ファルムアズラと黄金樹付近や神授塔の建築様式も見比べてみると面白いぞ
さらにファルムアズラの竜のツリーガードがいる所には大量の黄金樹の枯葉があるのは知っているか?
なぜ竜は黄金樹と仲が良く同じ黄金で共に昔は赤かったんだ?
お前の偏見ほど俺は「浅く」ないぞ?
てかそんな事より俺もまずこの情報量を見て欲しいわ
古龍の時代から大いなる意思が狭間に干渉してる説はスレでも度々出てる、その時代はまだ指も五本指だったんじゃねって話も出てたな
ノクスの時代に指殺しの刃で2つに切り裂かれて三本指と二本指に分かれたって説も面白かった
神授塔については今では大ルーン受け取り場でしかないけど本来の目的は別にあったと思う、恐らくは大いなる意思との交信のためかな?後建築様式から見るに個人的には神授塔はノクスの時代より前から存在していると思う
しかし古龍王と指が同一というのはよくわからんな、説明してほしい
発端は単純に祈祷の古竜王ブレスと二本指の指がやけに似てる事から調べ出したんだが
短剣やビジュアル見る限りグラングって元々ファルムアズラの高位司祭の筈なんだよ
それがマリカに遣わされたブライブのような義弟って言われてる事に違和感を覚えて
そこから証拠集めてたらズラズラ出てくるもんだから結構確度高いんじゃないかと思ってる
その証拠とやらが見えないと否定も肯定もできないなぁ、王と指では役割も違うしな
>>187
何度見ても黒炎の紋章がわけわからん、なんだこのマーク何を表してんだ
いや少なくとも二本指が使わしてる獣人とファルムアズラの獣人がどちらも同じ獣人なのは多分事実だし
そういう表記揺れで否定して欲しくはないなあ
神を待ち続けてるのは一緒だし
それに二本指が与える祈祷王たる何々ってのが多いぞ。そもそも王と指が何かってのが明言されてる訳じゃないし
後スルーされたから悲しみながら自分で言うけど樹霊って翼があって足もドラゴンっぽいんだよ
爛れた方も竜っぽい
面白そうだからよかったら古龍王=二本指の根拠を示してくれ
グラングがファルムアズラの高位司祭というところまでは同意してるんだ
後、黄金樹とファルムアズラが関係あるのは建設意匠からも間違いないとも思ってる
まあ、どうもレアルカリアもファルムアズラと関係があるみたいけどな
今のところは姿や毛の生え方、体の崩れ方がかなり似てる事
確認する限り3本首が切り落とされて残りの首が2本になっているように見える事。(タリスマンは分からん。簡略化、あるいは隠された可能性もあるし、チンクエディア見る限り5本の竜の首に見える。獣たちは龍祈祷使ってくるから信仰の対象は竜の筈だし)
黄金樹の精が竜に近しい見た目をしている。そして竜も黄金樹も昔は赤みを帯びていたのが金色になっているのがビジュアル的な相似点
さらに古竜王が鎮座してる場所が神授等の二本指がいる場所とかなり近い様式になってる
そして二本指が古竜を信仰していたグラングなどのファルムアズラの獣人を使わしている事
ずっと神を待っている事
去った神をずっと待っているってのは実は昔居なくなった別の神じゃなくて大いなる意志だったんじゃないかとも思ってる
少なくとも60%ぐらいは考察当たってるんじゃないか?
んー、多分違うんじゃないかなぁ
反論としては
プラキドサクスの表面や傷跡は金色であるが、二本指は金色ではなく木製な感じがすること
古き王のタリスマンからプラキドサクスは4本首であったと思われること(デザインとして4つ首であるということ)
何とも言えないところとしては
様式について関係はあるかもしれないが、レナラが居る部屋の方が似てる
つまりエルデにおいて割と一般的な様式だった可能性があるところ
獣人はファルムアズラにおいては壁や柱に埋められてたりして、結構雑な扱いを受けている
そんな獣人を要人の補佐兼監視に使うのはおかしくないか?という言いがかりじみた反論ができるところ
プラキドサクスは最初首を上に伸ばしてて、二本指のフリーズと重なるのはその説を補強しそう
赤みについては情報が少ないので本当に何とも言えない
そもそも赤みが抜けたのが何故かがはっきりしないからね
俺の結論としては、似たような立ち位置かもしれないが二本指とイコールではなさそう、という感じ
言いがかりって自分で思ってるんだったら反論にはなってなくないか?
ちなみにそっちの説だと二本指の背後の毛ってなんだと思う?
