『Elden Ring(エルデンリング)』考察:陰謀の夜からしばらくたってからファルムアズラは浮上したとか?

『Elden Ring(エルデンリング)』
65: 私は誰だ 2022/04/22(金) 10:52:06.72 ID:z6OgB6V9M
陰謀の夜からしばらくたってからファルムアズラは浮上したとか?
元々ケイリッドにあったとするなら時系列は不明だけどそれもありかと思う
何かと衝突してとかではなく、一定の空間が不明な方法で転移して浮いてるみたいな感じのイメージになるかな
陰謀の夜があってマリケスがとった策が、死のルーンを体内に隠すのとファルムアズラの隔離だったのかも
66: 私は誰だ 2022/04/22(金) 10:55:51.00 ID:rQjohDXer
>>65
坩堝と竜ツリがいるファルムアズラ
竜ツリは古竜戦争の後っぽい(竜ツリの武器防具より)

つまりは古竜大戦以後?

四鐘楼から行けたりするから断定は難しいな

67: 私は誰だ 2022/04/22(金) 10:56:14.49 ID:GFs6csb/0
黄金樹の紋章は現実世界のキリスト教の十字架だと考えるとわりとしっくりくる
他の宗教への寛容性のなさとか
71: 私は誰だ 2022/04/22(金) 11:04:37.70 ID:M643F1V+d
>>67
黄金樹信仰が初期のキリスト教で黄金樹原理主義がカトリックかな
68: 私は誰だ 2022/04/22(金) 10:59:06.12 ID:HmXG/omzd
死の根がゴッドウィンの死後に発生した
ファルムアズラに死の根がある

だったらファルムアズラはゴッドウィンの死後に異空間に飛んで行ったんじやね?

なんか他に状態あったっけ?

74: 私は誰だ 2022/04/22(金) 11:12:04.59 ID:rQjohDXer
>>68
ファルムアズラ浮上の候補

最初から浮いてた
プラキドが王でなくなった時から浮いてた
獣たちが浮かせた
死のルーンを封印する時に浮かせた
死王子誕生後に浮かせた
マリケスが死のルーンを二度と盗まれないように浮かせた

火の釜に種火をぶちこむとワープするのが一番わからん。あれはあれで封印なわけで、じゃあ火の釜の封印ができるのってマリカが筆頭候補になる

死王子誕生後にマリケス(死のルーン)を封印する為にマリカが火の釜でファルムアズラを封印した? 一見筋は通るんだけど、マリケスがマリカになぜ裏切った的なことを言うので、いまいち整合性がとれない

69: 私は誰だ 2022/04/22(金) 11:00:47.94 ID:019LYwPmF
木に擬態して登場する弱き者の亜人
エルデンリングで象徴的な「針」
母は無から作り出す
名もなき者である主人公に付き従う
亜人から人になると死んでしまう
人の心を持つ不完全な者が
完全な者になるという事は
すなわち死と同義なのだろうか
黄金律に従い、完全な神になるのは
本当に正しい事なのか
長文ですまない
72: 私は誰だ 2022/04/22(金) 11:09:00.07 ID:LyVw7Rk70
ファルムアズラは遥か前からずっとゆっくりと崩壊してるらしいけど
この書かれ方だと元から空中にある都だったように見えるなあ
73: 私は誰だ 2022/04/22(金) 11:11:26.60 ID:twAyUdOF0
ファルムアズラには黄金の種子(リングが砕けたあと各地に飛散したもの)もあるんで
そこらへん通して空中のファルムアズラにも死の根パワーが伝達されてるとか

まあファルムアズラには竜ツリガとか失地騎士とか後から人が入っててて、
そこから手が加えられてもおかしくない部分もあるから時系列もよく分からんね
封印のインプ像なんかはどう考えても後付だろうし、よく言われるマリケス部屋のエルデンリングマークとかも後付なんじゃないかなって思う

