基本的に作中で語られたことは事実として受けとめて矛盾や別角度からの否定なんかがあって初めて疑うべきじゃないのか
恣意的に真偽の判断をしていいなら幾らでも何とでも言えるだろ
エルデンリングの舞台で自分のストーリーを組み立てるのと考察は違うぞ
作中の一次資料というけど
このゲームのNPC発言はあくまでその人物が物事をそう捉えているということに過ぎないということで、それが真実ということではない
NPC発言はこのゲームの中で一番信用ならない一次資料と思っていい
だからそれを嘘だと思える根拠があるならもちろん考察に値するけどないじゃん
ゴーリーだって思惑を隠してたのは最初だけで本性表してからはかなり正直に裏の顔を見せてくれてるし
あそこでそんな嘘をつく意味もまるでないじゃん
「誰々の台詞が他のテキストと矛盾するからおかしい」「台詞に食い違いがあるからどっちが正しいのか考察する必要がある」とかなら分かるけど
そういうのが一切ないのに「自分の仮説にとって都合が悪いから嘘としてあつかう」までしだすと収拾つかないぞ
それはまぁ分かるんだがゴーリーの神人解説は
わざわざ祈祷買っておっ、こいつ腐敗に興味あるの?ならちょっと話しとくかって感じだからそこでわざわざミリセントイベ同様都合の悪いことを伏せてはないと思うんだ
自分の知る事実を事実として話してるだけというか
ラニの話とも矛盾はないからゴーリーが信用ならない話し手だとしてもここは別に疑わなくて良くないか?
エルデンリングの修復には、大ルーン2つが必要で
主人公はそれを集めてるから修復が可能
フィアや金仮面卿やらは、大ルーン2つ持ってるようには思えないけど
何か修復ルーンくれる
修復ルーンを持ってると、修復後のエルデンリングに変化を加えられるってことは
あれって、修復方法の設計図みたいな位置づけで良いの?
あるいは、大ルーン2つに加えて修復時に使用するMOD?
個人的なイメージだけど
六法全書がバラバラに破けたのが現状
そこでページの大半を持ってきたのが主人公
まだまだページの抜けはあるけど書物としての体裁を成してはいるのが通常エルデの王エンド
そのまだまだ抜けてる所に好き勝手な条文を書いたページを挟むのが修正ルーン
新たな法律書を持ってきて新たな法を掲げたのが星の世紀エンド
そもそも六法全書どころか司法機関そのものに放火したのが狂い火エンド
こんな感じのイメージ
巫女なら誰でも持つのか、エルデの王に近づいた褪せ人の巫女に宿る力なのかな?
でも、そうだったらエンヤが種火を「探せ」なんて言うかな?
主人公が巫女無しとはいえ本来は褪せ人と巫女はセットなんだし
巫女なら誰でも持ち得る力ならメリナの巫女にはなれないって台詞は矛盾するし
というか種火って本来は漢字の通りそれが火の元になるものなのに既に燃え盛っている巨人の火に種火を投げ込む行為が分からんな
絵面的にはメリナに引火することで黄金樹も燃えたって感じだが
トンデモ寄りだけど、メリナにとってプレイヤーとの旅が初めての旅では無さそうなことと結びつけて、
巫女燃やした/燃えそうになって狂い火に走った褪せ人は全員メリナと旅してたんじゃないか説はどう?
