琥珀の卵とカッコウの托卵を同一視するのって連想ゲーム以外の根拠あったっけ?
作中のテキストだけを読めば、生命の塊である琥珀と生命の塊を使って生命を生み出す様を卵って言ってるだけでカッコウの托卵と琥珀の卵は無関係じゃね?
てか、正面から堂々とレナラと結婚してるラダゴンとカッコウの托卵を同一視するのは少々連想ゲームとしても無理があると思う
>>22
横からだけど
破砕戦争の前だと思う
ラダゴンがマリカの元に去って、カーリア王のレナラが廃人→輝石派がカッコウ率いてカーリア王家を攻撃って流れだからね
もちろん連想ゲームだけどあまりに綺麗に状況を説明できすぎる連想ゲームだから意図してるんじゃないかなと
大体正面から堂々とレナラと結婚してるっていうのはただの世間体、ラダゴンが周りに流したたイメージ戦略だと考えられる
ほんとにただの恋愛ならその前に戦争で攻め込む必要がない
第一次リエーニエ攻防では剣の碑によるとラダゴンは英雄となっといる、つまりかなり圧倒していたことがわかり、であれば終戦交渉のための政略結婚であると推測したくなる
ラダゴン周りに関して司祭ミリエルが語ることは徹頭徹尾ラダゴンの外行きのイメージを鵜呑みにした話であり、彼はラダゴンが如何に戦役当時対外的にイメージ戦略をおこなっていたか、それを信じ込んだ民衆がラダゴンをどう見ていたかを表現するためのキャラだと考えられる
それを示唆する目的として彼からはラダゴンがマリカであるという、裏表や秘密がある人物であることを匂わせる情報の断片と、しかしその真実までは彼は知らないという旨の台詞がある
自分はラダゴンに関してはミリエルの人物像の方が正しいと思う
ただラダゴンがレナラに出会って一目惚れしたことはマリカによる印象誘導があったとか?
戦場で男女が出会って恋に落ちた事実の不自然さは、その出会いが誰かに誘導されたからなんじゃないか
ラダゴンがニ本指に作られた人格じゃなくて、マリカが自発的に作った人格なら見た目も内心も意図的に作られてると思う
巨人を友としたレナラに気に入られるようにラダゴンを巨人と似た赤髪の姿に作り、ラダゴンがレナラを愛するようにそういう性的嗜好で生み出したみたいな?
ラダゴンがレナラ捨てる=ラダゴンがエルデの王になる=黄金律の始まりであるはずなのでその時点で戦争が起こるとは思えない
あり得るとしたらラダゴンがレアルカリアか去ってから黄金律を敷くまでのわずかな期間に
いきなりレナラを見限ってカーリアに戦争を仕掛けたことになる
黄金律の時代はそれなりに長く続いているはずなのにその間ずっとカーリア城館前の罠を放置しっ放しってのもどう考えても不自然だし
カッコウがカーリア裏切ったのは破砕戦争以降じゃないとおかしい
戦争をしかけて第一次リエーニエ戦役で大勝した
第二次リエーニエ戦役でカーリア王家と婚姻することを条件に終戦した
レナラの心を壊し自分の卵からデミゴッドを作らせる傀儡にした、魔術教授にはそのことを黙るよう強いた、学院はラダゴンが去った後レナラの心が壊れていることに気づいた
レアルカリアに雇われる兵隊という形で自分の配下であるカッコウを監視役として組み入れた
魔術や大剣の技術をカーリアから接収した
最終的に産まれた子が反黄金律である夜の律であったためレナラを捨てカッコウにカーリア王家を滅ぼさせた
こういうことじゃないかな
ラダゴンが完全に黄金律の犬であるという前提にたっての考えだけど矛盾はないはず
心が最初から壊されてたレナラが卵からラニ達兄妹を産んだって言いたいのか?
