まぁあと赤獅子の炎っていう特効ワザも持ってたっぽいけど
結局ケイリッド全域が腐敗に沈んだからか、ラダーン側が負けた扱いになってる
まあマレニアはエブレフェールですやすやしてるのに対して、ラダーンは発狂して彷徨ってるからな
【赤獅子騎士の鎧】
> マレニアの朱い腐敗に敗れ、敗軍となった時
> 騎士たちは、決意と共に左胸の紋章を焼いた
なお、満身創痍のマレニアと腕を組んでゆうゆうと見下ろすラダーンがオープニングに流れる模様
それでも過程を誇らず結果を潔く認めるラダーン軍はさすがと言える
あそこまでボコボコにされた癖に敗れを知らぬとかいう恥知らずにも見習って欲しい
実は最初からガブグルだったのかもしれないな
ラダーンの大ルーン回収の為?
ミケラとマレニアがマリカ・ラダゴンのために動くとは思えないから、ミケラの聖樹を完成(?)させるのに大ルーンパワーが欲しかったのか?
ソールの砦の霊の発言から太陽が蝕まれる事を望んでいたっぽい→蝕まれた太陽を律の象徴として掲げようとしてたんじゃねえかな?
作中言及されてる律って全部星に関連してるし、太陽という星を使おうとしてたんでね?
何にせよ最終的な大目標があって勝者になるつもりだったと考えたらラダーンとの戦いも必然だしマレニアも不敗を貫かざるを得ないって感じ
破砕戦争ってローデイル防衛戦から始まってるんだよな
その時点の君主連合の目論見としては
ミケラが聖樹と一体となって新しい律を作り直す事だと思う
ミケラを旗印かつ切り札として連合が覇権狙ってた
ただモーゴッドが防衛してモーグが王手をかける作戦が見事ハマって勝ち目が無くなった連合瓦解
愛され能力のおかげか合意の上かはわからんが
瓦解のきっかけになるくらいには君主連合の重要位置にいて具体的な勝ち筋をもって戦ってたのはたしか
聖樹にいる神託の使者の数を見るに新しい時代は後一歩って所だったんじゃないかな
覇権を取りに行ったのはそうだと思う。
ラニ死亡、マレニア辞退で、ミケラを神にするか壊れかけのマリカを神に据え続けるかの2択だったはずだからね。
前者が君主連合で後者が王都。
王都VSそれ以外で第一次防衛戦、その隙にモーグがミケラを拐って君主連合瓦解の流れだと思われる。
モーグやマレニアってデミゴッドレベルにも魅了が効いてそうなところを見ると、ミケラが文字通り求心力だったのかもね。
日蝕のシンボルについては肝心の聖樹にそれが見られないので、ミケラの律ではなくゴッドウィン関連のことじゃないかと考えてる。
黄金の墓標のテキストやソール砦の霊のセリフから、ミケラはゴッドウィンにこだわってる節がある。
これは上に挙げた2つからの推定になるけど、ゴッドウィンにちゃんと死んでもらった上で再誕させる狙いがあったと考えられる。
ソール城砦の主は「兄様を再誕させられたら聖樹に来てよい」みたいな任務を授かっていた(もしくは魅了され過ぎて勝手に気を利かせた)とすると、霊のセリフの筋が通ると思う。
ただ仲良しだったからなのか、自分が神になった上で王に迎えたかったのかは謎。
マレニアがケイリッドに行った理由は
・火山館が戦力を減らしてくれそうな王都は後回しにして、敵となった君主連合から潰すことにした。
・ミケラを拐った可能性のある奴を攻めた(実際真上まで行った)。
・ラダーンを殺すことが目的で、途中で立ちはだかったゴドリックもボコった。
・マレニアもゴッドウィン関連の任務があった。
のいずれかかな〜と考えてる。
ラダーンを殺すこと自体が目的になり得るのは、
・隕石を落とさせてノクローンの先にあるモーグウィン王朝に行きたかった
・ラニが生きている線を睨んで、運命を動かした上で再掌握したかった(琥珀の星光のところにマレニアミケラ像があることから)
辺りが可能性としてあるため。
ゴッドウィン関連は自分でも穴馬だと思うんだけど、
・ミリセントイベントからマレニアが立ち寄った可能性がある風車村→神肌の使途
・ストームヴィル城→死王子の顔
・ケイリッド→獣の神殿
て感じに、ゴッドウィンや死の力に関係のある場所と足取りが一致することからの推定。
個人的にラダーンマレニアモーゴットは好きなキャラクターなので、DLCなりメディアミックスなりで追加情報があったら嬉しいですわね。
恐れてるのもニートのギデオンだけで黒幕気取りの雑魚同士で陰謀論展開してるのが無様でしゃーない
設定倒れって点ではサリヴァーンといい勝負だな
フィジカルのデメリットとかじゃなくて子孫残せなくて世継ぎができないから選べないのかなと
でも最初の神のマリカは大いなる意思にエルデンリングを与えられて神になったんだから
世継ぎが出来なくても素質がある誰かにマリカに与えたようにすれば子孫が残せなくても
神は継続できそうだけどね、身内で継いだほうが確実で手っ取り早いんだろうけど
死のルーンを自分の身体から取り出したら、姿もマリケスに戻っていったのだから、身体の中に死のルーンが入っていることが獣返りした原因だと思われる
自分の中に死のルーンを封じたことで、その身体には黄金律/エルデンリングに存在しないものが含まれてしまい、
黄金樹の祝福を失ったから獣人から獣に変化した、みたいな構造なんだろうか
なんでグラングはファルム・アズラの高位の司祭に与えられる短剣なんか持ってるんだろう?