77: 私は誰だ 2022/04/22(金) 11:18:19.42 ID:0e0M+UCO0
>>73
それはありそうだよね、マリケスのいる場所で少女の像周りだけデザイン浮いてるし、黄金樹勢が後入りしてマリケスがそのまま居座ってる形なのかもね
マリケス自身はいる癖に眷属いないし唯一手前に竜ツリガ、ってところを見るにファルムアズラでもあの場所だけ特別なのもしれないし
75: 私は誰だ 2022/04/22(金) 11:15:22.59 ID:LyVw7Rk70
ただ飛竜グレイルがいるあの橋がファルム大橋って名前なのは気になる
ただ単に死の根を回収しにマリケスが降りてくるに当たって神殿建ててそこに繋がるからファルム大橋っすってだけかも知れんが

というかマリケスが主人公やDとかを使って狭間の各地で死の根集めてアズラに引きこもってるなら
マリケスですらおかしいぞと感じる混ざりものゴッドウィンの力がアズラに波及してもなんら不思議じゃない気がする

78: 私は誰だ 2022/04/22(金) 11:22:40.04 ID:P3vi1VPs0
>>75
マリケスが死の根を食べてるからファルムアズラに死の根が波及したってのが一番しっくりくるか
79: 私は誰だ 2022/04/22(金) 11:26:10.44 ID:LyVw7Rk70
マリケスはボス戦で敗れる時に死の根集め終わってる場合のセリフだとマリカに対して自分の敗北のせいで黄金律がもう戻らないってことを謝ってるから、あいつは飽くまで黄金律のマリカの協力者としているんだよ

本当はもう全てぶち壊すことを願ってるなんて事は知らないんだと思う
だから追憶テキストのマリカの裏切りは多分メリナを遣わして巨人の火の釜から主人公を送りこんできたっていうプレイヤーの行動を指してるんじゃないかな
本人セリフで裏切りって認知してたっけ?

80: 私は誰だ 2022/04/22(金) 11:29:26.21 ID:LyVw7Rk70
ああすまんグラングを神殿で殺し切ると「なぜ我を欺いた、なぜ壊した……」って言って死ぬんだな
でもまあなぜ壊したって言うくらいだからこれは単純にエルデンリング砕いたことだろうから特に考察には関係ない気も
要は黄金律のためにずっと古い使命を守ってるってだけだし
81: 私は誰だ 2022/04/22(金) 11:35:59.67 ID:4iihSRYe0
1人での考察が困難になりましたので協力お願いします。
その為にエルデンリングを理解する為の道筋を紹介します。
鍵は因果性原理と回帰性原理です。
関係性はルーンでありそれを連環(○または1つ)にして下さい。
それが因果です。回帰は不易(因果の果)を収斂(因に戻す)する事で出来ます。
これがエルデンリングを理解するです

因(ルーン)→○(連環)果
因←(縮みながら戻る)←果(因果)

分かりにくいとは思うのですが
繰り返しと言う意味です。

82: 私は誰だ 2022/04/22(金) 11:47:29.54 ID:019LYwPmF
不完全だから壊して作り直そうとしたけど
不完全に壊れてしまったから
作り直せなかったんだよなあ
セレンみたいに半端な知識でくっつけようとすると
何の価値も無い塊になるだけだし
もう燃やすしかないか、、
85: 私は誰だ 2022/04/22(金) 11:56:37.88 ID:P3vi1VPs0
>>82
砕かれる前の黄金律は本当に不完全だったのか? って話の流れで「不完全だから~」と結論から言われても何にもならないんだ
84: 私は誰だ 2022/04/22(金) 11:54:28.43 ID:4iihSRYe0
連投失礼します。理由はかなり長くなるため考察のほうはお願いします。
次に神授塔は6本あり、それを繋げると輪になります。
この神授塔はそれぞれ
デモンズ、ダクソ、ブラボ、セキロに関係します。
パッケージは狂い火後の世界(ダクソ3~デモンズへ)
セキロはラニエンディング後はセキロ
ミケラはブラボへ続きます。
それぞれ名前が回る様に出来ています。
その名前と物語を考察しなくてはならないため大変なんです。
86: 私は誰だ 2022/04/22(金) 12:02:26.07 ID:4iihSRYe0
一応、メリナ=マリカ=ラダゴン=デモンズ主人公へと回帰しました
87: 私は誰だ 2022/04/22(金) 12:04:32.73 ID:XTvD0H9U0
なんかまた香ばしいのがきたな
89: 私は誰だ 2022/04/22(金) 12:12:42.46 ID:6f0+lLwrM
マリカって黄金律を不完全だから作り直すというより完全に破壊して大いなる意思の支配を終わらせようとしてない?