メリナは作中ではシャブリリについで狂い火について詳しいから狂い火に走った他の褪せ人と旅してたかは分からないけど望まずして狂い火を宿しその結果焼け爛れて死んでしまったっていうのはありそうな気がする
接点もなくあれ程忌み嫌うかな
ここから先は俺の想像になるけど
ところがレナラとの間に神人のラニが生まれたため、黄金律の終わりを察したラダゴンは、黄金律マリカと黄金律ラダゴンの間に産まれた子供なら黄金律なんじゃね?って思ってレナラを捨てたんだと思う
しかし、マリカとラダゴンの間に産まれたのは腐敗の律マレニアと成長しないミケラだった
ミケラの律が不明だけど、ラダゴンにとってはミケラが次の神候補だったんじゃないかと思う(三なる光輪などから)
ラニを始末できないのは神人のラニには大いなる意思から遣わされた二本指がいて、ラニを攻撃するのはエルデンリングを砕くのと同じように大いなる意思へ弓を引く行為なんじゃないかと思う
その説でいくとラダゴンがレナラに卵を贈る意図がまるまる謎のままになる
神人作りを目的として懐柔し、タマゴの托卵を行った方がすべての出来事に説明がつくのでは
もちろん魔術を自分の軍隊の武装として組み入れたという副産物があったかもしれないけど、黄金律原理主義が魔術を欲してやまないということがあるかな
当のラダゴンも魔術を一切使わずレナラの大剣は黄金律の大剣に塗り替えられている
托卵を反論に持ってくるなら先に托卵をテキスト交えて説明してくれや
こっちはデクタスの言霊を交えて説明してんだからよ
妄想托卵を反論の根拠にすんな
黄金樹信仰してる国の英雄だから黄金樹の象徴たる琥珀の塊を結納品として送っただけでも説明はつくだろ
琥珀自体が生命の原始の塊だから、琥珀の卵を使って産まれ直しを始めたのはレナラが自主的に始めたことなんじゃねーの知らんけど
黄金樹は、すべてを律する。選ぶがよい
我らの律の一部となるか?それとも律の外にあり…
何の力も持たぬ、辺境の傍流となるか
これがリエーニエ侵攻が魔術目的とする論拠かというと全くそうはならないな
ただ象徴だから贈ったはさすがに謎すぎるでしょう
あんな不気味な象徴黄金律は一度も掲げてないし
実際レナラは狂ってあれに縋ってるわけでそんなものをただ贈ったはさすがに物語的に不自然
ああごめん
お前R7XLだったか
触れてはいけない人だったな
議論云々てかさ
>>445はいらんて
見たくないならNGにすればいいけど
あんな言い方してると君が見えなくなるよ
議論スレで妄想前提反論してくる方がよっぽどいらんわ
5ちゃんねるなのにお上品期待する方にも問題あるわ
春の到来を告げる喜びの鳥
寄生と姦通の象徴
たとえ千年行きてもカッコウという自分の名前しか覚えないだろう
高慢で愚かな間抜け
妻を寝取る姦夫、寄生し成り代わる者と考えると
ゴッドフレイから見たラダゴンみたいで草生える
まずはテキストやセリフ確認
ミリエル
「しかし、夫たるラダゴン様に捨てられたとき、心を失くしてしまわれ
そしてレナラ様は、ラダゴン様の贈られた琥珀の卵に縋(すが)り
許されぬ術に耽(ふけ)っているのです」
産まれなき者の大ルーン
満月の女王、レナラの抱く琥珀のタマゴ
産まれなかったデミゴッドの大ルーン
「産まれ直し」を完全なものにする
レナラの、産まれ直した子供たちは
皆脆弱であり、また短命である
それは完全ではなかったのだ
前スレでもあったが実はたまごに関しては英語版にあっては
unborn demigodsであり、複数形
つまり「産まれなかったデミゴッド」の一文は日本語では曖昧な表記だが厳密には「産まれなかったデミゴッドたちの大ルーン」となる
何故卵は一つなのに複数形かと考えたとき、卵から無数のデミゴッド「たち」が産まれるはずであったが産まれなかった、以外の解釈ができない
それも卵はただの贈り物じゃないとする根拠の一つかな
すまんな
ただ、議論ってのは主張する側が証明して反論側が証明の誤りを指摘するものなんだよ
なぜなら、証明のないものを反論することは悪魔の証明でまずもって不可能だからね
だから、琥珀の卵に大ルーンが宿るのはおかしいと主張するなら同時になぜおかしいかを説明しなくちゃいけないんだよね
琥珀のタマゴに宿りし産まれなき者unborn demigodsで対になってる気がする
片や魂がなく、片や肉体がないって感じだからね
「デミゴッド」って何なんだろうな
肉体と魂で対になってる説目から鱗
確かにそうかも、還樹システムがエラー吐いて肉体に還れなかっ結果琥珀に溜まってるってのは根拠はないけど筋は通るな
もしそうならそこに宿った力も大きいだろうから、ラニがその力を利用してレナラの全盛期の姿を再現し防衛システム組んでるってのも納得
