ミケラは弱き者への祝福だけど、例えばモーグなら呪血を持って生まれた自分自身への祝福だったりと、生まれて生きている何かしらを祝福したがってるキャラクターは他にもいる。
狂い火否定は特にミケラとだけ被るってことはないと思う。
関係ないけど、ちょっと前にメリナ以外の巫女も種火になれたってことなん?て話が出てたけど、どうなんだろうね。
火の幻視を宿すというのが案外カジュアルな能力なのか、ベルナールの巫女もメリナだったから、メリナ本体は焼け爛れた状態なのか…
まず、王を待つ断崖のものも鎮めの境界のものも指の巫女の死体は燃えて燻ったりしておらず(むしろキレイな死に顔)、
二本指の導きと言葉を褪せ人に伝える存在が宿した幻視を二本指の指読みの婆が知らないわけがないので、
個人的には巫女がみんな火の幻視を宿していたのではないと思うが、
ただ、ギデオンが滅びの火の釜へあっさり案内して「…二本指など、とうの昔に壊れていたのだ」と話すところを見るに、
指巫女は火の幻視を宿した存在って説もあるとは思う
> …この小さな金の灯は、黄金樹の祝福
> それは貴方たち褪せ人が、かつてその瞳から失くしたもの
> そして今は、貴方たちを導くもの。そう、聞いている
> …ごめんなさい。私、貴方を試してた
> 本当に、祝福が貴方を導くのか
> …そして貴方が、それに挑む人なのか
> お前に、預かりものがあってな
> トレントの古い主が、私に託したものだ」
> 『霊喚びの鈴』『はぐれ狼の遺灰』
> 群れを追われた狼たちの霊体
> 名も無い褪せ人と出会い、狩りを共にしたという
一方メリナに関しては、この辺のテキストを根拠に、メリナが以前誰かと旅して失敗して焼け爛れて死んだことくらいまでは確定だと思う
ただ、じゃあ誰と旅したのかってのは、プレイヤーの想像に任せるためかあまりハッキリしない
最有力は巫女が燃えてて、大いなる意志への反骨心を抱いていて、ファルム・アズラまで辿り着いていて、獣に好かれる=トレントの古い主?と考えられるベルナールだけど、
他の可能性として、巫女を燃やさないために狂い火に堕ちたヴァイクと旅したからこそ、狂い火絶対許さないマンになったと考えることも出来るし、
左目の宵眼からメリナが宵眼の女王に連なる存在だと考えて、影従であろうとして神狩りの剣を担ぎ、エルデンリングの代表格装備を纏っているバルグラムと旅したと考えることも出来るし、
もしくは、導きに従った果てにバルグラムと相討ったヴィルヘルムと旅したからこそ、黄金律を外れてでもエルデンリングを求める者を探していたと考えることも出来る
なんなら他の世界の狂い火ルートを選んだプレイヤーとか、好き勝手に妄想していけば色々言えるだろうし、コレだと決めきれるものはないと思うし、
全員と旅していたとした可能性もなくはないから、何とも言えん……
ラニは肉体が死んだって言われるけど、
肉体は神受塔に残ってるよね。
ゴッドウィンの対比なら
ゴッドウィンの魂が消えてるのに
肉体が見つかっちゃダメだと思うんだよね。
ゴッドウィンとラニって
実は死に方的には一緒で、
肉体と身体が分離した状態になって
ラニは魂を人形に移したけど、
ゴッドウィンは褪人(主人公)に乗り移ったとか。
残った身体が神受塔にあるラニは、
神の領域で死から影響受けないけど、
黄金樹の根っこに置かれたゴッドウィンは
他人の死を吸収してデカくなっているのでは・・
よくわかんないんだけど死体が残ってるのは体が生きてるってこと? 死体なのに? それとも狭間の地では体が死んだら死体は残らないの?
正しい死に方していないから
正しく黄金樹に還元されていないということでは。
身体が生きてるか死んでるかのという状態は
人によって捉え方は違うと思うよ。
仮に指巫女が持つ力だとすれば仕える対象である何故二本指が黄金樹を焼く手段として知らなかったのか?
メリナ固有の力だとしたら何故ベルナールやヴァイクの指巫女達は火に身を投げたりしたのか?
ベルナールやヴァイクの指巫女がメリナだったとしたら何故褪せ人との初対面の時に自分は巫女ではないといったのか、指巫女”様“と敬称を付けていたのか
禁域に監禁されていたような様子は何だったのかとか
指巫女は褪せ人を導くために黄金樹を焼く方法を理解していたけど、指巫女自体は種火の少女じゃないから黄金樹を焼けなかったって所かな
メリナは作中のテキストから種火の少女であることは確定だけど指巫女じゃないことは確定だから、少なくともメリナをケースモデルに指巫女を測ることはできないんだよね
ゲームだと死体たまってるけど
レナのセリフと遺灰の説明が矛盾してるから多分機能してないんじゃ無いかな
>>553
多分、環樹って2つ意味があって
黄金樹の根に遺体を埋める環樹は物理的に木の根が遺体を取り込む、自然現象的な環樹で
それとは別に魂が黄金樹に環って生まれ変わる環樹があるんだと思う
通常は黄金樹信仰があるから肉体が木の根によって有機的な分解を受けて環樹すると同時に魂も黄金樹に環樹するんだと思う
でも、強い精神力で黄金樹を拒絶した人は肉体的な環樹は置いといて魂が環樹しなくなるんじゃないかな
魂が環樹しないと肉体も有機的な分解がされずに灰になるとかかな
マリカ及びデミゴッド→不死、不変
それ以外→死んだら黄金樹に還る、ライフストリーム的なものに組み込まれる
て認識で合ってる?
黄金律じゃない律になると還樹の概念も無くなるのかな
あとレナラって不老ぽいけどデミゴッドじゃないからいずれは老いて死ぬのかな
この世界の年齢感がよくわからないわ
俺もそれかなぁとは思う
死のルーンが封印されたからデミゴッドが死ななくなったみたいな説明だったから、解釈次第ではデミゴッドだけが死ななくなって一般人は死ぬのかなぁって思った
そうなるとトープスとかジェーレンとかの破砕戦争から生きてる奴らの説明がつかないんだよね
破砕戦争からゲーム開始まで思ったより時間が経ってない可能性もあるけど、褪せ人のセリフから思うに褪せ人が戻って来るようになってからそこそこ時間が経ってそうだしね
死のルーンは簡単には死なない上位存在殺す為のものっぽいんだよな
黒炎に宿ってた時は神狩りの炎だったし
やっぱそうだよな
敵対する神様全員しばいた後、最後に死のルーンを封じてマリカ達だけ不死になったって感じなんかね?
モーグウィンには血に染まった巨大スライムもいるが…
陸ホヤって現実にいるホヤっていう海中に生息する脊椎動物がそのまんまモデルなんだね…
架空の植物かと思ってたら動物だった
新鮮なのじゃないとカラ付きで売ってないし、まして産地じゃなければ知らなくても仕方がない
現物見てもよくわからん生き物だしねホヤ
https://imgur.com/a/hnY7g4X
最初タペストリーで気づいて見間違いかと思ったんだけど同意匠が彫刻にもあるから確実に黄金樹とデミゴット?と王都か王座がかいてある
地味に気になったのは1人分かりやすく近くに錨が描いてるけどラダーンなんだろうか?
血の君主モーグ
黄金のゴドリック
天賦の双子、ミケラとマレニア
将軍ラダーン
法務官ライカード
月の王女、ラニ
一応、人の形をしているデミゴッドは8人だな
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