鍛冶屋のヒューグ最後の方に神殺しを達成するのはマリカとの約束みたいなこと言うしラダゴンことを黄金律の犬って言ったりしてて明らかに大いなる意思への反抗が見て取れるけど

90: 私は誰だ 2022/04/22(金) 12:17:07.99 ID:IceXfvXH0
そんな気はするけどプレイヤー目線だとエルデンリング破壊と大いなる意思の支配離脱があんまりつながらないんだよね
いうて狭間の地の天地開闢から干渉してきた奴らだしリングなんかいくらでも再派遣できそう
91: 私は誰だ 2022/04/22(金) 12:32:34.85 ID:4iihSRYe0
最後に1つデモンズのエンディングだけ見て、エルデの獣(古い黄金樹)と巫女(メリナ)がいるから…
101: 私は誰だ 2022/04/22(金) 13:28:52.57 ID:0e0M+UCO0
>>91
ここでは過去作との直接的な繋がりを主張するは強く否定される傾向にある、めっちゃ荒れるからね
場所が悪い
92: 私は誰だ 2022/04/22(金) 12:40:47.89 ID:ScR3pvu+0
星の世紀エンドを見るに狭間の世界から完全に離れれば大いなる意思の支配から逃れられるのだろうけど
逆に言えば狭間の世界に留まる限り大いなる意思から逃げられないんだろうね
エルデの王派生エンドはどれも黄金樹自体は残ってるし、狂い火エンドを導いた三本指も結局大元は同じ
94: 私は誰だ 2022/04/22(金) 12:50:51.66 ID:HmXG/omzd
>>92
ラニは肉体の死をおこなったから大いなる意志の支配を脱したんで、他の神や神人だと狭間の地から逃れられないんじゃないかな
97: 私は誰だ 2022/04/22(金) 12:59:29.27 ID:LSkZk6tBr
運命の死を開放したあと灰都になるけど結構な時間が経過してるんだろうか?
ついでにゴッドフレイの帰還があまりにもぽっと出な気がしてならない
ゴッドフレイは狭間の外にいて死んだ
黄金樹が燃えて帰還した
うーん
105: 私は誰だ 2022/04/22(金) 13:44:46.41 ID:pFXuHhmna
>>97
結構前から考えてて根拠とか全然ないから放ってたんだけど、前々から燃えてたんじゃないかと思ってる
燃えていない姿を幻視してたとか、種火の封印とは黄金樹の火の封印だったとか、どうとでも取れるだろって考察しか出来てない

王都が既に灰まみれだったり現実にある樹木の特性とか見た時に、ラダゴンってやっぱクソじゃね?以上の考察が出てこなかったからやめた

103: 私は誰だ 2022/04/22(金) 13:36:29.97 ID:HmXG/omzd
別に根拠があれば過去作との繋がりを示してもええんでね?

エルデンリングのコレが過去作になります→え?なんで?理由は?って話だし
脳内自己完結で話されても困るし
そういうお話が書きたいだけなら二次創作の方で書けば良いんだから考察スレに書くのはスレ違いでしょ

104: 私は誰だ 2022/04/22(金) 13:37:08.90 ID:0e0M+UCO0
確かに狂い火ルートは火継との共通点が見られるけど、それがダクソに繋がると主張すると荒れる
過去作と明らかに同じ物が出てきたとして、作品が別だとこれはファンサだイースターエッグだって主張と常にレスバに発展するからまともに議論にならないからね