陰謀の夜に殺された人達
それなら黄金樹の雫である琥珀に宿るだろうしエルデンリングが壊れてるから再誕出来ないのもわかる
レナラはラニが死んだと思っているなら再誕に拘る理由にもなる
ただ陰謀の夜の犠牲者だとゴッドウィンとか黄金一族の大ルーンになるから要の輪か真ん中一本線になりそうな気もするな
たまごのルーンはマレニアと同じ、つまりラダゴン=マリカのみからなる形をしている
これはあの卵はラダゴン要素のみからなるということであって、つまり自分の一部をレナラに渡してたんじゃないかな
そんなことができるのはラダゴンはつまりエルデの獣そのものだったからじゃないかと思うところ
デミゴッドが死ぬと勝手にレナラの持ってる卵に充填されるシステムなんすか?そこんとこ作中描写やテキスト含めて説明よろしく
デミゴッドたちが大ルーンを手にしたのってってエルデンリングが砕けてからだと思うんだけど……
そうだったわ、時系列合わんからナシだな
ラダゴンが幽閉される前に渡せたタイミング的に大ルーンはまだ宿ってない頃だったと思う
大ルーンが発現することを見越して渡したのかたまたま発現したのか答えは出ない
いやいや
大ルーンはエルデンリングの一部というのが定義だろう
モーグやモーゴットらデミゴッドは砕かれたエルデンリングを手にする形で手にいれた
一方で卵はラダゴンがエルデンリングから分け、レナラに貸し与えることでわたした
こういうことではないかな
完成してるエルデンリングから、さらにルーンを引っこ抜いて
黄金律の完全性を損なうような真似をラダゴンがするのはすげー違和感ある
マリカとの間に子供作ろうとしてもちゃんと生まれず琥珀のタマゴになる
解決のためにはレアルカリアの知識が必要
↓
レアルカリアの知識を求めてリエーニエに侵攻
ラダゴンがレナラに取り入り婚姻和平
↓
ラダゴン、レナラとの子作り&レアルカリアでの研究の末にマリカとの間にデミゴッドを生む方法を見出す
↓
ラダゴン、マリカの元に戻る
用済みになったレナラにはネタバラシとして琥珀のタマゴを送る
真実を理解したレナラ発狂
> しかし、夫たるラダゴン様に捨てられたとき、心を失くしてしまわれ
> そしてレナラ様は、ラダゴン様の贈られた琥珀の卵に縋り
> 許されぬ術に耽っているのです
とあるから、心をなくした原因はラダゴンが去ったことであって、タマゴを贈られたことじゃないし、
カーリアやレアルカリアになんで子作りの秘訣があるのかもよくわからないし、
ラダゴンがレナラにわざわざ嫌がらせなんて微妙な手段(用済みなら王都軍で攻め立てて殺せば良い)理由も思いつかないから
本スレから引用してくれてありがたいのだけれど、全体的に微妙な説だと思うかな
ラダゴンが謀を抱えてたとは思えんのよね
上のテキスト読んだときに、自我が奪われる寸前にレナラに託すように渡したようなイメージがまず湧いたんだけども
ラダゴンはレアルカリアの教授達に自分のことの秘匿命じてるから謀ありきで結婚してそうじゃない?
秘匿の仮面
黄金の糸で、その口を縫い塞がれた仮面
神秘を高める
レナラの夫となったラダゴンが
カーリアの魔術教授たちに強いたもの
我が事は、すべて秘匿と心得よ
それこそミスリードなんだよ
ミリエルが語ることは客観的事実に彼の抱いた印象を多分にのせて語っていると思われる
間違いない事実は
第一次リエーニエ戦役でラダゴンが活躍した
第二次リエーニエ戦役で結婚と終戦がなされた
レナラはラダゴンから卵を贈られた
ラダゴンはレナラを捨てた
レナラの心は壊れており今も生まれ直しに縋っている
これに対してミリエルは戦の中で真実の愛に目覚めて結婚した、結婚後レナラは捨てられそのせいで心が壊れ卵に縋っているとかなり彼なりの解釈を加えている
しかも、しかしラダゴンには秘密があったらしい、と丁寧にラダゴンに裏表がありその真実にミリエルが気づいていないという趣旨の文まで添えてある
多分想定してるテキストは女王装備のコレだと思うんだけど、
英語版では、ラダゴンを失うと共に彼女の心も失われた、みたいな感じで書かれているから、
レナラとラダゴンが一緒に心を失った、ということではないと思う
> 魔術学院レアルカリア
> そしてカーリア王家の長でもあったレナラは
> 伴侶であったラダゴンと共に、心を失くした
> When Rennala, head of both the Academy of Raya Lucaria and the Carian royal family, lost her husband Radagon, her heart went along with him.