狂い火エンドのメリナの左眼(宵眼?)と似ている獣の瞳は、運命の死を封じた身体だから現れてしまった?それともマジもんの宵眼?
姿が変わってはないと思うよ
獣の神殿の中にいる司祭透かすとマリケスいるから
ただ包帯巻いてローブまとってるだけかと
マジか、透かしたことはなかったな
アニメ的な演出で運命の死エフェクトに包まれて変身してる訳じゃないのか、あれ
でも姿変わってなくとも「獣返りしたグラング」って記述あるから
獣返りしたマリケス=グラングじゃないのか?
そもそもの解釈が間違ってる?
獣と獣人を明確に区分するなら、どちらかというと、逆じゃない?
> 黒き剣の追憶
> マリケスは、神人に与えられる影従の獣であった
> グラングの岩
> かつてグラングは、恐ろしい獣であったという
> 古き名が、デミゴッドの死を意味するほどに
「マリケスは影従の獣」「かつてグラングは恐ろしい獣であった」だから、
どちらかというとマリケスの方が獣側の存在っぽい
だから、「獣返りしたマリケス=グラング」は成立しないと思われる
・マレニアはリエーニエ、リムグレイブと南進を続けていた
・エオニアの沼はサリア手前にある
・サリアはラダーンが魔術を学んだ母校
ということから、ラダーン聖人説に近い立場を取ればラダーンが恩義あるサリアの街をマレニアの侵攻から守ろうとしたのだろう
ラダーン聖人説から距離を取った見方であれば単に破砕戦争の覇権争いの最終戦だっただけだろう
実行犯である黒き刃は元を辿ると永遠の都の末裔で、計画の主犯たるラニはまさに夜と星の律の持ち主
両者の目的は合致していたけど、ラニの本当の狙いは星の律ごと自身を狭間の地から遠ざけることだったため、魂しか殺せない不完全な死の刻印を黒き刃に施した
ラニの裏切りに気づいた黒き刃は黄金樹側の勢力に追われつつ、ラニを殺そうと刺客を送り込んでいる、って構図で良いのかな
マリカがまだまだ健在なのに神人にラニ、マレニア、ミケラが選ばれて、逆にゴッドウィンが選ばれてない時点で上層部としては黄金律の廃止は既に決まってるから違う
また、ゴッドウィンが死ぬべき存在だったというのも複数の台詞やテキストが言及してるから
仮に陰謀の夜が無かった場合、ゴッドウィンは正しく『デミゴット最初の死者』として死んでいたと思われる
その後再誕するまでが予定にあったのかは不明だけど、フィアの台詞から見るにそうなのかなという気はする
ここからは予想なんだけど、デミゴット最初の死者となる事でゴッドウィンも自分の律を手に入れる事ができて神人になるはずだったのではないかと思う
他作品の話になるけど、ダークソウルの『最初の死者ニト』みたいに『最初の死』というものに特別性が与えられる傾向があるんだよね
あくまでラニミケラマレニアがマリカ(黄金律)の後継としては不完全だっただけで、上層部の間では既に黄金律の廃止が決まってたってのは違うと思うんだよね
ここでいう上層部は二本指とマリカとラダゴンのことだと思うけど、二本指と黄金律の犬たるラダゴンが黄金律の修復を望んでて、それを破壊しようとしたマリカが罰せられてる扱いなら、あくまで上層部の多数派は黄金律の維持が目的だったってことになるしね(二本指とラダゴンも一枚岩ではない感じだけど)
ゴッドウィンが神人って読み取れそうなテキストはないからなぁ
それに、作中で同一の律を共有する神人もいないし
ただ1人の神から生まれたマレニアが腐敗の律を宿してるってモデルケースが1つしかないからなんとも言えないけど、ゴッドウィンが神人で黄金律を掲げる存在だったってのは根拠に欠けると思う
指摘ありがとう
正当後継者って表現が紛らわしかったけど、自分もゴッドウィン自体は律を司る神人って解釈ではなくて、次代の神人の伴侶として黄金律を守るエルデの王、王政の後継者って意味合いです
そもそも律が何で、律を司る神人の条件が何なのか不明なので確定的なことは何も言えないけど、ラニミケラマレニアも本来は黄金律の後継者を期待されてたけど、それぞれ月の民の血が混じったり外なる神の干渉で望むようなマリカの後継とはならなかったんじゃないかな、と
ゴッドウィン周りは確かに曖昧な点が多いのは指摘の通りだけど、黒き刃の犯行の動機(ラニへの協力の理由)に永遠の都の末裔としての星の律と夜の王への望みがあったって線は割と固いと思ったんだけどどうかな