エルデンリングに関してはベースを無関係のマーティンが書いてるってのも作品同士の繋がりを主張する側には逆風だね

106: 私は誰だ 2022/04/22(金) 13:48:40.29 ID:oqY0Z+Ku0
ロスリック王子はしろがね人
115: 私は誰だ 2022/04/22(金) 14:32:25.66 ID:ScR3pvu+0
>>106
ルドレスもしろがね人
覇王ウォルニールもしろがね人
107: 私は誰だ 2022/04/22(金) 13:49:35.47 ID:0My6AvQS0
無印ダクソの時点で宮崎氏が始まりの火によって生まれた差異、生や死、熱さや冷たさといった概念自体があの世界で無くなることはないと明言しているので
すでに生とか死とかがある他のシリーズがダクソ世界の前に繋がっている可能性はほぼゼロだと思うね
あるとしたらそれはダクソの世界観を大きく否定するものだから
126: 私は誰だ 2022/04/22(金) 15:31:43.46 ID:XTvD0H9U0
>>107
概念自体がなくなることはないなんて言ってないぞ。
そのような概念が「かつて存在していたという認識」がなくなることはないって話よ
137: 私は誰だ 2022/04/22(金) 16:39:04.30 ID:0My6AvQS0
>>126
意図するところは大きくずれてはいないと思うけど記憶だけで書いてた申し訳ない
「認識の問題、差異みたいのが生まれてやがて無くなる、じゃあ無くなった時はどうなるんだろうという話。
それは最初、何もなかった時とはまた別で火なんて存在が無かったから失われたって概念もない」

これ以上はダクソの考察になるからやめとく

108: 私は誰だ 2022/04/22(金) 13:49:53.06 ID:LyVw7Rk70
バトルモードメリナの色々撮ってきた
発動する魔法は紋章的に古い黄金樹の祈祷に入るやつっぽいね、まあ出自的にも当然っちゃ当然感あるけど
触媒なしで出してるしやっぱ特別感あるな
回復の樹の魔法は樹を作るというよりは質感的には大祝福みたいな感じで「迸る光が樹を描き続ける」って感じだな

118: 私は誰だ 2022/04/22(金) 14:46:50.13 ID:Y+EZhbxxM
>>108
メリナの正体ってやっぱりマリカとラダゴン最初の子供説(レナラの持ってる琥珀)なのかなぁ
祈祷が古いのもラダゴンが黄金律原理主義見出す前に生まれた子供なら成り立つし
109: 私は誰だ 2022/04/22(金) 13:54:49.82 ID:GFs6csb/0
やっぱりメリナは原理主義前の黄金樹祈祷だな
聖樹の祈祷とか言ってるやついたが
ミケラとメリナはやはり関係ないとおもう
112: 私は誰だ 2022/04/22(金) 14:23:26.52 ID:HmXG/omzd
火の僧兵もなんでリエーニエなんかにいるんだろうな
って思ったらあいつら封牢にいる盗賊を探してたんかね
116: 私は誰だ 2022/04/22(金) 14:40:35.73 ID:oqY0Z+Ku0
>>112
火の司教「俺は太ってるから行かないけどね。」
117: 私は誰だ 2022/04/22(金) 14:46:20.24 ID:4iihSRYe0
荒らしたくないんですが、すいません
全ては因果性原理と回帰性原理を理解してからです。
119: 私は誰だ 2022/04/22(金) 14:49:40.95 ID:d33jBdXY0
話ぶった斬って申し訳ないが前スレ980へのレス

>生命の坩堝に触れた結果生まれた混種という種族の中で、より獣ような顔をした戦士たちが赤色なのは
>ラダゴンの赤髪と関係あったりしないだろうか…赤狼って存在もそうだけど結びつけたくなるな

ラダゴンの髪色が黄金樹の失った色と同じってのはたしかに面白いね。
彼は扱う祈祷や自ら打った大剣から裁縫セットまで金ピカで、古竜信仰すら黄金だからセーフって言っちゃう金ピカ大好き男なわけだけど、自分がその身に持って生まれなかったものを必死で体現しているという面ではモーゴットの在り方に似ているというか…

