考察って「事実→解釈→検討」をまとめて示さなきゃ同じ主張の人がイチャイチャするだけ(他の人はあっそって読まない)になっちゃうよ
水溜りは淀むけど流れてれば清涼という自然の在り様を病に苦しむマレニアに説いただけだと思うよ
清らかな水の中では腐海植物は大きく育たないらしい
地面が汚染されているから、腐海はその毒を循環させようとしているんだという話
あれは古代人が作ったものだけど
エルデンリングでは黄金律が死を否定したおかげでうんこや死体が腐敗しなくなり、死に生きるものが出てきてしまった、そのバランスをとるために現れてきたのが朱い腐敗じゃないのかなあというふうに考えた
それと、偉大な戦士の死体を壺に入れて小黄金樹の根元や教会に埋めとく風習あるよね 普通の壺の中身は取れないけど壺人の肉団子はゆっくりだけどちゃんと腐敗や発酵していて、しかも食べられるんよな。壺人の栄養になってるってことだな。
壺人が生まれた理由ははっきりとはわからないけど、最初は死者を弔うための道具であったことを考えると、戦士の肉体を魂ごとゆっくりでも循環させるために壺人になったのかと思い至って目頭が熱くなりました
人の血肉をその糧としながらも、壺たちは皆善良である あるいはそれこそが彼らの作られた理由であったろうか
「幼きミケラは原理主義を捨てた
それが、マレニアの宿痾に無力だったから
無垢なる黄金、そのはじまりである」
を見る限り、無垢がミケラの代名詞(新たに見出した律?)で、無垢金の針もミケラお手製の金の針ですよ〜くらいの意味だと思うわ。
黄金律のもとではまともに死と腐敗が機能しないながらも細々と毒を出すものたちはいるんよな、壺人の中身の肉で毒になるし黄金の大便でも猛毒になる。ホヤや花てきな着生生物は毒を出す。あのお花と調香師は仲がいいんだっけか
ラダーンや火山館メンツが人を食ってたのや糞喰いが殺したやつを苗床にしようとしてたのは黄金律の死の排除ルールをすり抜けてたのかな?自分の一部にすれば死じゃないからセーフ
名前からしてレナラの母(ラニの祖母)かと思うけど
確証は無い
レナラも星見の廃墟出身というのはグレートフードからわかるが
巨人たちの山稜近辺は氷の魔法関連多いからもしかしたらありえるかな
レナラとカーリアにとってかそれともラダゴンにとってなのかは分からないけど本当は師事しちゃいけない、関わっちゃダメとされるような存在がラニに接触してきたようなニュアンスに受け取ってしまうんだけどどうなんだろう
レナラが出会ったのが美しい満月だったのに彼女に手を引かれ幼いラニが見上げたのが冷たく暗い暗月だったのもなんかレナラの想定とは違ったんじゃないかと疑ってしまう
なんかありがちじゃん
行っちゃダメだと親に言われた森とかに一人でこっそり入っていって、奥で出会ってはいけないものに出会い魅入られ唆されてしまうみたいな
幼いラニは森に迷い込んで魔女と出会って、暗い月の話を説かれ、だから見出した月はラニの目には暗月に映っていた…的なちょっと飛躍がすぎる話かもだけど
「…マレニア様は、女王マリカと王配ラダゴンの間に、双子のデミゴッドとして産まれました
生まれながらに朱い腐敗を宿した、神人として
神人とは、通常のデミゴッドとは異なる存在
エルデンリング、即ち女王マリカの時代が終わったとき
神となり、新しい律を掲げるべく、尊く生まれ落ちているのです
…マレニア様とラダーンが戦い、エオニアに朱い大花が咲き誇った日から、私は魅せられているのですよ
マレニア様と、その艶めかしい腐敗の律に。爛熟輪廻の理にね…」
ってやつ
どんだけアイテムテキスト見直しても出てこないはずだわ、サンクス
つまりラニは外戚としてデミゴッドになる前から神人として選ばれてた
ラニが神人ならその父親であるラダゴンがマリカの夫になるのは表向きの理由としてこれ以上ないレベルだと思うけど
亀は何故ラダゴンがマリカの夫になれたのか分からんって言ってる
一般人レベルの認識:ラニが神人なのも秘密でラダゴンが王配になった理由も不明
ちょっと詳しい奴の認識:ラニは神人であるためラダゴンがエルデの王になれた
中枢にいる奴しか知らない真実:ラダゴンとはマリカである
こんな感じなのだろうか?
>>731が指摘してくれなかったら、腐敗=黄金律の果てってずっと思い込むところだったわ
やっぱり1人で考え込むより議論した方が気付きがあってええな
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