幼少のラニとレナラのエピソードからしてそれはありえないかな
リアルカッコウが相手に自分の子だと勘違いさせることと、鏡兜がひたすら黄金律による洗脳を恐れていることを見たら、たまごから産まれた子を自分の子だと思い込まされる洗脳というのはありえた線だと思うんだよね
あとラニがレナラではなく雪魔女を魔術の師としているのもただ良好な親子関係なら違和感がある
まあDLCでもないかぎり当時はわからんね
ゲームにおける結論がそう出てるから基本的にマリカもミケラもラダゴンも
行動原理には愛があるのでは、と思いたいよね
そっちのがキレイにまとまる
ないない
実際にラダゴンがやったことで愛がある行動がないし、
ラダゴンは自己愛な
勤勉でより完璧を求めてたってテキストや描写があるし
単体で領土防衛する軍事力持ってて、隣国と親戚関係もある王家相手に蜂起して勝利、って大分おかしいしね
ラニラダーンライカードあたりが兵を率いて援軍に来てもおかしくないし、
運よく勝てたとして防衛力失ったら隣国に支配されるだけだし
ラダゴンが糸引いて、その心配がなかったから蜂起したんじゃないかな
カッコウがカーリアに攻め込んだのは破砕戦争の時でしょ
ラダゴンとの別れが原因という話で何故産まれ直しマニアになるのか
ラニの身体が失われたのが辛かったのかな
話を聞いてると愛しい子が欲しいって感じだが
それこそミリエルの語ることが表層しか捉えてないことの一例じゃないかな
レナラは捨てられたから壊れたんじゃない
結婚、托卵に際して心を壊されたんじゃないか
レナラはたまごから愛し子を作ることにしか興味がない
ラダゴンがレナラに卵を送る行為が托卵だと考えた場合、レナラには自分の役目だけを遂行するように洗脳する
その場合レナラをどう洗脳するかという時、ひたすら卵から子供を作れ、それがお前の愛し子だ、とそう洗脳するんじゃないか
デミゴッドたちが大ルーンを手にしたのはエルデンリングが砕かれた後じゃないっけ?
大ルーンが直接マリカやラダゴンの子供って何か前提を掛け違えてる感
モーグはモーゴットの双子の兄弟でありその大ルーンもまた似通っている、とテキストで言われていて
テキストでは明記されてないけど兄弟のラダーンライカードも同形
他に同形の大ルーンは産まれなき者とマレニアのそれ以外には存在しないって3点を考えると、無関係って事にした方が例外処理になっちゃう
エルデンリングってあの形で始まったのではなく黄金律として掲げた結果あのルーンを象ったのだろうし
>マレニアは、女王マリカとラダゴンの子である
>その大ルーンは、最も神聖なはずであった
っていうマレニアの大ルーンの説明を見る感じ、手にした結果それぞれの形になるのは合ってそうだね
ただ、それらとラダーンやライカードの大ルーンの形が異なることから、彼らが琥珀のタマゴの生まれ直しによって生まれたとする考えには同意できない
後半の話って誰へのレス?
具体的に誰かへのレスって意識はあまりないんだけど、12や19へのレスかな
マリカが狭間の地の外から来た褪せ人ってのは1次ソースあるけど
ミケラは永遠に幼い
マレニアは腐敗を宿してる
つまり失敗作なんよ
産まれ直しを企む理由はある
ロジェールの発言だけど、黒き刃が「永遠の都の末裔たる、暗殺者」とのことで
黒き刃の装備では、黒き刃が「一説にはマリカに近しい稀人」だったと書いてあるので、マリカもまた永遠の都の末裔たる稀人だと考えた次第
(もちろん黒き刃だけが永遠の都出身で、同じ稀人でもマリカのルーツは異なる可能性はある)
いずれにせよ、マリカと永遠の都には何らかの関係があると思う
永遠の都出身ではなくても、エルデの流星襲来時に永遠の都に滞在していたとか
ロジェールの発言だけど、黒き刃が「永遠の都の末裔たる、暗殺者」とのことで
黒き刃の装備では、黒き刃が「一説にはマリカに近しい稀人」だったと書いてあるので、マリカもまた永遠の都の末裔たる稀人だと考えた次第
(もちろん黒き刃だけが永遠の都出身で、同じ稀人でもマリカのルーツは異なる可能性もある)
いずれにせよ、黒き刃と近しいことからマリカと永遠の都には何らかの関係があると思う
例えば永遠の都出身ではなくても、エルデの流星襲来時に都に滞在していたとか?
どういうこと?
ミケラとマレニアが失敗作だからレナラに生まれ直してもらおうと結婚して琥珀の卵を送ったってこと?
横からだが
ミケラマレニアが実際宿痾を宿したように単為生殖はリスキーだから、産まれ直しの術でデミゴッドを作ろうとするのは理屈が通るって意味かと
>>59
ごめんだけどミケラとマレニアが先に生まれてるってテキストはどこにあるん?
それが無いなら、レナラと結婚→レナラを捨ててマリカと結婚の流れ通りにラニとミケラマレニアの出生順にならん?
作中で明示されてる婚姻順を否定してまで出生順を逆転させるテキストはどこにあるん?
いや、ラニ→ミケラマレニアであってる
それはそれとしてミケラマレニアは実際宿痾を宿したようにリスキーな奥の手だからその手前で托卵って手法を試みてもいいという話
托卵って何をどうしたってこと?