赤色の象徴として、封じた巨人の炎とその赤髪、運命の死の力、特徴的に真っ赤なモーグの呪血等が挙げられる。

個人的に、ゴッドフレイが王の頃から黄金律は始まっていたと考えていて、上に挙げたものを排除した黄金律下での生命のサイクルが黄金樹に記録されていくうちに、徐々に赤み(原初の生命力)を失っていったんだと思ってる。

そして、黄金律の行き着く先を象徴するかのように生まれたマレニアの腐敗は赤色。
金髪(OP映像より)で生まれたらしいミケラは、魅了という能力に反して種の繁栄に繋がる営みを永遠に行えない。

また、新たな律を宿した神人も黄金律に弓引こうとしたライカードも、全員ラダゴンの子供なんだよね。
ラダゴンがいなければ、この反乱分子たちは全員生まれてきていない。

ラダゴン自身は黄金律の忠僕だったようだけど、その生まれは封じた赤色の揺り戻しだったのかもしれないと思った。

>聖別雪原の洞窟に黄金律の大剣を掲げる混種の戦士がいたのが接点に思えてきちゃう
>特に厳しい原理主義のラダゴンが混種を許すとは思えないけど、現にあの聖騎士を名乗る混種がそれを掲げて扱えちゃってるんだよな
>いやそれより何でそんなエルデンリングを模したラダゴン謹製の一点ものの大剣があんなところにあったのかの方がマジで謎なんだけど何なんだろうな…

赤色の混種がより原初に近しい存在であった可能性はあるけど、あれはあくまで混種なのだと思ってる。
また、モーン城の様子やヒューグの扱いから、奴隷として存在することは許されていたと考えられる。

寄る辺の洞窟にはミケラのスイレンが多く生えていたり、聖樹の混種がミケラ像に祈っていたりすることから、あの混種たちは現在ミケラを寄る辺としているのだと思う。
王都を追われた黒き刃の残党がオルディナを守っていように、あの混種たちも王都から落ち延びていて、大剣は王都から持ち逃げしたものって可能性がある…?
モーン城でも剣接ぎの大剣を使っているけど、あれも持ち主である城主への忠誠があって振っているわけではないしね。

123: 私は誰だ 2022/04/22(金) 15:22:25.97 ID:LyVw7Rk70
>>119
まああの戦士たちは混種の中でも獅子の混種とのことだから、接点を見出すにはちょっと遠いか…
赤毛の獅子というので赤獅子との関連も考えかけたが、これはラダーン装備を見ると赤毛(ラダゴン)の黄金獅子(セローシュ)の混合モチーフ意匠だからまた違うなうん
奴隷として虐げられてた混種たちが宝剣持ち逃げでミケラの地に向かうその途中で洞窟に入ったってのがまあ順当に筋通る流れか
聖騎士やってるくらいだからもしかしたらあの戦士個人は同じく赤毛のラダゴン様にシンパシー感じてて憧れて黄金律掲揚!してるくらいのバックボーンはあるのかも知れんけど
131: 私は誰だ 2022/04/22(金) 16:04:13.06 ID:d33jBdXY0
>>127
さっき>>119を書いてて思った、マジで仮定に仮定を重ねた妄想なんだけど

もしもラダゴンの存在が黄金律が今まで封じてきたものの揺り戻しだった場合、黄金を保つためには自分がいなくなるべき
次の律の種をまくために生まれたのだとしたら、それらによって自分が滅ぼされる運命
メリナのように生まれ持った使命を全うするなら、自分は死ぬべきとなる

どちらにせよラダゴンは抗っているけど、金仮面卿は人の心を持つ神を否定している
完全律は黄金律原理主義の先にあるものらしいけど、ラダゴンが掲げた原理主義の究極の理想は、自分自身が存在しないこと

過去作を前提とした考察をするつもりは無いんだけど、トゥルーエンドのための選択肢が「自分自身が産まれないといこと」であるデラシネって作品を作る感性なら、物語の中心にをそういうキャラクターを据えることもあるのかな〜と思った
燃えるために生まれたけどそんなの嫌だって言ってるロスリックとかもいたしね

132: 私は誰だ 2022/04/22(金) 16:17:08.54 ID:LyVw7Rk70
>>131
デラシネのあれは自分自身が生まれないことというか「自分の命の時間を大事に生きよう」だからまたちょっと違う気がするけど

