狭間の外では普通に生きて普通に死ぬけど狭間の地だとデモンズのソウル体みたいになってるイメージ
遺灰で呼び出す霊や傀儡がソウル体みたいなもんだと思ってたけどな~
主人公の褪せ人が霊体って根拠あるの?出来ればお聞かせ願いたい
テキスト外の考察は、まずテキストを見てから始めて欲しいなぁ
鏡に関しては、誰かが身だしなみを変えられると軽く触れる位で、何か特別な説明は無かった気がするけど
そんな不思議に思うような説明があったのなら教えて欲しいな
自分自身の考察は大体しちゃった感あるから最近は見に来てなかったな
他の人の考察見たらまた刺激受けるとは思うんだけど
シーフラ河の祖霊の森や深き根の底に生えている白い巨木だけど、あれって聖別雪原の古代樹と同種の木なんじゃないだろうか?
それと永遠の都やエブレフェールの建物は、フライング・バットレスという飛梁を持ったゴシック様式の建物なんだけど
これは外柱で壁を支えることで、背の高く窓の多い建物を作る建築様式なんだよね
この建築様式は史実ヨーロッパだとゲルマン民族の巨樹信仰の代替品として普及していったものであり
同じような信仰的な意図で永遠の都などの建物が建てられていたのなら、永遠の都などにも巨樹信仰があったのかもしれない
…正直、建築様式的には黄金樹の勢力が最も巨樹信仰らしくないまである(黄金樹って実物があるから返って流行らないんだろうけど)
黄金律の時代には樹木の性質が薄れているか失われているような
真ん中に小さな樹があって両横に人が並んでるようなの
祖霊の民は霊廟の群れの辺りで小黄金樹を崇めているけど、祖霊の民は黄金樹から距離をおいた存在である
それなのに小黄金樹は崇めているのだから、黄金樹そのものではなくその原種となる樹木が信仰対象なのかもしれない
そしてエルデンリングが宿り黄金樹となった木は元々は巨大樹に近しかったのかも?
古代樹自体は沢山あったけどそのうちの一つに飛来したエルデの獣を接木して
更に他の神だとかマリカを接いで唯一の古い黄金樹になった
黄金の一族の接木の力はその名残みたいな話を前にしたような気がする
原初の坩堝はどこかの時点で取り込んだのだろうか
アニミズムだから色々なものの混ぜこぜな坩堝や諸相が尊ばれたんじゃないかな
とはいえ、あの世界の女王マリカ信仰って黄金律原理主義、黄金樹信仰、二本指信仰、古竜信仰が混じった多神教的な文化だから、アニミズムに近いっちゃ近いんだよね
多神教なのに象徴となる自然が黄金樹だけっていう不思議な宗教なんだよね。現実でこういう宗教ってたぶんないよね
遥か太古から黄金樹のような巨大樹を源として信仰や時代が築かれてたんだろうな
そしてファルムアズラのマリケスの部屋に書かれたのはおそらく黄金樹の前史にあったエルデンリング
今までも形を変えて色んなエルデンリングがあったのではないかと思う
そしてそこには今のような一本線は無く
下にはルーンの弧の代わりに神狩りの剣のようなものがあり、四方八方へ線が伸びているというのが
これまでに排除してきた神や信仰が存在していた時の姿なんじゃないかな
黄金の流星と共に送り込まれた獣が元からそういう形質を持ってたわけではないって可能性か
というか、獣がエルデンリングになったっていう一文はそれを示すための情報だったのかなって感じに思えてくるな
本質がルーンであったなら最初からルーンとして落ちてくれば良いわけで獣として送り込まれる意味もないし
聖別雪原や祖霊の森にある古代樹なのだが、枝や葉を持たず倒木した断面に年輪を持たないことから本当は木ではないのかもしれない
現実のデボン紀にはプロトタキシーテスって巨大なカビがあったらしいのだが、イメージ図がエルデンリングの古代樹に似ているのよね
古代樹が木の周りに伸ばした芽も菌糸のように見えるし、実は古代樹は木じゃなくてカビの仲間なのかもしれない
与太話みたいな説だけど、シルリアやオルドビスといった古生代の名前を持った坩堝の騎士がいるから否定できないところがあるな
それに古代樹が菌類ならキノコ頭が仕える朱い腐敗にも繋がるし、分解者としての性質が祖霊の死から芽吹く命の神秘にも通じる
古代樹信仰が巨樹信仰に見せかけた巨大カビ信仰であった可能性はありえなくはないだろう
生えてるな
なんでキノコ生えとるねんって思ってたけど、なんか繋がってきてそうな感じ?
玉座見ると元は太陽信仰が玉座作ったんだろうな
どこの玉座?
コメントを残す