作中のテキストとかを絡めて説明してくれ
そんな「ゲーム中にあったでしょ?」みたいに知ってる前提で言われてもよく分からん
ラダゴンが自分の琥珀の卵をレナラに贈った上で産まれ直しに固執するよう洗脳し、それを用いた生命創造、デミゴッドの作成を目論んでいたというのを托卵説ととらえてる
これがカッコウ(ラダゴン)が自分の卵(琥珀の卵)を他人(カーリア)に預けて自分の子だと思い込ませて(心を壊して)育てさせるという状況そのままだというところからの仮説
そうするとカッコウの騎士はラダゴンの騎士ということになりレアルカリア周りで完全に出自不明だったカッコウ兵の出自が説明される
仮説に過ぎないしテキストに明言されてたら考察するまでもなく事実だが少なくとも実際にゲーム内で起こっていることに矛盾はなく、ラダゴンの行った行動の因果が綺麗に説明される
こういう流れでないとした場合ラダゴンが琥珀の卵なんて半ば呪いのアイテムを贈った理由やレナラが心が壊れたミリエル曰くその原因のラダゴンの名を全く出さないという違和感が解消できない
ちなみにこの仮説の中にミケラマレニア→ラニの順である必要性は何もない
それだと「律の外にあり何の力も持たぬ、辺境の傍流となるか」ってテキストと矛盾するよね?
この結婚ってリエーニエ側が予想以上に強かっから和解するために催されたものであって、当初の予定だと「抵抗するなら律にも組み込まずにどっかへ追い出すぞ」って計画してる訳じゃん
当初の計画で「抵抗するなら力で無理やり従わせる」って言ってるなら分かるけどね
辺境の傍流って説明とレナラに子供を産ませるって説明で矛盾するのはどう説明するん?
我らの律の一部となるか?それとも律の外にあり…
何の力も持たぬ、辺境の傍流となるか
これがカーリアに向けた言葉かはわからないが、星を運命とする魔術一派を含めたあらゆる勢力に対して強硬的に同化、黄金律への帰属を強いるって態度だったことが示されていて、実際に侵略戦争である第一次リエーニエ戦役で打ち負かし第二次リエーニエで婚姻を結ばせた流れに合致してて矛盾ないよ
1度目で打ち負かしてるってどこに説明あったっけ?
なんだそのラダゴンに親を殺された人間が考えたような珍説は
うん、だから自分もラニ→ミケラ&マレニアで考えてます
どの順番か出生順に触れたテキストは見た覚えないけど、順当に考えるとラダゴンがレナラを捨てた後にミケラたちが生まれたと考えるのが妥当でしょう
(テキストがないので出生順が逆説も否定できないところはありますが)
テキストに書いてないなら否定できないってそれおかしくね?
テキストが無いから否定できないって言うけど、そうであって然るべき事象に対しては否定されるべき根拠が無いのなら肯定されて当然でしょ
すげえ分かりやすく例えるなら
1+1=?って書いてあったら?=2なんてのは当たり前じゃん
書いてないから2とは限らないって主張するなら、1+1が2にならない理屈や事例を示さないといけないってことなんだよ
今回で言えば婚姻順が明示されていて出生順が不明なら、婚姻順を覆す根拠を示さない限り出生順は婚姻順に準拠せねばならない
連投失礼します
ラダゴン不倫説は他の人の説を考察してたぶんそういう仮定なのかな?って考えてみただけなので、元々自分が考えてる説とは違うんですよね
自分もラニの出生が托卵説を考えてるのですが、それでラニが誕生した後にラダゴンがレナラを捨てミケラたちが誕生したと考えてます
たぶんだけど、レナラとの結婚時代に既にマリカとの間に長男ミケラ、長女マレニアが産まれていて
彼らが失敗作だったからマリカとの次女ラニ(となる子)は生まれ直し(というかレナラの借り腹)を挟んで真っ当に作ろうとしたってことじゃない?
ラニとミケラたちの出生順は明言されてないし、ラダゴンがミケラたちを失敗作と考えていた場合ラニを作る理由はあるのか
それでラニも失敗だったから拒絶の棘を張って誰も神になれないようにした
こう考えるとラダゴンがエルデンリングの修復にこだわっていたのも筋が通りますね
ただ、印象で悪いのだけど、ラダゴンがミケラたちを失敗作と見切ってた場合、ミケラと輪の祈祷のやり取りをするのだろうか?
