マリカとラダゴンひいてはエルデンリングの元ネタ候補として考えてる輪廻の蛇という小説があるんだけどどう思う?
全然しらんかったからググッてストーリーの内容だけ見てきたけどそんなに似てるかな?
概要しか見てないから細かい描写が似てるって言われたらなんともいえんけど…
ただ抽象化した構造は似てるんかな?自分自身が自分の父であり、母であり、その子であるって所だけなら、確かにミケラマレニアはマリカラダゴンが性転換した状態に似てる…??
どちらかというとローデリカがクララの子孫の可能性がありそう
オルドビス期とかあるしね
有機物スープから生命誕生
生物の分化
恐竜時代
恐竜絶滅(隕石説)
哺乳類の台頭
猿(知恵獲得)
人類の科学的発展
狭間の地の場合
坩堝
亜人
古龍時代
エルデの獣(流星襲来)
獣に知恵
ノクローンなどの発展
大いなる意志が獣に知恵を与えたとかそのまんまだな
エルデの獣とか根の絡まった黄金樹の紋章とか、なんとなく空飛ぶスパゲッティ・モンスターっぽく見えるけど流石に気のせいかな
まるでアザトースの化身みたい
ブラボに引き続きこのゲームもクトゥルフ神話を一部意識して作ってそう
シャブリリはダオロス、狂い火奏者はトルネンブラ、メリナはイドラかな(笑)
腐敗湖地図断片に書いてある「外なる神の神性」っていう言い回しも元々クトゥルフの物だよね
ダオロスはどっちかというとモーグの「真実の母」がそれっぽいし、火の巨人の悪神もクトゥグアっぽいだから、それと対立してた黄金樹勢はニャル……?
とかモチーフへの創造を広げる事はできるけど、どこまで忠実に作ったかは確かじゃない(コズミックホラーを明言されてるブラボでも割とグチャグチャ)から、ほどほどにね
アステールが来たことにより新しい種族である白王と黒王が誕生した事を思うと神に等しい存在だよな、と思う
エルデンリングでは魚から脊椎動物の進化を辿ったと言うより、タコとかホヤとかクラゲとかどちらかというと腐敗の蟲のような人の形の直接の先祖からは遠い者を水と霊の属性としてくくっているように思う
ヒトデもスターフィッシュだしクラゲもジェリーフィッシュで、魚はfishで複数系にもなる 英語圏では陸上のものと比べて海産物は細分化されてないんだよね 魚編の漢字の多さを見てると日本は霊の国だなーと思ったりもする
ただ、坩堝のものはトカゲや鳥など鱗や羽毛があって殻のある卵を産む生物なのは気になるね、これらの生き物は水場から切り離された乾燥した場所でも繁殖できる 角は山羊なども持つけどやはり乾燥したイメージがつきまとう こういったものを下水道に閉じ込めるのはかなりの虐待と感じる
哺乳類は切り離された卵ではなくて身体の中に水場(永遠の都的には霊場?)持つのだけど、なんとなくレナラの生まれ変わりと雫の妖精や写し身の銀スライムたちが想起されるんだよなぁ しろがね人との関係どんなんだっけ、亜人たちに比べるとあの世とこの世の境がない感じ
話飛ぶけど今回の糞ってダークソウルと比べてめちゃくちゃ元気なんだよな安定性が高い黄金でしかも熱と臭いを失わないんだぞ、金かよ
これも死を排除した結果だと思うんだよね、死を排除したらうんこや死体が腐敗しなくなるじゃん、それで循環がなくなって永遠の都の霊的な死体力が枯れてそのニッチにゴーリーとか腐敗の一族が潜り込むことが可能だったとかさ
死と猛毒と腐敗が別の属性として扱われてるのは、死を排除した副産物なんだなあと画面に輝くうんこを眺めながら思ったわけよ
それはずっと大便である
で、黄金樹の世界の陸のものとして生まれてしまった忌み子や亜人って今更霊的な水の世界に帰れないわけじゃん、しかも発生したうんこは分解されずに無限に溜まっていく訳じゃん、王都の下水が最終的にノクローンとかに繋がってんの?そうじゃないと思うから憶測で言うけど、あそこに永遠に死の代償がうんことして溜まって行ってるなら三本指(リセット意志)があるのってなんか必然なんだよ
狂い火も火なのって何なんだろうなあ、黄金樹の前にうんこ焼いたらきれいにならんのかな
糞喰いさんと狂い火派閥は何で別派閥なんだろうなあ、糞喰いさんは別に狂ってないってことか?