でも自分が心血注いだ黄金律原理主義の探求の行き着く先が、ラダゴンにとっては自身の不要性を突きつけられる事ってのは中々面白いな
けどそうなると金仮面の修復ルーンの特別さがなんか薄れる気もするし違うかなと思わなくもない…
メタ的な視点になったゃうけど、金仮面でなければ、死王子の死衾の乙女でなければ、そして糞喰いでなければ辿り着けなかったのが修復ルーンであるような感じがするし…

135: 私は誰だ 2022/04/22(金) 16:24:34.15 ID:0e0M+UCO0
>>131
ラダゴンが黄金律を突き詰めた結果自己矛盾に陥っているというのはあると思うな
ラダゴンが何を思って黄金律原理主義の探求を始めたかは置いておくとしても、自分の意思は存在するべきではないという研究結果を得て狂ったというのは納得できる流れ
122: 私は誰だ 2022/04/22(金) 15:19:09.75 ID:d33jBdXY0
獣の神殿とファルムアズラは繋がっていたんじゃないかと思う

獣の神殿を海側に降りていくと、最下層に動かないエレベーターがある
海面近くにあるので、あのエレベーターは上にしか行けないはず
また、現在崖下には目標となるようなものは何も無い

なので、下のどちらかではないかと思う
①ファルムアズラはかつて獣の神殿の先の海の辺りにあって、獣の神殿(上)とファルムアズラ(下)を行き来できた
②ファルムアズラはかつて獣の神殿の上空まで広がっていて、獣の神殿(下)とファルムアズラ(上)を行き来できた

遥か前からゆっくりと崩れ続けているってニュアンスから受ける印象は②だろうか…

個人的に、将軍って地位にあって実際クソ強いラダーンがあんな僻地にいるのが、ファルムアズラとの関門を守るためなら納得できるなと思った

124: 私は誰だ 2022/04/22(金) 15:23:55.74 ID:ScR3pvu+0
獣の神殿とファルムアズラに関してはあり得ると思うけど

ラダーンに関してはラダーン兵関係のテキストを見るとケイリッドが領地や任地だったわけではないみたい

128: 私は誰だ 2022/04/22(金) 15:37:21.83 ID:d33jBdXY0
>>124
「遥かなる故郷よ、もう戻ることはない
我々は、この地で腐敗を抑え続ける」
これだよね

名前が赤獅子城だから、あそこがラダーンの領地で赤獅子騎士はそこの兵隊、ただ元は王都から与えられた軍隊だろうから、故郷は黄金の麓なのかな〜と解釈してた。もしくは、兵士たちそれぞれの生まれ故郷。

ファルムアズラのため云々はただの想像
根拠みたいに連ねて書いちゃってすまん。

130: 私は誰だ 2022/04/22(金) 15:44:54.21 ID:ScR3pvu+0
>>128
まあでも確かに「遥かなる~」は兵士個人目線のテキストであって、ラダーン自体はやはりケイリッドが任地だったという可能性もあるよね
赤獅子城も破砕戦争後に急遽作ったにしてはデカ過ぎるし
こちらこそ申し訳ない
134: 私は誰だ 2022/04/22(金) 16:20:59.68 ID:ZGYF+/1Ta
「神その人でもなければたどり着かないような結論に思索のみでたどり着いた」と考えればやはり金仮面卿は偉大
136: 私は誰だ 2022/04/22(金) 16:25:10.25 ID:LyVw7Rk70
>>134
まあ確かにそうだな…あの人黄金樹を観察し続けてただけでエルデンリングには触れてすらいないもんな
140: 私は誰だ 2022/04/22(金) 16:48:26.21 ID:4iihSRYe0
メリナがメインヒロインなのは納得メリ!
ラニ様は…炎上しそうなのでやめますね。
(最初の死者は2人あり、普通は同時)
141: 私は誰だ 2022/04/22(金) 17:01:17.42 ID:72dp/y7ma
いや、それだと何故ラダゴンがエルデンリング修復したのか分からん
自分は存在すべきでないって自己矛盾が起きたんなら真っ先に死のルーンで自殺とかするとか、粉砕戦争時に参戦して都合の良い律を作るとかするんじゃないか
それかシャブリリみたいに適当な黄金の一族を乗っ取るとか
148: 私は誰だ 2022/04/22(金) 17:37:15.40 ID:d33jBdXY0
>>141
自身の破壊に至れないからこそ自己矛盾なんじゃない?