>>471
彼が過去のラダゴンとレナラが共にあったレアルカリアを懐かしんでいることは確かに感じ取れるが、
どんな異端でさえも受け容れられる彼が、個人に対して強い偏見を抱いているようには見えない
そもそもミリエルのセリフに「真実の愛」なんいう文言はないし、
ミリエルのセリフを否定したいがために、偏った捉え方をしていないか?
> …この世界に、本来異端などないのです
> すべては、結ばれることができるのですよ
強い偏見がないからこそ起こった事実を性善説にもとづいて解釈してるからああいう台詞になる
真実の愛はないね、まとめるために意訳したが正しくは
黄金樹の軍勢を率いてこの地を訪れ、しかし戦いの中でレナラ様と出会い
侵略の戦いを悔い、カーリアの女王たる彼女の伴侶となりました
この侵略の戦いを悔い、あたりはミリエルの性善説故の彼なりの解釈であって真実と鵜呑みにするのは間違いかと
あと何度か書かれているように秘匿の仮面は縫い針で口を塞がれ秘匿を強いられている
普通良好な関係の結婚なら頼む、ないしは命ずるはず
強いる、というのは本来相手が嫌がることを強要しているからこそ生じる表現でありラダゴンとカーリアの結婚が良好な関係でないことが窺える
では、そのラダゴンが去ったことで何故レナラの心が壊れるか、ミリエルの言を鵜呑みにするとそこの因果が説明がつかない
ラダゴンが秘匿にしたのは
ラダゴンとはマリカである
この部分じゃないと辻褄合わないと思うんだが
どこの辻褄が合わなくなるかわからないが少なくともそのことと明記されていない
それはラダゴンが対外的に秘匿すべき物事がラダゴン=マリカであることのみとした場合の話
魔術教授の装備にわざわざ記されている以上両家の関係性やカーリア内でのラダゴンのありかたなどであると思わない?
そして強いる、という表現の違和感はやはり変わらないよ
カーリアの魔術教授がどういう存在なのかが確かじゃないから、
カーリアの魔術教授に秘匿を強いる=ラダゴンとレナラの結婚が良好な関係でないってのは早計だと思う
赤獅子騎士もゲルミア騎士も赤髪や赤羽根の兜飾りでラダゴンの子であることを誇りとして掲げているわけだし、
ライカードとラニは陰謀の夜で協力関係にあり、ラニはレナラの眠りを守る魔法?を仕掛けている訳だから、家族間の関係性が悪いようには思えない
個人的にはどちらかというとカーリアの魔術教授ってのが割と油断ならない存在だったんじゃないかと思う
セルブスはラニを傀儡にしようとしていたし、ミリアムはアレだし、
ラダゴンが口封じしたのも宜なるかなと思う
女王の装備のテキストだね
ただ、意味としてはラダゴンとレナラ、2人が心を失くしたという意味ではなくて、ラダゴンが去ってしまった事で心を失くした、という意味だと思う
逆に言えばラダゴンが居なくなる事で心を失くしてしまうぐらい仲が良かったんだろうなと感じるし
ラダゴンとしてもレナラから送られた剣をモチーフにして新しい剣を作るなど未練があったんだなと思わされたな
その特徴や意志を宿す大ルーンの力が「産まれ直し」を完全なものにするで、
幼年学徒たちは、琥珀のタマゴから不完全に産まれ直している……
> レアルカリアの長たる女王レナラ
> その琥珀のタマゴより産まれ直した
> 幼年の魔術学徒たち
原輝石と雫の幼生がどっちも生物と物質の中間であることから、
セレンがやったような原輝石の移し替えによる産まれ直しが本来の産まれ直しなんじゃないかとぼんやり考えてるんだけれど、
幼年学徒は歩けてないし、雫の幼生は原輝石の代わりというよりは、どちらかというと身体の素になってそうなんだよな……
それな
大ルーンは生まれ直しを完全にするものであって生まれ直し自体はレナラか琥珀の卵の能力なのかは不明なんだよね
琥珀自体はメダリオンなどに説明されてる通り生命の原始的な力と関連が示されてるから
琥珀の卵その物が生まれ直しをしてるのか、琥珀の卵の生命の力をレナラが利用して生まれ直しをしてるのかは分からないんだよね
とりあえず
「…ただ、ラダゴン様には…、秘密があったと聞いたことがあります
黄金樹の王都の、ある高名な彫刻家が、ラダゴン様の大彫像を作るために召し出され
…秘密を垣間見たのだそうです
そして、大彫像にその秘密を隠したのだと」
「ラダゴン様、でございますか?