ラダゴンはラニとの交流よりも、ミケラとの交流が多いからその辺は違和感あるんだよね
いや明言されてるよ…
ゴッドフレイが王様やってた時期とラダゴンがレナラの夫やってたのは同時期
ゴッドフレイの追放を契機にラダゴンはレナラを捨てマリカの夫となる
その後マレニアとミケラが生まれるって流れ
いや、その辺はわかってるんだけどそれが表向きの話だったら、って仮定ですわ
ちゃんとゴッドフレイやレナラって夫や妻がいるはず同士のマリカとラダゴンが裏で不倫してたらって説です
托卵説の場合、何らかの形でレナラに借り腹させるための受精卵(みたいなもの)ができてるはずだからね
ラダゴンが自覚していないところでマリカが作ったのか、ラダゴンとマリカの同意の上で作られたのか
托卵がマリカ主導の場合は前者だけど、ラダゴン主導の場合は後者の不倫が考えられる次第です
表向きはそうだけど実はなんて仮定を持ち出すのは妄想の域に入ってる
ですね、自分もこの不倫説の仮定は怪しいって思ってます
だから托卵にはラダゴンは関与していないんじゃないかと考えてる次第
魔術学院に仕える兵たちの胴鎧
サーコートには、輝石の隆盛と
それを覗き込むカッコウたちが描かれている
輝石の魔術師にとって、その肉体は仮初にすぎない
カッコウだけがそれを知り、見守るのだ
カッコウ騎士ってのはラダゴンとか関係なく元々レアルカリアの勢力
レアルカリアの紋章にもカッコウが描かれてる
なのにそれを無視してカッコウだからラダゴンが托卵したんだの何だの言ってもただのこじつけにすぎない
カッコウ騎士の鎧
魔術学院に仕える騎士たちの胴鎧
その左胸には、彼らの異名の由来となる
覗き込むカッコウが描かれている
我らは、決して学院の忠僕ではない
これはその、意思表示であろう
とあるからレアルカリアの兵でありながら学院に対して完全に忠義を尽くす立場でなくある種の自治権を持つことが記されている
>>83
そのテキストもまさにカッコウはレアルカリア勢力ですよって書いてあるものでしょ
あくまでレアルカリアとは契約関係であって忠僕ではないってだけで
カッコウ騎士の鎧
魔術学院に仕える騎士たちの胴鎧
その左胸には、彼らの異名の由来となる
覗き込むカッコウが描かれている
我らは、決して学院の忠僕ではない
これはその、意思表示であろう
カッコウの大盾
覗き込むカッコウが描かれた、金属の大盾
学院と契約を結んだ魔術騎士たちの得物
魔力の武器
魔術学院レアルカリアの輝石魔術のひとつ
学院が、契約の対価として
カッコウの騎士たちに教えた魔術
こういうテキストがあるので、カッコウ騎士たちはレアルカリアとは傭兵関係だと考えられる
あとカッコウ騎士たちの装備はゴドリック騎士など他の黄金樹の騎士たちの装備の色違いなので
黄金樹の勢力からレアルカリア学院に傭兵として貸し出された戦力だと考えられます
とは言うものの結局の所学院の意向で動いてるのはカーリア攻めからわかる
つまりは破砕戦争にレアルカリア学院自体は中立という立場を崩さず戦争に参加するための建前だったのではないかと思う
君主連合?いやカッコウが勝手に参加してるだけだから、レアルカリア学院の意向じゃねーし破砕戦争に学院は無関係だから
みたいな
カーリアを攻めるのがカッコウなのが逆に不思議に感じない?
学院の忠僕じゃないぞ、略奪を恣にするぞと明言してるような軍隊がカーリア城館戦では率先して攻撃している
カッコウの大楯にも我らが敵はカーリアであるとありここだけはカッコウ自身の強い意思があることがわかる
それはつまり黄金律の犬のラダゴンが反黄金律たるカーリアを滅ぼしたいという意図があるからでは?
カーリア騎士盾にも、聖属性への耐性が高く何ものに備えていただろうか、、、と黄金樹に対してそなえていたことが匂わされている
いや、俺は星と月は袂を分かつだろうという予言の通り輝石魔術とカーリアの魔術の方向性の違いから来てるものだと解釈した
ラダゴンが去った後レナラが廃人になったことを良いことにセレン達源流原理主義者がカーリア王家に反旗を翻したのではないかと
イジーやジェーレンがセレン個人に怒りをあらわにしてるところから察するに、セレンはその中で指導者的立ち位置にいたと考えられる、狩られた同胞の魔術師とはカーリアに縁のある者やレナラに心酔するカーリア派の魔術師達だったのではないかと思う
レナラを嫁にしレアルカリア勢力の律(星と月)を黄金律に組み込んだことで黄金樹勢の目的は達せられた、ラダゴンはゴッドフレイ追放の後レアルカリアに残る理由が無くなったので王都に帰った、ただそれだけだと考えてる
本当にその通りだとしたらレナラはなんと恋に盲目で、ラダゴンはただの結婚詐欺師じゃないか…
でもまぁ、英雄とは概してそういうものか…
が、タマゴを使ってレナラに何かさせる意図までがあったかは分からない。
レナラの生まれ直しって雫の幼生を用いることから永遠の都由来の技術だと思うんだけど、
永遠の都では王を作ろうとして発展したもの。
目的があったとしても、自分金髪に生み直してほしい程度のことかもしれんよ…
新たな神人を欲してるなら夜の律って不純物が混ざる可能性があるレナラに任せるのは不自然だし、
自由に洗脳できちゃうならリエーニエ戦役は起こらず、
魔術教授に秘匿を強いる必要も無いんじゃないかな。
産まれなき者の大ルーンが修復を必要としないのは、
砕けた時に宿ったものではないって可能性の他に、
他のデミゴッドと違って宿っている本体を殺していないからって可能性や、
産まれなきデミゴッドは生を受ける前だったため大いなる意志から祝福を奪われるという干渉を受けなかったからって可能性もある。
修復を必要としないことからタマゴが送られた由来を推察することは難しいと思う。
また、レアルカリアによるカーリア侵攻は破砕戦争前だと考える。
破砕戦争で不干渉を貫くために学院が門を閉ざし、
現在そのままのせいでトープスが困っているので、
破砕戦争が後ではないかと。
・琥珀の卵はラダゴンがレナラにデミゴッドの産まれ直し/作製を行わせるために送った
・カッコウの兵士たちはラダゴンの兵隊であり、レナラを監視・管理するためにいる
という説が現在議論されているということで合っているでしょうか?