まぁ黒き刃をわざわざ永遠の都の末裔に設定したのどうしてかってメタ読みと、ラニと共謀した接点がそれ位しか思いつかないって消極的な理由だから、断定は全然出来ないんだけどね
ゴッドウィンが殺害対象に選ばれた理由はマリカ側で何かありそうだけど、
ラニにとってはそんな感じで一石二鳥って可能性もあるかもね。
黒き刃がラニたちを襲ってるのは、ゴッドウィンとラニを半分ずつ殺すことが当初の目的ではなく、ラニからの裏切りがあったためというのはたしかにそうかも。
古龍信仰の始祖だから黄金樹信仰と反目するのかもわからんし
ロジェール曰く
「…あれは遺物なのですよ。黒き刃の陰謀、そう呼ばれる凶刃の夜の
古い黄金樹の盛期、まだエルデンリングが砕ける前
何者かが、黒き剣のマリケスから死のルーンの欠片を盗み
冷たい夜に、黄金のゴッドウィンを弑したのです
それは、歴史上はじめてのデミゴッドの死であり
エルデンリングが砕け、破砕戦争が起こる、その切欠になったと言われています」
じゃあマリカの立場は?となるし
何らかの幻視の器=神となり得る存在が現れた際、
それを自分たちに都合の良い神になるよう誘導させるために
二本指が影獣を派遣しているんだと思ってたが
だから、神人を作る試みを色々やっては盛大に失敗してたんだと思ってた
結局エルデンリングの破砕戦争前の物語はラダゴン=エル獣の犬が黄金律を継ぐ神人を作るために奔走、暗躍した物語だと思う
そこが後天的に選出できるなら創造過程から奔走していたラダゴンの動きが説明できない
何故か彼らの眷属は祈祷じゃなく魔術を使う
フィアの霧と夜の霧のあまりの類似性とノクローンの模倣するという特性から死に仕えるものと夜の魔術=ノクローン魔術はオリジナルとコピーの関係ではないかな
だとするとフィアの魔術はノクローンに落とされたストームヴィルの敗残兵、落ちる鷹が地の底で見つけた冷たい霊火を起源としないか?
だとすると彼らの主人はストームヴィル城主であり、彼らが鷹の兵団として地下に落とされた際のストームヴィル城主はゴッドウィンだったのではないか
ストームヴィル城の地下に彼の顔があること、ゴドリックと同じ黄金のを冠していること、ロジェールがストームヴィルを探るのもここからでは
むしろその、ある意味辺境の傍流といえる立場に関わらずフォルサクスを友とし力を持ち始めたことから陰謀の夜の生贄に選ばれたのでは
今自分の中にある明言されない考察結果をいくつか前提にしてるからもちろん異論あろうけど、自分の中では割としっくりきたな
え?
テキスト漁ってたらそう読み取れるテキストがあるからゴッドウィンが黄金律の継承者って言ってるんじゃなくて
ゴッドウィンは黄金律の継承者って仮説を立てて、説明できるテキストを後から探してるの?
どういうこと?
ラダゴンとはマリカである、が伝えられたところで意味がどこにも繋がらないんだけどこれは結局なんなのか
個人的な解釈だけどエルデの獣ごと黄金律が壊れてて大いなる意思の意向に関係なくただただ黄金律を維持するための存在になってる
だから律を破壊しようとするマリカは獣に拘束され黄金律の犬たる別人格のラダゴンの方は最後の防衛装置としてのみ行動するのを許されてるって捉えてるわ
大いなる意思の下位にエルデの獣な腐敗の神や真実の母や夜の律があるのか
前者だと思うんだよね
大いなる意思がきっちり介入している記載があるのはエルデの獣のみ
ゴーリーのいう神人は新たな律を掲げる存在というのはあくまでゴーリー、腐敗の神視点の話、腐敗の神とその信奉者にとって神人にそういう存在を期待しているだけでしかないと思う
大いなる意思が律を担う存在を代替わりさせる際に自分達の傀儡を忍ばせることで政権交代を狙っているのが腐敗の神、真実の母、夜の律という状況だろう
それとは別に完全に新たな政権を樹立しようとしているのがミケラとライカードと考えられる
マレニアの腐敗の律は間違いなく生まれ持ってのものだし、ラニは幼い頃に暗月を見出してる
その上で選ばれてるんだからそれが想定外ってのは無いでしょ
神人に言及してるのはゴーリーが一番詳しく話してるし、その内容に矛盾はないのに、あえてゲーム中の情報を否定してまでの根拠ってあるかな
生まれ持って腐敗を宿したマレニアを二本指が神人に選んで黄金律を期待してた?全然論理性がないと思う
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