「“まだ”神ではない」とか言われてるから、破砕戦争前に自分に都合のいい律に値する何かを作るべく動いていた可能性はあると思う。
想像になるけど、律を宿すことのできる神の体をマリカと共有しているから、神になってそれを成そうとしたのかもしれない。
ベイルム教会に、マリカという現存する神ではなくラダゴンの像があったりするし。

破砕戦争が始まる前にマリカと共に黄金樹に囚われてるので、破砕戦争には手出しできなかったと思う。
壊したいマリカと直したいラダゴンという対立する目的があった上で双方ともシャブリリみたいなことはやってないから、少なくとも囚われた状態の彼らにはできなかったんじゃないかな。

145: 私は誰だ 2022/04/22(金) 17:16:52.18 ID:4iihSRYe0
確かに、リングを修復する理由が分かりません。予想ですがマリカは元々存在したもの、ラダゴンは霧の向こうから流星(人)だとすると考えてます。何故なら大ルーンが2つあるからです。
150: 私は誰だ 2022/04/22(金) 17:42:42.57 ID:84NvJvbU0
>>145
ごめん、短文で何が言いたいのか良く分からないことを書かれるのは、あまり心地よいものではない
少なくとも、大ルーンが2つあることとラダゴンが流星であることの繋がりが俺には全くわからない
なにかしら考えてることがあるなら、根拠を含めて考えをどう巡らせたかとかまとめて書いて欲しい
154: 私は誰だ 2022/04/22(金) 17:52:58.31 ID:Hxa2DmIud
勝手な人格分析だけど、ラダゴンの行動の動機は巨人由来の赤髪のコンプレックスに行き着くと思う
コンプレックスの解消のため魔術も修めて完璧主義を目指し、黄金律原理主義を追究し、最後には自身を否定する完全律に辿り着いた(可能性がある)
努力した結果が自身の否定って裏目になったから、残されたアイデンティティであるエルデンリングの神って立場に固執したんだと思う

…コンプレックスに振り回されるこんな不完全な神の人格とか要らないわ、って金仮面卿も結論を出すわな

157: 私は誰だ 2022/04/22(金) 18:10:01.02 ID:84NvJvbU0
金仮面卿って何者なんだろうな?
あくまで個人的な感想みたいなものだけど、
探究の果てに完全律を見出したというより、彼は完全律という答えを与えられてそこへの道筋を探していたんじゃないかと思う
amabamっていうと言いすぎかもしれないけど、答え有りきの考察をしているのに近いんじゃないだろうか

> それは、かつて彼に訪れた圧倒的閃きであり
> 探求の先にあるはずの、輪の似姿であるという

大いなる意志が感情に従って好き勝手したマリカやラダゴンにキレて、神の心なき律の時代を目指させた……?とすると褪せ人全員に完全律を目指させない理由が分からんしなあ
後、閃きといえば輝石頭でジェスチャーをする叡智の光を!の頭が光るギミックが思い起こされるけど、関係あるか……?

163: 私は誰だ 2022/04/22(金) 18:48:39.67 ID:2/iICMGw0
>>157
マリカ相当何かやらかしてると思う
なんなら二本指被害者説まである
俺古竜王と二本指って同一の存在だと思うんだよなあ。二本指の後ろに生えてるたてがみなんか不自然なんだよ
164: 私は誰だ 2022/04/22(金) 18:50:42.45 ID:LyVw7Rk70
>>163
でも竜王は多分元々は四本首だぞ
千切れた跡があるのと「古き王のタリスマン」見るに
それに竜王にはウロコって概念が明確に存在してるけど指にはなかったろう
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