デザインのモデルはクトゥルーのキノトグリスぽいけどな
不定形で原形質の塊から、突き出された片腕
腐敗の女神の別名もある
命を捧げるほど人を魅了する
ミケラを神とし、自らはその伴侶として王となる
そのために”血の閨をどれほど共にしようとも”、幼き神人は何も応えなかった
姦通してね?
呪いを押し付けられまくった呪腹の大樹同様に、呪われた血を注ぎ込まれた結果ああなったんだろうと推測されるけど、
モーグが何をしたくてそんな事したのかは分からん
ミケラを神とし、自らはその伴侶として王となる そのために血の閨を~
ってあるからモーグ的には血の閨ってのをやればミケラは神になるって思ってるんだろう
実際は外なる神に騙されてるだけとか気が狂ってるだけかもしれんが
マレニア撃破後のミケラについての会話で「完全な宿りを前に、何者かが聖樹を切開し、幼子を奪った」とあるんだけど、英語では幼子のことを”infant form”と表現してるんだよね
infant:幼児のform:形態ということはやはり繭に入ることで成長したadult fromになろうとしているのかもしれないなぁ
外なる神を退ける力を見出した結果、マレニアが腐敗を抑えられたようにミケラも永遠の幼さを脱却しようとしていた可能性はあるかもね
マレニアにとっての封じられた腐敗の神に当たるものは、ミケラにとっては永遠の女王マリカになるのかな(無垢なる“黄金”という表現、黄金樹と聖樹という類似から)
身体が幼いことを表現してる可能性もあると思う。
死後に起こるはずの腐敗が生きていながら起こるマレニアと、魅了(生殖に関わると捉えられる)を持ちながら永遠に幼く種の繁栄には繋がらないミケラで、
黄金律下の狭間の地の矛盾を体現した双子だったのかな〜ってのは考えた。
それを産んだマリカが「黄金律アカンわ、永遠無かったわ…」ってなったとか。
トリーナ=ミケラなら、繭から羽化して天使になるんじゃないかとボンヤリ思ってる
神人の身体的特徴ってなんだっけ?
マレニアは腐敗、ミケラは永遠に幼くてラニは呪痕?だっけか?
何にせよ何か神人たる特徴的な肉体とか言う話あったろ?
具体的にどんなテキストだっけ
たぶん見逃してるわ
すまん、調べたらラニの呪痕は運命の死を黒き刃に埋め込んだのが原因みたいだわ
ミケラ・マレニアもマリカとラダゴンの同一人物同士で作った身体的障害みたいな扱いだし、神人の身体的特徴の線は薄いかもしれない
いやいや、わざわざ調べてくれてサンクス
ラダゴンの動機も黄金律原理主義に王都古竜信仰が邪魔だったと考えられるし、マリカがラダゴンを「黄金律の犬」って罵ってたり、ゴッドウィンの死がマリカが狂わせてる辺り黒幕はラダゴンだろ
聖樹兵は君主連合で良いんじゃないかな?
そこは王都軍(モーゴット&モーグ)vs君主連合(他デミゴッド)みたいな構図たと思う
モーゴットもモーグ以外全員を裏切り者だと言うとるし
どことなく狂い火の王っぽく見えるけど、関連性が全く見えん
蝕紋の大楯に書いてあった
>蝕の太陽が描かれた、金属の大盾
>首のない、霊廟騎士たちの得物
>蝕まれ、色を失くした太陽は
>魂無きデミゴッドの守護星であり
>彼らを、運命の死から遠ざけるという
蝕の太陽を描いている蝕紋の大盾と比べると何ていうか勢いが違うと思うんだけど、考えすぎかな……
触紋ってフィアの修復ルーンに似てるなー
うんオープニングでさらわれてたちっちゃい子やね~あらかわいい
(モーグなにしてんねん ビシッ)
ミケラは色んな人から恐ろしい恐ろしいと言われてたり神の知恵を持つとも言われてたりするのに本編では登場してこないから存在自体が謎 す ぎ るっていう
分厚い分厚いヴェールに包まれすぎているがゆえに逆に気になるっていうね、そんな作 中 で もぶっちぎりで存在感があるデミゴッドなんよね~うん
で今回色んな情報をしらみ潰しに潰しまくっていってぇ驚 く べ きことを発見しました~うん
はい結 論を先に言います
ミ ケ ラ は 蛾 で す
うんそう思う理由を今から説明していこう~
◎直接言及があるもの
○同じ名詞ではないが、同じものを指す可能性が極めて高いもの(例:モーゴットなら忌み鬼、ミケラなら幼き伴侶とだけ表現されている場合等)
直近出た話題だと、ミケラと幼生蝶みたいな微妙なのがある場合
「直接言及はないが、関連があると考えられるもの」みたいな項目を作るとかが解決策だろうか
神攻略の物語考察のぺージにあるよ
モーグに拐われるopイラスト→普通のスケールサイズだな
モーグウィンの繭→デカくね?
作画が全く安定しないのにも何か重要な理由がありそう
ミケラに関して幼いとは言われていても、大きさへの言及ないし、ミケラの聖樹も普通の大きさの人間用の設計だし、
オープニングの絵を見る限り、聖樹の抜け殻は大きくても中のミケラは小さいみたいだから、そこまでは普通に子供サイズで、
モーグの血を注がれ続けた結果肥大化したと考えた方が筋が通ると思う
モーグの呪われた血って何なんだろうな?
注がれて巨大化する、発火するを無理やり繋げて巨人の呪いの血とか?
初期(黄金樹信仰以前)、中期(黄金樹信仰以降)、後期(本編)で神人とエルデの王ってシステムが変わってるし
初期は神人も王候補も血縁関係無関係なのに、中期には神人も王候補もマリカの血縁者みたいな感じになってるし、後期にはそもそも新しく神人が用意されずにマリカを使い回してるし
特に後期に、新しく神人を用意しないできない理由ってなんなんだろ?
神には血筋というか、純度の高いエルデンリングとの融合が必要
何故なら神、王システムは狭間の地の最有力者を神(エルデンリングの傀儡)と婚姻させることで狭間の地を実効支配するシステムだから
ゴッドフレイ以降まともな王がいないのは狭間の地があれて最有力者たる力を持つものがいなかったから
だから黄金律は自身で王をでっちあげたり(ラダゴン)して神王システムによる支配を継続しようとした
ノクローンが写し身を使い独自に「王」を作ろうとしてたのは狭間の地にエルデンリングに支配されない体制を敷くため
後期に神人を用意できないのは、恐らくエルデンリングから死が取り除かれた影響じゃないかな
そのせいで真っ当に生死が紡がれずレナラの禁術や単為生殖みたいな人体実験まがいの方法でエルデンリングの適合者をなんとか作ろうとしてたのでは
資格はあるけど大いなる意思とは相容れないから
エルデンリングが死の概念を無くしたことで輪廻転生が上手くいかず真っ新な魂を宿した子が生まれなくなってたんじゃないかな
そこで祖霊、既に過去に死んだ祖先の霊が改めて現世の子に宿ったのが忌み子、だから忌み子は先祖返りする、と想像できる
そういう不純物混じりの生命は神たる資格を得ないのだろうな
じゃあなんでラニは神人たり得たかという疑問がある
少なくとも他のデミゴッド達とは製法が違いそう
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