書き散らしてすまん、考察待ってる
クソクソ言い過ぎなのとちょっと独自な単語が多いけど言ってること自体はそんなにぶっ飛んでないと思う
そもそも黄金樹が植物だし、作品の中でスカラベ(フンコロガシ)が多様されてる所からクソが重要?な役割なのは事実だと思う。自然のサイクルの中でも最底辺だけど最重要なアイテムがクソってことか
ダクソは神が自然のサイクルを作ったのに不死人とかいうバグが出てきたが、そもそも正しいのは不死人だったって話だったけど、今回は神が自然のサイクルを止めてるわけだな
丰みたいな模様
月のその弧が連なった紋様はエルデンリングにも描かれてるよ、これも解釈別れると思うけど個人的にはエルデンリングに取り込まれて黄金律の一部になってるんじゃないかと思う
翻訳チームはどの程度フロムとコンタクトしながら訳したんだろうか
それによって信頼度は変わってきちゃうよね、ただでさえ曖昧な書き方が多いし
そもそも日本語が原文なのか知らないけど(フロムは日本企業だしそうだと思うが)
真偽は分からんけど、日本人が作ったゲームなのに「英語がベースで日本語に翻訳してるんに違いない」とかいうバカが少しは減ればいいな。
日本語→英語→日本語ってして自分の都合のいい考察するやつはダクソの時もいたけど、英語考察者からは「日本人はなぜわざわざ日本語のゲームなのに英語にしてからまた日本語にするんだ?バカなのか?」って言われてたからな。
巨人の火とか黄金樹とかって反目しあってるけど少なくともそれぞれの信者が信仰したものという点では共通するんだよね
完全律、死王子の律、呪いの律、これらも同じで救いを求めているってことでは共通。つまり、大きな括りの中では全部同じ
(宵眼の女王に関しては分からんから何とも言えないけど、テキスト的には死から生まれる命という輪廻転生を司ってそう)
一方、狂い火と三本指は根本から違くて、艱難辛苦、四苦八苦は世界そのものが間違えているからで、世界を完全に燃やし尽くしてリセットしようって考え方(三本指)
現実世界で例えると、色んな宗教があって神様や救いを求めているという点ではどの宗教も同じだけど三本指だけは悪魔崇拝的なもので根本的に他の宗教と違う
って感じ?
捉え方にもよると思うけど、
ハイータみたいに巫女が居て、各地にブドウを明け渡す信者が居て、シャブリリっていう導師も居るから、そこまで他と違うようには感じないかな
そういうシステム的な話じゃなくて宗教的な目指す目的の話っていうのかな
宗教として捉えた場合の話でさ
三本指自体は二本指と分かたれた存在だからシステムが同じなのは分かるけどね
宗教のシステム的な話じゃなくて、宗教そのものとしての話っていうのかな
例えばクソ食いは全員穢れたら穢れじゃないとか救いを求めているわけじゃん?