そうなんじゃないかな
そもそも論として
マリカとゴッドフレイの子供が謎多き殺されたゴッドウィンと忌み子モー兄弟なわけでこの時点で琥珀の卵?産まれなおし?が必要だったのかもね
レナラにはこんなのがあるよ
絵画アイテムね
グレートフード
頭よりも遥かに大きいフード
追い求めた真実に出会ったとき
それに包まれ、死んでいくための装束
HPと引き換えに、知力と信仰を高める
ああ、幼きレナラは
確かにこの月を見上げたのだ
もしかして二アールがソール城を占拠して、自分の思い通りに城を作り替えてるって可能性はある?
ケイリッドで無垢金の針を持ってたオニールの宿将の軍旗のテキストだと、
オニールはケイリッドの例の戦争に参加していたっぼい
針を秘匿していたってことはラダーン側か?
オニールも二アールも両方ラダーンの配下…?
日陰城みたいな状態ちゃうん?て自分も思ったんだけど
宿将装備のテキスト
「ただ一人生き残り、霊たちを率い
とうの昔に死した主を守る
それがニアールの、あり様であった
老将は死なず。去り行く先もなかった」
アイツはあそこの人っぽいんだよね
とうの昔に死んだ主を守る
=あの城を守ってる
=あの城の昔の主に仕えていた
それだと二アールはソール城の元々の従者っぽいな……
それだとやっぱりミケラがとんでもねえホラ吹きのクソ野郎ってことになるな
ホラ吹きのクソ野郎かはともかく目的のために自前の魅了を最大限利用していたフシはあると思うね
聖人君子なら愛するを強いることができたなんて書かれ方はしないと思うし
「愛することを強いた」
「神の知恵」
「最も恐ろしいデミゴッド」
「催眠と魅了を司る」
こいつさぁ…やっぱとんでもねぇ奴だと思うわ
吐き気を催す邪悪というか…底知れぬ闇しか感じない
ド腐れなのか、目的のためには手段を選ばないタイプなのか、はたまた強すぎる魅了スキルにミケラ自身振り回されていたのか、実際のところはわからないけどね
ギデオンをして得体が知れぬと称されるぐらい中身が見えないキャラだから
儀式壺を使った製作アイテムのひとつ
カッコウの魔術が施されている
FPを消費して敵に投げつけ
一定時間、聖杯瓶による回復を阻害する
カッコウたちは嘯くだろう
とくと見よ。お前たちの血の穢れたるを
こんなものが、まともな生命に流れるものか
翼の鎌
白き翼を象った聖鎌
聖属性の攻撃力を持つ
白き翼を持つ乙女たち
異教において、それは優しき死の使いである
戦技 天使の翼
跳躍と共に、翼の刃に白い光を宿し
そのまま斬りつける戦技
白き翼は、聖杯瓶による回復を阻害する
しろがね壺と異教の死に関連した武器の戦技が同じ聖杯瓶の回復阻害ってのが何か匂うね。聖属性と死が両立してるのはソールの砦にある蝕のショーテルも彷彿とさせる。
しろがね人はやっぱ死に生きるものたちに近い存在で、その性質がミケラの目的に沿うものだったり?
