ラダゴンが黄金律で獣は律たる概念の具現で、拒絶の刺にはラダゴンの刻印が浮かんでいてそれは黄金樹の自我の殻だとメリナは言っていて
そんな黄金律を死のルーン解放してぶっ壊して茨も焼き切ったんだから黄金律である獣が許さんとなるのも納得じゃないか
ラニとマレニアとミケラにそれぞれ指がついてるせいで大いなる意志は別に律は何でもいい感あるんじゃないかと思わされそうになるけど
ロルドの婆の話聞くに死のルーン解放を大いなる意志は許さなさそうなんだよな
ラニは幼少の頃暗月を見てしまったせいあるいは雪魔女に師事したせい?マレニアは腐敗の神の呪いのせい?ミケラは謎だが、本来黄金律の新たな神として神人に選ばれたのにそれぞれ道を踏み外した形なんじゃないかと思えてくる
送り込まれた流星もハナからそもそも黄金だったわけだし
おそらく神人はエルデンリングの力を持って神になれる(マリカも以前は神人だった経緯をちゃんと踏んでる)
そしてラニ、ミケラ、マレニアはそれぞれ黄金律を外れて、エルデンリングの欠片である大ルーンをもって己が道の神に近づいた
ラニは暗月の女神、マレニアは腐敗の女神、ミケラは聖樹の女神(今は血の女神をやらされそうになってる)
しかし褪せ人は黄金律を修復しようとしてるんだぜ?
エルデの獣にとっては味方みたいなもんだろ
ラダゴンと獣をどこまで同一視するかって問題も絡んでくるよなぁその辺考えると
エルデンリングを修復する時って主人公が王都なりマリカを神(というかあれはもうただの器に見えるが)として狭間を治めるわけだけど
ラダゴンの人物像が伝説のタリスマンに語られてる通りの完璧主義者ならなおさら、自分を排除して違う奴が王になるのはきっと許容できないだろうとは思うが…
芽生えた獣の自我としてラダゴンを見るならこれ治る気がしないでもないけど…
いやそうじゃなくてもマリケス倒した時に死のルーンが解放されて彼はマリカに対し黄金律はもう戻らぬと詫びて死んでいくわけだから
例えエルデンリングを修復したとしてもそれはもう元の黄金律ではないんじゃないか?
再び死のルーン封じるとかってことしてないよねあれ
マリカというかメリナというかの望みは狭間に分け隔てない死を取り戻すことで、それを為すって物語でもあったろうし
運命の死を取り除いた黄金律が彼らのお望みなら主人公がメリナマリカサイドの時点でやっぱり真っ向から対立する存在だと思うよ
しかしラダゴン=マリカだし
結局マリカは神の器のままだし、結果的にラダゴンの立ち位置はそんな変わらん
何なら褪せ人は男にも女にでもなれるのでラダゴンを王として褪せ人が后でも構わないレベル
なんなら完全律の修復ルーンとか完璧主義ラダゴンなら喜びそうなものだが
これ言うと荒れちゃうけど
エルデの王になるにはパワーが必要みたいな説明が随所に散りばめられてるしね
エルデンリングは砕かれて主人公の褪せ人は大ルーン含めて大量のルーンを自分の力にしてるわけだから
普段通り〇〇 Felledだったら実は殺してなかったとしても納得できるんだけど。
ヒューグ、ローデリカとの会話であれだけ神殺しの武器を強調して実は殺してないとかあり得るのかな?
GODslainって出るのか気づかなかった
それはもう死んでるな間違いない
さすがにラストのキメ文字を間違えるわけがないし
って理解あってる?
リング修復、改ざん系エンドってエルデの獣どうしてんの
ぼっこにして魔改造の元にしてんの?
エルデンリング=エルデの獣ってより
エルデンリング⊆エルデの獣って方が良いかもしれない
エルデの流星のテキスト的に、エルデの獣がそのままエルデンリングになったのか、エルデの獣から何かがあってエルデンリングになったのかは分からない
黄金の流星と共に、一匹の獣を狭間に送り
それが、エルデンリングになったという
エルデンリングの元は流星とも読めるってことか
日本語は難しいな
「それ」が示すのは前文の「一匹の獣」だよ
一匹の獣(エルデの獣と思われ)が単純にトランスフォームしてエルデンリングになったのか
一匹の獣から特定の要素が取り除かれたか、あるいは追加されたかしてエルデンリングになったのかは不明って事
前者なら主人公に殺されたエルデの獣がエルデンリングになるのはおかしいように思える
後者ならエルデの獣がエルデンリングに変化する要素として殺される事がある可能性も否定はできなくなる
律として色んなものを縛るって意味合いとか
壊れたエルデンリングの輪を繋ぎ止めようとする力とか
なんか色々想像してしまうな
最初エルデンリングはマリカに宿りゴッドフレイ一族のものであったはず
だけど徐々にエルデの獣の自我が増大したんじゃないかな
黄金樹は次第に黄金律となり排他的になり、黄金律のもとでは古竜信仰のせいかゴッドフレイ一族も排斥されているように受け取れる
のみならずラダゴン人格をマリカの中に作り傀儡にしようとしたりとかなりやりたい放題
マリカはいずれゴッドフレイにはエルデンリングを再び掲げて欲しいと言っているし、獣を倒してもリングは修復ルーンで補われたりマリカの体内にはリングの光があったりするので獣を殺すって行為はリングを消失させるのではなく、リングの中に宿った肥大した自我を取り除くっていう行為なんじゃないかな
おそらくデーディカとファルムアズラの獣人を掛け合せて生み出したのが亜人なんだろう
となるとある意味、亜人はファルムアズラの末裔と考えていいのかもしれないな
人形の左目は閉じられてるけど霊体の左目開いてない?
幽体だからハッキリとは見えないけど
あれは魂が人形に定着してないってことだと思ってた
販促ムービーとかのイメージが強かったが、ラニ自体の眼は閉じてないのか?
霊体時のラニは近くで見てないな?
しかしとなると人形のモデルとなった雪の魔女が片目なのか
雪の魔女が宵眼説は行けるかな?
メリナと対象の眼だから二人揃って宵眼の女王とか
確認したけど人形の右眼は閉じてあるけど霊体ラニの右眼は開いてるね
で、霊体のラニの左眼がちょうど人形ラニの右眼に被って左眼を閉じてるんだね
つまり、人形ラニは右目を閉じてるけど霊体ラニは左目を閉じてる
ちょうど閉じてる目を起点に人形と霊体で左右対称に顔があるね
なるほど、閉じてる目でリンクされて開いてる目は結局左目右目があるのか
霊体だけ見たらラニとメリナは同じ目を閉じてるのは偶然なのだろうか
或いはメリナにも片方の目が開いた何かに乗り移られている?
やっぱ分からん
そもそもメリナに関する情報が少なすぎる
宵眼の女王とかも
情報が足りているとは到底思えん
世界観外注したのは失敗だったんじゃね
物語の完成度的には失敗だったが
ゲームの販促的には大成功
次回作でもネームバリューで引っ張るか物語の整合性に回帰するかめっちゃ悩ましいと思う
なぜかエンシャみたいに本体ごと死ぬ奴がいるのって何で?
霊体で死んでもリスクはないよ
エンシャは先走って主人公にちょっかいかけたからギデオンに粛清されただけ
俺も目からウロコとはこのことかと思った
もうネタバレなんてないと思ってただけに
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