ラダゴン様は、赤い髪をなびかせた、英雄でございました
黄金樹の軍勢を率いてこの地を訪れ、しかし戦いの中でレナラ様と出会い
侵略の戦いを悔い、カーリアの女王たる彼女の伴侶となりました
…しかし、最初のエルデの王、ゴッドフレイが狭間を追放されたとき
彼はレナラ様を捨て、黄金樹の王都に戻り、女王マリカの王配、二番目の夫となり
…二人目の、エルデの王となったのです
そして、誰も知ってはいないのですよ
ラダゴン様が、なぜレナラ様を捨てたのか
いえそもそも、一介の英雄にすぎなかった彼が、なぜエルデの王として選ばれたのか」
「…御仁、星の雫をお持ちなのですかな?
であれば、お伝えしておいた方がよいでしょう
この結びの教会に宿る、奇跡について
かつてラダゴン様は、星の雫で自らを清め
侵略の戦いを悔い、レナラ様への愛を誓いました
黄金樹の律と月の運命が結ばれたとき、争いの傷は、すべて清算されたのです
それ以来、その奇跡はこの場所に宿っています
御仁が、ラダゴン様と同じようになされるのなら
傷つき、壊れた人間関係は、あるべき穏やかな姿へと帰るでしょう」
確かに秘匿はラダゴンとはマリカであるには限らない
が、性善説に基づくミスリードとも思わないな
ただ言いたいのは事実とミリエルの解釈を分けるべきだということだよ
ミリエルが言ってたからを根拠にするのはパッチが誰かの悪口言ってたからそいつは悪人ってくらい馬鹿馬鹿しい議論だってこと
その事実と言ってるソースを出して欲しいな
ミリエルが語ることは客観的事実に彼の抱いた印象を多分にのせて語っていると思われる
間違いない事実は
第一次リエーニエ戦役でラダゴンが活躍した
第二次リエーニエ戦役で結婚と終戦がなされた
レナラはラダゴンから卵を贈られた
ラダゴンはレナラを捨てた
レナラの心は壊れており今も生まれ直しに縋っている
コピペだけどね
剣の碑やプレイヤー自身が目にすること、複数の視点から共通して語られるのはここだけ
これにミリエルなりの因果の解釈を加えたらミリエルの台詞になる
真実の愛がないのはラダゴンがレナラを捨てたからって解釈でいいのかな?
ラダーンなんかは父を誇りに思ってるし、赤髪に絶望してたはずなのに赤髪の兜の騎士の存在を許してる
ミケラとの祈祷の送り合いもそうだし、装備上のテキストでレナラがラダゴンを失う事で心を失くしたとあるんだからそれも事実
ライカードが法務官なことや玉座の間にラニ達レナラ3兄弟の席があるのを見ると、王都ローデイルでラダゴン帰還後に一緒に暮らしてた?