巨人も雪原という極寒地帯で火を信仰してたんじゃないかと思うんだよね
一方の狂い火は何かを救いたいとか何かから助けて欲しいって考えじゃないわけだから本質的に別物なんじゃないかと思うんだよね
メリナがどんな修正ルーンもおkだけど狂い火はNGなのってその点じゃないかと思うんだよね
狂い火も一緒、現在の世界がすべて黄色い混沌に戻ることが救い
二本と三本に分かたれたことが過ちだったからそれを戻す(三本指の言葉)
三本指の意図することはそれだけ
そこからシャブリリみたいな扇動者や商人みたいな信仰者を生まれることになるわけだが、死を取り除くという黄金樹勢力とその信仰者、もっと言えば血指の勢力たちともその点で違いはないだろう
現在の世界をやり直すのか、別の律を組み込むのか、全く異なる律をつくるのか、世界そのものをなくすかの違いだけじゃないか
どれもそれらの信奉者にとっては救いだ
三本指→リセットとデリートの意志
だと思ってる メリナが三本指に会うな、生まれてくることと生きてるものを否定するのだけはやめてくれって言うんだが、ということは三本指は、極限まで苦しめられた故の”生まれるべきではなかった”という心の望んだ信仰(生き物からすれば狂っているように見える)なんじゃないだろうか。自己破壊鬱的だが、こういう思考は伝染もする。それが三本指を呼び寄せたのでは。どちらも指なのは、指がプレイヤー側(コントローラを握りコンティニューやリセットを押すもの)を象徴してるからかなと。
糞喰いくんが三本指とも違うのは生まれるべきではなかったけどリセットなんかしない全部バグらせてやるってとこか。
プレイヤーの指って良い解釈だね
クソ食いの理屈って結構わかりやすいよね
要するに全キャラぶっ壊れてる格ゲー出せばゲームバランスいいじゃん的な
狂い火は悪魔崇拝ってより反出生主義的な感じなんかね
それにしては、商人は狂い火信仰してるけど破壊的じゃないし、エドガーは狂い火に汚染されてるけど信仰してる様子は無いし
憎悪に狂って狂い火を宿すのと、狂い火を信仰するのは違うってことなのかな
エドガーなんかは狂い火信仰ってより憎悪に狂ってたら狂い火が押し売りしてきたって感じに見えるけど
ふんころがしには自分も思うところがあり、こちらの世界ではふんころがしは太陽を転がす姿に似ているとして日没や日の出の象徴としてエジプトでは聖獣として扱われていたわけです
さてエルデンリングの世界には太陽のモチーフがほとんど出てこない 黄金樹は吸い上げるばかりで光合成を行っている形跡がない、金輪草も太陽の方ではなく黄金樹の方を向いている。そして黄金樹の吸い上げたエネルギーの末端は腐らない永遠の金の排泄物としてそこらへんにころがっている。だから実は植物ってよりミッドガルや石油を吸い上げてる状態に近いのでは?と思った訳
(ちなみに現実でもうんこを海に流し続けると畑や山のミネラルが海に出続けることになるのでできれば山に帰したほうがいいとか言われてる)
ここで糞喰い君の胸のマークを見てみると、彼の見出した俺の太陽があります こちらの世界では太陽によって植物が作ったエネルギーを動物が食べ、腐敗と死を経て循環を行う訳です エルデンリングのスカラベはただ糞を転がすわけでなくその中に何かを隠し持っているが、糞喰い君とは名前も含めて、誰もうんこ食わないし土にも還らない黄金律の歪んでしまったエントロピーに働きかける存在であったのかと思ったので書き残す
面白い考察だね
現実の生態系における太陽の重要性を考えればエルデンリングの世界がどれだけ異常で歪んでいるか、それは考察すべき点だと思ってはいたけど俺の頭じゃまとまらなかったよ
本来太陽が担うはずだった役割を黄金樹が肩代わりしてるんだろうなぁみたいな、フワッとした認識止まりだった
糞喰い君が本人の抱いてる強い恨みや憎しみとは裏腹に、この世界の根本的な矛盾に切り込んでるかもって視点も共感できる、黄金樹勢からしたらそりゃ“忌まわしき”糞喰いは公開処刑されるわな
本人は単なる復讐で呪いのつもりなんだろうけど多分そっちの方が本来あるべき自然の摂理に近いんだよね、皮肉なことに
黄金律によってうんこに代表される本来あるべき自然の循環が停滞してしまったというところまではわかる
糞喰いの呪いや行動原理をもうちょっと整理したいな
糞喰いという名前はいかにも忌まわしいけど生死の循環の中では分解者として必要な役割でもある
ミケラの聖樹に行ってたのは名も無き者とか弱き者を祝福するというハズレ者を受け入れるという話があったからかな
あそこでも穢していたから単に活動域が広いだけって気もするが
活動範囲でいえば糞喰いは何故円卓に来ることが出来たんだろ
円卓の赤霊と生身で完全に記憶共有してなさそうなのもよくわからん
祖霊の民が穏健派で芽吹くのを待っていて糞喰いはブチギレして実力行使してる感じ