あれ手に生えてる毛にしては生えてる位置おかしいんだよね
自分でも思ってるからなんとも言えない所として言っているんだよ
分かりにくかったかもしれないが反論ではないんだ
二本指の背後の毛については特に何も考察してない
変な生え方してるけどそもそも変な形をした生き物だし、人の手でもないかもしれないし・・・
爪痕の聖印にも毛がついてるから、何か毛に意味があるのかもしれないが、考察不足で何とも言えない状況
指紋か、言われたら確かに見えなくもない、宵眼の女王が指に選ばれた神人なのは確かだけどその指が二本指なのか三本指なのかの明言はないし二本指派と三本指派で争った説もアリか
黒炎、狂い火、巨人の火、霊炎、となんでこんなに火はバリエーション豊かなんだろうな
>>193
竜と獣と指の関係はよくわからんのよね、大いなる意思は獣に知性を与えた、大いなる意思はエルデの獣を遣わした、古龍王はかつてエルデの王だった、古龍は王を守る巌の壁であった、指は古くは指読み無き時代には指紋を刻むしかなかった、五指は大いなる意思が獣に知性を与えた象徴である
個別の説明文はあるけどそれらを繋ぐ決定的な証拠が見えない
俺的には黄金樹のマークや恩寵のタリスマンと類似してるからノクスの律を表すマークなんだと予想してみる
確かに。祈祷とかで出てくる紋章はモチーフがわかりやすいけどこのマークは全くわからないな
聖印のテキストによると真ん中の石は黒曜石で同じ意匠が神肌たちのローブにもあるね
マリケス剣も黒曜石っぽいから死の力の触媒的なものなのかもしれない
そして黒曜石はマグマが冷え固まったもの、神肌の身体的特徴、ライカードとラニとの共謀、ゲルミアあたりの妄想がいろいろ膨らむ
神狩りの聖印の存在忘れてた
テキストに書いてあるな
>黒曜石の嵌め込まれた聖印
>神肌の使徒たちの聖印
>それは、黒炎の掌を象っているといい
指紋というのはわりと近かった
段々と世界が腐り落ちていったのかなってね
だから金仮面はマリカの意志を封印したんじゃないかな
てか竜が赤みを帯びてたってのがなんの話をしてるのか分からん
フォルサクスが唯一黄金の雷を使うけどこれはゴッドウィンの影響だろうしランサクスとプラキドサクスは以前赤い雷のまま、それ以外の雷を使う竜なんていないし
炎の話ならむしろ古い存在のプラキドサクスの方が唯一黄金の炎を吐いて下位の古竜たちやただの竜の方が赤い炎を吐いてるわけだけど
それと爛れた樹霊の造形の怪物感は竜じゃなくてエルデの獣の方に寄ってると思うんだよ
黄金のブレスだってエルデの獣が吐くものとも同じだし
正しく行われなくなった還樹システムのせいで、腐った死体共のキメラになった大樹根がそういう形を取って暴れているものだと解釈しているけどわざわざこれを否定して竜説を採れるだけの根拠はなくないか?
我こそわ英雄の子。戦王の獅子である
と
幼き日、ラダーンは戦王に心奪われたのだ。とテキストにあるんですが、
戦王に心(を)奪われて獅子になった
つまり奪われた心がゴッドフレイの獅子
セローシュになったなんて考えてみた。
“心を奪われる”という言い回しは、ある対象を夢中になって追い求めたりすることであって、実際に何か心的なものが奪われてるわけではないよ
日本語のまぁよくある言い回しなのよ
黄色い雷しか使えなくなってる竜族でも出てきてたら確かにってなるかも知れんけど古竜たちは相変わらず赤い雷を振るうし
黄色い雷を使うのはなんでも金ピカにする黄金マンたちだしで
五指を模ってると明言されてるチンクエディアが頭も付いてない筋の造形だけ見て五首の竜だと言って、古き王のタリスマン?知らんわ首一本省略されたんだろとか隠されたんだろとか根拠なしに言われても
納得できるわけがなくないか…
まず否定できる所しか見ないのはよしてくれないか?
ラダゴンが赤髪であることに意味を見出すならって話なので、想像も含んじゃうと思う
ラダゴンは、かつて黄金樹が失った赤みが、黄金律を宿すマリカの中に現れた存在なのではないか。
まず、ラダゴンは繰り返し赤髪と共に語られる。
(ミリエルとの会話、赤獅子騎士・ゲルミア騎士の兜テキスト等)
しかし、赤は炎や死のルーンと言った、黄金律が排除してきたものを象徴する色である。
わざわざこの色を重ねたことに、ただの身体的特徴以上の意味があるのではないかと考える。
黄金律原理主義は回帰と因果によりそれを説明するとあるが、排除してきた赤みもまた引力を持っていたのではないか。
かつて他のルーンと円環を成していた死のルーンや、たしかに“万物”として存在していた坩堝たる生命や炎も、不意に収斂しようとしたのではないか。
収斂の兆候は、初めはモーグやモーゴットの忌み子として現れていた。
しかし、マリカはこれを排除した。
そして、とうとうマリカ自身の中に現れ、収斂しようとしている赤みの具現化がラダゴン。
マリカに収斂する運命にあるため、「“まだ”神ではない」と言われる。
黄金樹が終わりを悟った時に種子を撒いたように、レナラにもマリカにも種子を撒いている。