ラダゴンが家族仲が実は悪かったんですという言葉には一ミリも賛同できないわ
ラダーンはラダゴンを英雄だから尊敬してるだけで父親として尊敬してるとは不明だと思う
ゴッドフレイとかも英雄として尊敬してるし
テキストにも赤い髪を英雄の象徴として誇っているって書いてあるしね
ラダーンは英雄だから誰にでも心を開く淫乱の可能性もある
じゃないとラダゴンがさっさとレナラを見捨てた理由も分からんし
作中でラダゴン=マリカと知らない人の語りしかないから、あるいは実はラダゴンじゃなくてマリカ側の意思でレナラを見捨てた可能性もあるかも
マリカの動機が分からんから可能性は低いけどね
もちろんラダゴンがただ惚れたからレナラと結婚したとは考えにくい。魔術と祈祷を修めて完璧を求めたと公に言われているわけで、更に一部には秘匿を強いてるからね。
ただ最後に離婚したから結婚期間中が全て不幸だったみたいな語り口は少年漫画ですらやらない陳腐さだよ
さっさと捨てるといっても人間に例えるなら子供3人って6年くらいかかるしなぁ
夫婦仲が良かったのはレナラの様子から分かる
ただラダゴン側の真意は分からないんだよね
個人的にはラダゴンは良くも悪くも計算的で理論的に動いているように思える
ラダゴンの目指していた果てにあるのだろう完全律が心持つ神など不要って言っているので、ラダゴンも感情より理屈を重視してたんじゃないかと思われる
さっさと見捨てたんじゃなくて、戻らざるをえなかった理由があったんじゃないかな
それが何かと言われると確かな事は言えないけど
ただ事実としてあるのは、ラダゴンを失ってレナラの心も失われた事と、ラダゴンはレナラから送られた剣を模して剣を自分で作ってる、という事があるから
単純に何も思ってないというのは無いと思う
>>503
デクタス言霊に「黄金律は全てを律する」って言ってるから、何か未練や思うところがあったって訳じゃない可能性もあると思う
つまり、レナラの剣の面影があるって事がラダゴンの未練を示すのか、黄金律の支配下にあるから気にせず使ってるって事なのか、どっちか分からないってこと
送られた剣を気にせず使ってるのと、送られた剣の面影がある剣を自ら鍛え上げるのでは
そこにある感情にだいぶ差があると思うけどな
それに面影がある程度にこっそりレナラの要素を入れ込んだって事になるから、めちゃくちゃ未練を感じる
俺はレナラから送られた剣を自分用に鍛え直したって解釈してたわ
確かに新規鋳造した上でレナラの剣に似せた可能性もあるテキストだね
ラダゴンはむしろ感情ありまくりの人間くさい奴だったって話だよ
俺は逆に、ラダゴンは感情を廃そうとしてたけど完全に廃しきれない不完全な存在で、金仮面はだからそもそも神なんて不要じゃんって結論を導き出したように思える
ラダゴンが感情を排そうとして排しきれないって土台があるからこその神など不要っていう一見極端な結論を導き出せた可能性もあるのでは?
とはいえ確かに黄金律に固執しまくったりするのは感情的っちゃあ感情的だけどね
マレニアと大ルーンの形が同じことからラダゴンが王都に戻ってからミケラマレニアを作ったときに、上手く孵化しなかったものみたいに思ってたんだけど……
確かに贈られたとは書いてあるけどいつ贈られたか書いてなかったわ
レナラの元に婿入りしたかは、その時に黄金樹から持っていったものかと思いこんでいたよ
卵はラダゴンが去ってからレナラに贈ったものだと思うんだけどパッと一次資料見つけられないな
大ルーンの形からマリラダの子だからラダゴンが王配になってからのものだと思うんだが…
ラダゴンから贈られたタマゴに大ルーンが宿ってる
大ルーンは元からあったわけではなく砕かれたエルデンリングの大破片
こういう流れだからタマゴが贈られたのは離婚してエルデンリングが砕かれた後って理屈になるんじゃないかな
その理屈だとデミゴッド全員がエルデンリングを砕いた後に生まれてる事になってしまう
大ルーンとタマゴは必ずセットではない
タマゴを壊さなくても大ルーンは移動可能
以上からタマゴが贈られた時期を大ルーンが宿っている事から推測することはできない
産まれなかったデミゴットの大ルーン
「産まれ直し」を完全なものにする
レナラの、産まれ直した子供たちは
皆脆弱であり、また短命である
それは完全ではなかったのだ
このアイテムのアイコンはタマゴじゃなくて大ルーンなんだよな。
レナラさん、その卵を砕いて大ルーンを装備しないと意味ないですよ。
大ルーンは卵に宿ってるってギデオンが言ってるからアイコンが卵なわけではなくね?