いないと思う、エブレフェールにはしろがね一人もいないしミケラが被差別者にも人権のある優しい世界を作るつもりだったのかは正直疑問
聖樹勢力の拡大のための方便だった説
ちなみにはっきりとした緑色の瞳をしているのはこの2人だけだった
それってトリーナの正体がミケラだと見抜く没イベントのメインキャラだっけ
dlcに期待だなぁ
RICOがRICACOに見えた
訴訟
読み直したらちゃんとかいてあったわごめん、銀→金→白金ね
しかしその理屈で行くと黄金の民が銀のしろがねを迫害してて、ミケラが白金ならより劣った存在として迫害が止まりそうな気がしないが…
祝福無き呪われた忌み子には、先祖返りとして角が生えてくること
祝福無き亜人たちは、獣と人の間の子のような見た目をしていること
穢れものたる混種たちは、生物の諸相が混じり合っ身体を持つこと
人造生命体である銀の雫は何にでも変化できること
(アルバスやラティナなどの歩けないしろがねを第一世代だと仮定して)歩行可能に進化したしろがね人第2世代は第一世代に比べ人らしからざる姿をしていること
鳥は4本指を持つが、人の持つ五本指は獣たちに贈られた知性の象徴であるということ
黄金樹へ弓引く冒涜のライカードが人の姿を捨てたこと、彼が率いる火山館では異形の子らが生み出されていたこと
祝福を失って尚狭間の地に有り続けた者の多くが人の姿を外れていることや、
冒涜を目指す火山館で異形の子らが生み出されていたことなどを元に、
黄金樹の祝福とは人を人の姿たらしめるモノだと推測する
竜餐を行うと眼が赤くなるが、これは黄金の光を眼に宿す祝福が失われることを表現しているのだと思われる(元から祝福失ってる褪せ人には関係ないことだけど)
そう考えると、祝福とは人を人の姿たらしめるという仮説と合わせて、竜餐を行い祝福を失った者の果てが土竜=人ならざる姿であることが説明できるのではないか
黄金樹の祝福とは人を人の姿たらしめるモノだと考察する
だが、旧作では人らしさ=人間性によって人の形を外れた者が数多く登場した
とすれば、黄金樹に照らされ祝福を受けている狭間の地の住民は、人の姿に固定されているので人間性を損なわれているとも考えられる。狭間を照らす光によって、人の本質たる闇=人間性が損なわれているのは筋が通る考えだと思う
ところで、
狂い火を放浪商人たちの怨嗟の声が元で現れたものという風に考えれば、それは隻狼の怨嗟の鬼に近い存在にも思える
怨嗟の鬼は腕の異常な形状からダークソウル1のマヌスとの繋がりを考察されていて、
彼らの異形の原因は彼らが人間で、人々の怨嗟=暗い魂、人間性を背負ったからであるという説がある
ということは、狂い火とは人間性由来の炎なんじゃなかろうか
そんな狂い火を呼んだ放浪商人たちは古くから祝福と縁がなかったことが語られている
彼らが狂い火を呼べた理由は、祝福と縁がなかったが故に人間性を内に宿したままだったからではないだろうか?
また、三本指がそれを宿せたのは、彼の傍に指読みがなく狂ったために大いなる意志から見棄てられていたからではないか(二本指のように大いなる意志の遣いのままなら、大いなる意志ごと全てを焼き尽くそうとする狂い火を宿すはずがないと思う)
そう考えれば、発狂が(設定上)褪せ人にしか効かないことも説明できる
発狂は、発狂祈祷発動時に使用者自身にも蓄積することから自身の人間性を狂い火へと変えることだと推測されるが、
狂い火は人間性由来の炎なので、人間性を抱えている=祝福を持たぬ人間=褪せ人に対してしか作用しないのだろう
また、狂い火の病とは祝福を宿した人の祝福を消し去って狂い火を宿させるものではないだろうか。
そう考えれば、祝福を失ったものは穢れや忌まれる世界で、祝福を宿した者からそれを失わせるという病の元凶のシャブリリが歴史上最も憎悪された男であるのも、説明できると思う
繭の中のミケラも異常に長い細く伸びた腕を生やしている
これは呪腹の大樹第2形態(地下)から生えてくる手と酷似していて、
呪腹の大樹はダクソ3で不死人の呪いを押し付けられた存在であると描写されている
そこから、ミケラもまた多数の人間性を抱えた存在であると考えられる。
モーグウィン王朝では信者がモーグに血を捧げることで繭を血で満たそうとしているのだが、
恐らく赤く燃える祝福無きモーグの血で満たすためにそんな手順を踏む必要があり、
その注ぎ込まれた血が、ミケラの長い腕の原因だろう
祝福無き呪われた血には人間性が溶け込んでいるのだと考えられる
なぜそんなことを行っているのかは二通り考えられる
ミケラがモーグを操っているのだとすれば、人が樹になる事例がダクソ3で複数見られた(ロスリック、アリアンデル)ことから、
なんらかの理由で上手くいかなかった聖樹のやり直しのために人間性を貯めているのだと考えられる
聖別雪原やミケラの聖樹に混種やらしろがね人やらが集まってたのは、祝福されてない彼らの人間性を集めることで聖樹を大樹へと育てた……?