マレニアや貴腐騎士もモチーフに翼が含まれてるから、ミケラにも対になるように翼関連のものが用意されてたって可能性はあるかもしれない。
ミケラ=トリーナって設定ごと没ってる可能性もあるし、
天使関連は想像止まりでDLCに期待って感じなのかな…
火の幻視とは何か具体的には不明だが、少なくとも指巫女(ヴァイクやベルナールの)とメリナが該当する
メリナは狂い火の王エンド時に運命の死を扱える様な描写がされている
運命の死は元々宵眼の女王が操る黒炎に宿っていたがマリケスに敗れ封じられたとき黒炎から失われた
マリケス撃破後のエンディング時にメリナは開眼しており運命の死を扱える(運命の死の力が戻った)ことから宵眼の女王と縁のある存在だと思われる
メリナには母親?から与えられた使命(黄金樹を焼き世界に平等な死を付与する=神狩り)がある
マリカ、マリケス、メリナ、ラニあたりを考えると宵眼の女王=マリカは正しいっぽいよな
・神人マリカの義弟であるマリケスは、ラニとブライヴと同じで二本指を裏切ると狂う運命
・宵眼の女王を封印したのがマリケス
・運命の死の最初の保持者が宵眼の女王、次にマリケスが保持
・マリケスからラニ首謀で黒き刃(マリカに近しい稀人)が盗む
・狂い火エンドのメリナが宵眼っぽい目で運命の死をもたらす
・メリナは黄金樹で母から使命を授かっている
構成的にも死のない黄金律であるラダゴンに対して、運命の死をマリカが司るのはおかしくない
マリカがエルデンリングの実質虜囚になる以前が宵眼の女王(神狩りの力を持っていたので指に選ばれた)ってのは間違ってないのかもね
ただその割にマリカが巨人狩り(黄金樹に協力的?)にノリノリだったりするのがよくわからん
この頃はまだ体よく利用されてただけなのかな…
マレニアはあそこに立ち寄ったと考えていいのかね
プレイヤーが動きそうな場所に配置してるだけって気もするけど、
黄金樹を臨む丘でロード挟んで進行させちゃっても良いような会話をわざわざあの場所でさせてる気もする…
マレニアが南進した理由のヒントを探してて気になった。
単にミケラを探してただけかもしれないけどね。
ミケラを捜していたってのが前提にはなってしまうけど、プレイヤー(ラニ)と同じでラダーンの星砕きを阻止してノクローンに行きたかったのでは?と考えている
時系列的にモーグのミケラ誘拐がマレニアの進軍以前なのか以後なのかよくわかんないけど
ノクローンなるほど
探すだけなら身を賭してラダーンを殺そうとする意味?って思ってたけど、隕石落とさせたかった可能性があるか
「第一次ローデイル防衛戦
君主連合、内から瓦解し敗軍となる
血の陰謀、その痕跡あり」
血の陰謀が指すものがモーグによるミケラ誘拐だとすると、
内から瓦解するまでは王都以外の勢力は君主連合として協力関係だったと考えられるので
時系列は合いそう。
第一次防衛戦ではおそらくラダーンもマレニアも君主連合にいたんだろうから、王都戦力は大分強いよね…
凄いなそれが合ったか
連合瓦解の原因がモーグであるならおじさん思ったより戦犯だな
寧ろ、忌み捨ての因習が招いた末路と言うべき?
それだとどうしてもマリケスがマリカの忠実な義弟であるってことと宵眼の女王がマリケスに敗れたってことが食い違うから違うと思うんだよな…
いやつまり=説を唱えてる人はそのテキストが嘘で本当は自らマリケスに封じさせたのだと言ってるのも解るんだけど
個人的にはどうも記述をひっくり返すきっかけになるだけの情報は足りてないと感じる
なぜテキストがそんな嘘をつかねばならない?マリカが自ら封じさせたと書いてはならない?その理由がない
マリケスに敗れてエルデンリングの虜囚にされたあと義弟になったってことじゃない?
マリケス自身は獣人=知性を持った獣で、知性を持った獣の象徴は五本指
五本指は二本指と三本指とに分かたれる前の存在で、獣に知性を与えた存在なんだと思う(獣→獣人→人)
獣人は大いなる意志に背くことができない(背くと獣返りして狂ってしまう)ので大いなる意志に対して完全に忠実(ブライヴだけ例外)
大いなる意志の命により宵眼の女王から運命の死を奪ってエルデンリングの虜囚
にする→大いなる意志の命により女王マリカの忠実な影獣となる
その、マリカがはなからエルデンリングの奴隷みたいになって黄金律を始めたってことにどうも納得がいかないんだよなぁ
明らかにエルデンリングと輝ける生命を讃えていて、巨人戦争の言霊で見せた果敢さのように初期マリカは自ら戦ってるような印象を受ける
マリケスがマリカをボコってよしお前の力奪ったから黄金律始めろよ、それじゃあ我は貴方様の義弟です信じていますなんて状況で当初の圧倒的な威光を持っていたであろう女王マリカになるのはやっぱ無理がない?