実際、琥珀の卵は主人公が大ルーンをレナラから略奪した後も彼女の腕の中にあるし
愛するを強いることができた
祝福なき忌み子として生まれ落ちてなお
モーゴットは、黄金樹の守人であろうとした
愛されたから、愛したのではない
彼はただ愛したのだ。
モーグだけでなく、モーゴッドもミケラに愛するを強いられてる可能性あるよな。
ミケラができるのは自分に対してのみで他の対象に強いれないと思う
そんな万能なら計画ももっと上手くやれるよ
モーゴットに黄金樹を守らせてミケラが得することって思い当たらないから、おそらくモーゴットは自発的にただ愛してるんじゃないかな。
聖樹兵も君主軍武器を落とすこと、ミケラマレニアもモーゴットから野心の火に焼かれた〜って言われていることから、ミケラも君主連合側で王都を攻めたと考えられる。
わざわざ敵であるモーゴットに黄金樹を愛させても得がないと思う。
第一次防衛戦で血の陰謀(モーグによるミケラ誘拐と推定)があるので、本人は既に聖樹に宿っていて、直接王都に出向いてはいない。
モーゴットが防衛戦に登場するのは第二次から。
もちろんもっと前から水面下で参戦するなり指揮を取っていた可能性はあるけど。
ちょっとメタい目線だけど、ミケラが出てきてデミゴッド全員魅了すれば戦争起きねえじゃん…ってならないために、第一次でミケラが外れて、第二次でモーゴット参戦て順序になってるのではないかと思う。
あとこれは個人解釈の感想文なんだけど、モーゴットはなんで黄金樹を愛したのかなってところについて。
彼は黄金樹の時代の物差しで忌み子とされ捨てられるという不幸を呑んでる。
彼としては、大義のために自分は捨てられた、自分の不幸にも意味があったと信じたかったんじゃないかな〜と。
それが、黄金律が不調になった瞬間その恩恵を受けまくってた奴らが「オッシャ次の律行くぞ!」って攻めてきたら、この裏切り者が…ってなるのも無理ない。
同じ時期に捨てられたであろう双子のモーグは伸び伸びと角が育っているので、モーゴットってきっと自分で角を切り落とし続けてたんでしょうね。
プレイヤー=ミケラだとマルチエンドにならないはずだし、成長もしないのではないか?
冗談も程々にしてくれ……
誘惑能力についての話であって、モーゴット云々には触れてないよ
枝程度でも活用できるなら、ミケラ本体はもっと融通が利いても別におかしくないってだけ
個人的には、モーゴットに使用してました、ってのはピンとこないけど別に否定材料があるわけでもない
そんなんあるなら狂い火受領防げただろ
ラニは主人公の目の前でカーレとカーレの馬的なやつ眠らせてたけど
狂い火ルートだと目撃しないが、巨人の火の釜でメリナはプレイヤーに触れて眠らせる
又、唯一の共闘でメリナは死んだ後に聖樹になり微妙ながら回復してくれる
ここらへんからメリナ=ミケラ説も存在する
あーあのシーンか…導きの転送の時に意識が落ちるくらいに思ってたけどそういう解釈もありか
でも別に聖樹にはなってないような…幻影の樹を生やすやつはむしろ古い黄金樹祈祷だぞあれ紋章的に
任意で発動するのと同じやつを死に際にも発動するだけで
そっちでミケラ説には1ミリも繋がらん
メリナ=ミケラ説はキャラ描写に食い違いが多い
睡眠という一点だけで言うならラニ=メリナも成立してしまう
メリナがローデイルで自由に動ける理由も説明できない
死王子に一切言及がない
一方狂い火には積極的に関わってくる
ミケラは腐敗をどうにかしたかったり死王子のことを嘆いていたりする
メリナとミケラの描写が噛み合ってない
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