月を掲げるカーリア王家と黄金樹勢力を結び、新たな律を宿す神人たちを芽吹かせ、最後はマリカに収斂する。
マリカとラダゴンの収斂により赤み=死を取り戻した黄金律は終わりを迎え、世代交代が行われる。
これがラダゴンが持って生まれた役割だったのではないか。
言わば、黄金律を終わらせるために生まれてきた存在。
しかしラダゴンは金仮面卿が言う通り、人のごとき心を持っていた。
そして、その心は彼の役割とは真逆の現在の黄金律にあった。
彼の黄金オタクっぷりは、裁縫セットや大剣、祈祷のキラキラっぷりから伺える。
また、黄金律の大剣が死に生きるものに特攻を持っていることから、ラダゴンの掲げた原理主義にとって死は排除すべきもののはずであったと考えられる。
そして、黄金律の探求の末、赤みが収斂すること・現在の黄金律のあり方を否定することが“あるべき正しさ”なのだと知ってしまう。
メリナが「生まれてくることは、きっと素晴らしい」と言うけど、ラダゴンの理想である死・赤みの無い黄金律にとっては、ラダゴンこそが生まれてくるべきではなかった存在となる。
ここでマリカはあるべき正しさに沿おうとし、ラダゴンはそれに反発する。
人のごとき心を持った神と王がひとつの体を取り合い、マリカは収斂が起こる前にエルデンリング粉砕という強硬手段に出た。
個人的には結構納得いくんだけど、なんか抽象的過ぎるしまだまだ詰めが甘いかもしれん。
星の世紀エンドの、マリカを完全に終わらせて新しい律を掲げることが、マリカの望みでありラダゴンの生まれた理由でもあったらいいなぁってちょっとした願望も混ざってると思うので。
長文失礼した。
すごく筋通ってていいと思う、納得できる
近いけど、ちょっと違う風に考えてる
ラダゴンが自分の赤髪に絶望していることは、何故か火の巨人の追憶に書かれている
ラダゴンの前に(ゴッドフレイが王都にいる間に)生まれたと思われるモーグとモーゴットの2人は呪われて生まれ、血が燃えるという特徴がある
ここから妄想入るけど、双子が揃って呪われてるから、その親のマリカかゴッドフレイに原因があるんじゃないかと考え、火の巨人に呪いをかけたマリカが呪い返されたと考える
以上の根拠と妄想を繋げて、マリカが巨人から呪われた部分を隔離したのがラダゴンだと俺は考えてる
だから、彼には赤い髪という巨人の特徴が現れてしまった
それは、言い換えれば黄金樹の時代を終わらせる存在だとも言える
神人3人がみなラダゴンの子なのは、彼がそんな性質を持っているからなんじゃないだろうか
そう考えると、ラダーンが巨人サイズなことやデビュートレーラーで身体を燃やしていたこと、(黒き刃で殺されたはずなのに)ラニの死体が焼け爛れていることとかが説明付くんじゃないかと思う
火の巨人の性質を持つから、湖に囲まれたリエーニエ戦線に送られたんじゃないか、
本人の身体に巨人の呪いがあるからこそ、完璧を求めて勉学に励んだり、亜人さえ差別しない黄金律に依存したんじゃないか
とかいくつか繋げられることもある
ただ、肝心の何故マリカはラダゴンと一つになろうとしたのかってとこで詰まってるんだよね……
釜にダイブしてファルムアズラにワープできたアレキサンダーの壺の中にラダーンの肉片が入ってるし
ベルナールや主人公みたいに巫女や狂い火を宿した自分を燃やさずアレキサンダーがワープできた理由がそれくらいしか思い付かない
いや、焼入れするために釜の中へダイブして身体が燃えたからファルム・アズラへ行けたって考えた方が自然じゃない?
焼入れするために浸かったマグマが温いから火の釜行くぜ、って話の流れなんだし
いやほとんどそうだよ
ただワープできた理由としては、
ただカチカチで耐久力が高いって理由だけで、火の幻視を宿した者を生け贄に捧げた主人公たちと同じワープの権利を得られるとは思えないから何かアレキサンダーにも特別な資格があったとしか思えないんよ
そんでアレキサンダーがラダーンの肉片入りの欠片をドロップするのは、ファルムアズラで倒したときだけなんだよね
ラダゴンっていつ頃からいたんだっけ
主人公が開通するまで通れない道を他のキャラが先回りしてるのはゲームの都合って話になっちゃうんだろうね
>>243
いつからいたのか不明だけど歴史の表舞台に現れたのが第1次リエーニエ戦役(剣の碑)
仮に忌み鬼たちを寄せ付けない謎パワーがあったとしても、
冷静に考えて配管から配管へ渡るマリオアクションとか、
穴だらけの下水管の中を延々と辿るの絶対に無理すぎて笑う
自分で牢獄の鍵持ってるし肉体は赤霊の記憶持って無いっぽいし
なんで円卓に召還されてんだよとかよくわからん事が多い
あいつってどれくらい前から活動してるんだ
>>249
指巫女として目覚めたハイータはフィジカルモンスターなのかもしれん…
ガーゴイルの目を掻い潜りノクローンルートで根の底から這いあがって来たんだ
逆に考えれば謎の導きの通りに歩けば良いハイータには簡単な道だったのかもしれない
ハイータ「また私、何かやっちゃいました?」
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