それは俺も思ってるんだけど
1.運命の死の力と共に生来の本分も奪われた
2.表向きは女王マリカのペルソナを被り黄金律マンセーしてたが裏では反逆する機会を伺っていた(陰謀の夜がその一歩)
とかも考えてる
マリケスに宵眼の女王が敗れたという分かりやすいテキストがあって、それを否定するならそれなりのテキストなりの一次資料が必要だと思うけど
それも無しにその説の不自然さからも目をつむったら駄目じゃないかな
>>148で言ってくれてる火の僧兵の裏切りのタイミングの事も含めて宵眼=マリカとするには不自然な部分が多く、実際にあるテキストを否定するだけの材料は無いように感じられる
ごめん一切否定していないんだけどなんか書き方が悪かったかな
マ宵説のどこと矛盾するのかわからんのだけど、誰か解説してくれない?
>>183
戦士たちよ。我が王、ゴッドフレイよ
導きに従い、よくここまで戦ってくれた
あの頂きに、巨人たちを打ち滅ぼし、火を封じよう
そして、はじめようじゃないか。輝ける生命の時代を
エルデンリングを掲げ、我ら黄金樹の時代を!
こんなこと言った後にマリカが宵眼の女王として神狩りするのはおかしいやろって話
> マリカが宵眼の女王として神狩りするのはおかしい
がおかしいのは分かるけど、それと黒炎僧兵の裏切りタイミング云々とのつながりが分からないんだ
黒炎僧兵が「”宵眼の女王が”黒炎を使っていたシーンを見てそれに魅入られて裏切った」という前提で話してたりする?
>>205
うーん、「討ち取ったとされる」「悪神は隠れている」の2つのテキストがあって、
前者は伝聞調だから、一般論ではそういうことになっていて、実は生きているみたいな設定と考えるべきか?
だとすると、火の僧兵たちが火の悪神も崇めていることから、火の悪神はただ封印されているだけじゃなくて、
マリカに負けて火の巨人と仲良く火守りの任を与えられて、監視者たちに火の使い方を伝授しているみたいな関係ということかな?
足の動く完全な姿になる為に繭になったが結局孵らなかった
銀の雫は変身能力あるからそれを再び呼び覚ます感じ
ミケラとしては繭になったしろがね人の生糸を使って自分の繭を作って成人となり最終的には聖樹と一体となって神になる
王都以上に神託の使者溢れてるから成功間近だったのかな
聖樹のしろがね人の不在を考えたら代わりにある繭がしろがね人というのはそう間違いではないんじゃないかと思うけど
ただ繭の材料にしたとかは悪く考え過ぎか
ミケラが作った繭化の祈祷を共有したとかでも良いし
聖樹の繭がしろがね人説は面白いですね
てっきり腐敗の眷属辺りの繭なのかなって思ってたけど、アイツらは姿そのままの小さい個体もいるし不完全変態の虫だわ
しろがね人が繭で生まれ変わってるのか、しろがね人で生まれ変わりの繭を作ってるかはわからないけど、ミケラがしろがね人を重宝した理由と関係しそうだ
ただ聖樹の上の方にいる蟻は完全変態の虫なので、繭が蟻のものの可能性もある
でも蟻と繭のある区画とは分布が異なるからたぶん違うと思う
繭ってあの笛吹たちのこと?
そうだったらあいつら血の色が銀色だからしろがね人だと思うよ
神託の使者の血は灰色でタコとかと同じで、血の無い生物の証である白そぎ肉をドロップする
しろがね人の血はもっと金属間のある銀色で、それらとは色合いがかなり違うから
神託の使者としろがね人は別物だと思う
これが三国志的な義兄弟でなければマリカの夫の弟か妹の夫である必要がある
そしてマリカの夫ゴッドフレイの弟とは考え難いとなるとマリカには妹がいたことになる
宵眼、マリカの妹説
その義弟は血縁関係を現すものじゃなくて強いつながりを現すものなんだとと思う
ブライブもラニの義弟だけど、ほぼ間違いなくタニスの弟ではないし、
ラニ曰く「授かった」ものだそうで、イジー曰く二本指が「与えた」従者らしいから、自然に生まれたわけでは無いのだろうと推測される
恐らく、神人と影従の獣の関係が義弟と呼ばれているんじゃないかな
> ブライヴは、ラニ様の義弟なのです
> ブライヴは、二本指がラニ様に与えた従者。
> 私はブライヴを授かった。神人の特別な従者としてな
英語テキストだとマリケスはhalf-brotherで異父 (母)弟
種違い若しくは腹違いの血の繋がった弟
>>170
一方ブライブはstepbrotherで異父母弟
血のつながらない弟
になってる。
まじかそれ重要じゃん
Wikiの英語関係のとこに載せるべき情報やな
ええ…‥?
いやでも、獣人と稀人に血の繋がりがあるとは思えないんだけどなあ…
この際マリカとマリケスが血を共有する兄弟として表現されてるのは、「神人」と「影従の獣」で共に大いなる意志に由来するってことで納得するとして、
ラニとブライブが血の繋がらない義兄弟扱いなのはどういうことだ……?
