19:】海外の反応

彼女は24歳なんですか!?

【20:】海外の反応

私はこのエピソードで起こったことすべてにとても感動したので、オープニングがいかに素晴らしいかについて言及するのを完全に忘れていました。

ハハハ、想像できるよ。この回想シーンはきっとシャアファンなら誰もが夢見たものだったんだろうな。それに、コールバックもいっぱい!

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