モーグが主体だとすると、闇の性質を持つ人間性の力で黄金樹の強い祝福が原因であろう永遠に幼いという呪いを解こうとしたのだと思われるか……?
腐敗は狭間の地の中で永遠(停滞)から発生したものではなくて外なる神からもたらされたものだろ
ちなみに本物の純金は赤みあるぞ。加工しやすく銀とか銅いれると黄色くなってく。
って思ったけどローデイルの貧民街っぽいとこに黒団子いたわ
凝血の説明文に黄金樹に祝福されぬ穢れた命であると考えてる人達がいると書いてるから差別はあったと思われる
黄金樹の民からの迫害がないなら聖樹に約束の地求める必要もないはずだし
原理主義いがいの黄金樹系紋章は2つある
有機物(炭素を利用した変換可能なエネルギー)
植物(光合成→動物(摂食、肉)→うんこor死体→小動物、細菌(摂食、分解、腐敗)→繰り返し
最後のフェーズでは太陽から得たエネルギーを使い果たしてミネラルの塊に戻る感じだけど、実際には土や水には次の植物や小動物が育つだけの栄養が残ってる
ミネラル(鉄とか)
宇宙→太陽系→惑星→溶岩→海洋(ここ長期スパンで繰り返し)→生命(ここ短期スパンで繰り返し)
ミネラルは噴火や洪水や地震で地下と地上を行ったり来たりする、たまに隕石で外部からも入ってくる。ちなみに水と塩もここに含まれてて、水は肉体の触媒、塩はイオンとしてエネルギーとミネラルを結びつけて死ぬまで生命の同一性を保っている。
水場には霊が寄ると言ったり、盛り塩をしたりするのって水と塩がミネラルの中で一番生体に近しい物質で、死んだ後に痕跡が残留することを昔の人は知ってたんだろうか
まとめてみて、エネルギー系は黄金律、ミネラル系は永遠の都と縁が深いように感じられた
生命だけど、もやしも明るいところでは育たないしどんな生命も赤ちゃんの時は太陽の力はむしろ害になる、太陽を利用するようになったのって生命の歴史上意外と後で、それまでは真っ暗な水の中で星(地球)の熱を利用して、そこから離れたものは互いを食いあって生きてた、このイメージ的には祖霊とかいるノクローンよりクトゥルフっぽい
ミネラルの方はただミネラルって言ってしまうと味気ないけど、ミネラルは生命に比べて途方もない時間を過ごしてきているし、その歴史や運航のサイクルはどれだけ離れていても観測さえできればいつのものかわかる。エルデンリングだと魔術師はみんな天文学者みたいだけど地質から生まれてきた結晶人に敬意持つのもわかる
星光が運命を規定し琥珀色の星光はデミゴッドの運命をも規定するって言うのは生命や科学の見地というより神話的なんだよなぁ…星と月がいつか喧嘩するってのも月はレナラが象徴するように、星(天体、ミネラル)から生まれて黄金律(生命エネルギー)と交わり水と塩(海水?)の形で琥珀色の卵になったものの母とあらわされているから、子供を持ってしまった月はもはや星のような冷たさを維持できなくなってしまったのかなあとか ラニが意識的に冷たさを維持してるのもレナラに対するものっぽかったな
信仰神秘マンだったんで魔術のフレーバーテキスト読み込んでなくて二周目魔術師でやってまた考えます
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