ラニと血の繋がらない弟に相当するのって、ゴッドフレイが狭間の外で作った子(素性勇者の先祖)だと思うんだけど、そういうことではないだろうしなあ
ラダゴンが直接的に大いなる意志由来の存在ではないから、血が繋がらない義弟扱い……?
redditで英語話者も混乱してる
https://www.reddit.com/r/Eldenring/comments/u3ugfi/malikeths_armor_set_says_he_is_the_queen_marikas/i4rmys7/
>>185の言う通り日本語の義弟と意味が違うから誤訳の可能性もある
もし神人と血縁関係にあるものも影従の獣になれるのなら、ミケラの刃ことマレニアもミケラの影従の獣である可能性があるかも?
前者は日本語の義弟と完全に意味違わないか?どういうこった
英語だとマリケスとマリカは兄弟
これ面白すぎるだろ
マリカとマリケスはマリが共通してるから血縁の線も考えたけれどブライヴの存在でただのお目付役だと思っていたよ
例えばセローシュとマリカ母の子供がマリケスで誰か人間とマリカ母の子供がマリカという訳ね
それでマリカ=宵闇説が余計怪しくなるわ
その点に関していえば別にそんなことはないんじゃない
だって巨人戦争は黄金律を始める戦いじゃなくてもう既に存在していた黄金樹の英雄たちが他勢力を滅ぼし覇権を取るっていう戦いなんだから
てことは既に(原理主義じゃなく)黄金律自体は存在していて、つまり死のルーンは既にマリケスが封印済なんだから
話の流れは良く分からないけど、取り敢えず巨人戦争は黄金樹の時代を始める戦いだよ
> あの頂きに、巨人たちを打ち滅ぼし、火を封じよう
> そして、はじめようじゃないか。輝ける生命の時代を
> エルデンリングを掲げ、我ら黄金樹の時代を!
>>197
ってことは巨人戦争時はまだ運命の死は黒炎に宿っていたかもしれんのね
悪神を討ち取ったのはマリカとあるけど、火の巨人の内に今も隠れているともあるから殺したといよりは火の巨人に封じ込めたのかもしれん
後に黄金樹を焼くために?
逆にエルデンリングから神をも殺せる運命の死を取り除いてしまったために火の悪神を殺せなかっただけかもしれない
その始めるは敵を倒し終えて黄金樹が勝った世界が始まるって意味であって黄金樹の存在が始まるではないんじゃないかと思ったんだが違うのかな
>そのはじまりにおいて、黄金樹の敵は全てだった
>数知れぬ戦いと勝利によって、それは律となったのだ
この数知れぬ戦いの最後が巨人戦争で、マリカが掲げた黄金律が世界の律に収まった事件だと思ったんだけど
巨人の火を大敵と見做して滅ぼすってこと自体がそもそも黄金樹がなければ起こらないんじゃないかと思うんだけど
それとも宵眼の女王の敗れは巨人を倒したあとなのか…
火の悪神って死んでるのでは?
> 単眼の盾
> それは、女王マリカが討ち取ったとされる
> かつて巨人たちが祀った悪神である
悪神の火
火の巨人の力を、直接振るう祈祷のひとつ
「伝説の祈祷」のひとつ
悪神が宿るとされる、燃え盛る火球を放つ
それは対象に向かってゆっくり飛び
爆発により、周囲を炎上させる
それは、アダンが盗み出した
監視者の長、アーガンティの秘匿である
悪神は、火の巨人の内に、今も隠れている
火の巨人の第2形態のときの眼がそれなのでは?
ってテキストが他のやつに書かれてる
ラダゴンの肖像のテキストはラダゴンがマリカの夫として祈祷を修めたと書かれてるけどマリカ=ラダゴンだからこれは正しい情報ではないよね。
まあラダゴンはマリカ曰く「まだ私じゃない」時期があるから、マリカの夫として祈祷を修めた≒マリカとひとつになった、なんじゃないかな?
一方、学問である黄金律原理主義は知力を用いて、そこには魔術や学院であるレアルカリアの影響が見受けられるから、レナラの夫として魔法を修めたのは確かだと思う
マリカの夫となったのはかなり最後、レナラ捨てたあとだね
レナラの夫である時点でマリカと一つではないとなるとレナラの子たちは血筋的に本当に神の系譜全く関係ないってことになるからそれはないんじゃないかな
詳しくは前スレ見てほしいんだけど、ざっくりラダゴンはマリカから生まれたものだという話があった
マリカと1つではないけど、マリカと同じ血を持っていることは可能じゃない?
ラダゴンはマリカであり、マリカの夫でもあるので、現実ではありえないけど正しい情報だと思うよ。
「ラダゴンはマリカの夫じゃなかった」が正とはならないので。
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