「恵み」のあった時代、「恵み」がなくなった時代、そして現代
現代の黄金樹信仰からはもう黄金樹そのもに用はなく、黄金律のみあれば良い的な?
黄金樹に誓っての紋章はローデイル騎士のマントと同じ柄だね
あと画像だと赤みを帯びてるけど発動時は金色だね
長い&一部語り部調なのは許して…
1.現実の王朝に倣って
現実の王族は重大な瑕疵が無い限り直系の長子が相続する
配下にとっても、民にとっても、これが一番わかりやすい
→外戚のラダーン、ライカード、ラニ、腐敗の宿痾を持つマレニアをこれで除外
2.ゴッドフレイの言う王の故
つまりは王座を奪う力、つまりは王座を守る力、プラキドサクス然り、ゴッドフレイ然り
王とは極論、最も力強い者を指すのです
→力の薄いゴドリックら子孫をこれで除外、体の弱いミケラもここで除外したいがマレニアが居るため残
3.カリスマ性
もしデミゴット達が相争うならば地方領主達、そしてローディールの兵は誰に従うだろう?
デミゴット直属の兵ではなく、王国に忠誠を誓う者達のことだ
始まりの王ゴッドフレイの直系、黄金の貴公子、古龍戦役の英雄、古龍を友にする者
名声と実績は十分、ならば主と仰ぐべきは彼にでは?
→忌み子のモーゴット、モーグをこれで除外
4.軍事力
デミゴットに他の凡百の兵は敵わない?偉大なる王ゴッドフレイが律を得る前も、後も、どう戦ったか思い出せ
真に、兵の数とは力の数である、例え敵が巌の如きとも、濁流で以って押し流してしまえばいい
ゴッドフレアを例に、殺せずとも捕らえることはできるのだ、そして幽閉してしまえ
我ら兵とて、幾百幾千幾万の屍を積み上げれば届くだろう、あの偉大なる者たちに
→本流から外れたため自軍が限定されるミケラをこれで除外
2人の前任と同様の実績かつ疑念を持たれてるラダゴンよりもよりゴッドフレイに近似な実績を持つゴッドウィンが王になりやすい位置にいるのでは無いかと思う
よく見ると忌み鬼だった時に生えていた角や尻尾がまっっっっったく跡形も無くなっている
角が折れた痕などは一切ない
元からそんなものは無かったって体に変貌してる
どういうことなんだ………????
死ぬと忌み子の呪いも消える…?
・忌み子は呪われた血を宿し、角や尾が生えている
・モーゴットは戦闘途中で「呪い」らしい液体を撒き散らす
・討伐後のモーゴットはカラカラに干からびている
あたりをまとめて考えると、
モーゴットはその呪われた血が原因で角や尾を持つ忌み子になったが、褪せ人との死闘を経て呪いの原因たる血を失い、遂に人の姿に戻れた、って感じじゃない?
個人的に人の形を保つ力が祝福だと考えているから、モーゴットがその最期に愛していた黄金樹からの祝福を貰ってただの人の姿に成れたって解釈をしたいけど、これはほぼ妄想
エルデの王になるための条件とか、継承権とかそもそも規定されてないんじゃない?
王子だから王の跡を継ぐはずだっていう話自体がそもそも邪推に過ぎないものだし、「王」は神たる女王やその後継者たる神人の伴侶以上のものではないと思うな
そうなると大いなる意志がデミゴッドを見捨てたから褪せ人がエルデの王になれって根本のストーリーが破綻しね?
そもそも誰でも王になれるなら「なんでラダゴンが王になれたんだよ」ってミリエルもボヤかないでしょ
何らかの王になる条件ないしは王と認められる何かがあるってことでしょ
破綻しない、というかそもそも王になるために血筋とかの条件があるなら、プレイヤーの褪せ人がエルデの王になれないでしょ……
神たる女王やその後継者たる神人の伴侶であることが、王の唯一の条件だと思うよ
強いて言うなら、モーグが振られ続けてるから伴侶になるためには本人の同意が必要かもしれないってのと、
二本指はエルデンリングを修復するために褪せ人をエルデの王へと導いてるから、それに必要な大ルーン2個持ってることも条件かもな
> 一介の英雄にすぎなかった彼が、なぜエルデの王として選ばれたのか
これストレートになんでただの英雄が女王マリカに伴侶として選ばれたのかってことでしょ?
大いなる意志が見放したから褪せ人である主人公がエルデの王になれるんでしょって話を>>977でしてるでしょ……
誰でも王になれるなら「なんで?」って疑問が出るんだよおかしいだろ
なんでもクソも誰でも王になれるんだろ?
なんで?って疑問が出た時点で何かがある可能性の方が高いでしょ
何も不思議な事は無いのに勝手に疑問に思うミリエルはボケてるのかな?
現代日本でも別に誰でも皇族と結婚できるけどあえて小室選んだら「何で?」って思うだろ
的確で草
例えに反語使ってる時点でその指摘は意味わからんし、>>983に対して何の反論にもなってないし
何が言いたいのか全く分からん
デミゴッドに最初チャンスが与えられたのは彼らが大ルーンを持っていたからでしょ
エルデンリングを修復させるために褪せ人をエルデの王に据えようとしてるんだから
おかしい話か、コレ?
誰とでも結婚できる現実世界でも、なんであんな美人があんなパッとしない人と結婚したんだろう?みたいな疑問はいくらでもあるでしょうよ
むしろ誰でも王になれるのに(もっと強くてふさわしい人が居るのに)、なんでラダゴンなんかと結婚したんだろう?って方があると思うわ
エルデンリングの具象(宮崎インタビューより)が世界樹という形を取っているというのを考えても
大いなる意志は最初から黄金の樹を聳立させるの前提でエルデンリングを寄越したとしか思えないんだけど
となると原初の黄金樹が生命の坩堝のような存在だったというのが不可解になってくる…何でだろう
あとその生命の坩堝に触れた結果生まれた混種という種族の中で、より獣ような顔をした戦士たちが赤色なのは
ラダゴンの赤髪と関係あったりしないだろうか…赤狼って存在もそうだけど結びつけたくなるな
聖別雪原の洞窟に黄金律の大剣を掲げる混種の戦士がいたのが接点に思えてきちゃう
特に厳しい原理主義のラダゴンが混種を許すとは思えないけど、現にあの聖騎士を名乗る混種がそれを掲げて扱えちゃってるんだよな
いやそれより何でそんなエルデンリングを模したラダゴン謹製の一点ものの大剣があんなところにあったのかの方がマジで謎なんだけど何なんだろうな…
>時の狭間、嵐の中心に座す竜王は
>黄金樹の前史、エルデの王であったという
これとか、そもそも狭間の地が「狭間」の地とされる所以ってこの時の「狭間」の嵐があるからじゃないのか?
どうも狭間の外からは霧の奥にあるとされ導きなしではたどり着くのが難しそうなことになってるのもあの地自体が嵐の影響で時の狭間にあるからとか?
>黄金のさざれ石を磨き上げた鍛石
>それは、古竜の王の鱗であり
>ファルム・アズラの秘宝である
>(中略)
>古竜の王は、時の狭間に座すという
>この石もまた、僅かに時を歪めており
>故にこそ、神殺しの武器を鍛える
>外なる神の干渉を退けるため
>ミケラが紡ぎあげた無垢金の針のひとつ
>(中略)
>ただし、この針は未だ未完成であり
>ファルム・アズラにあるという
>時の狭間、嵐の中心でしか使用できない
竜王の鱗は時を歪めているから神殺しに届く
神人ミケラが紡ぎ上げてなお未完成の針も、時の狭間に行って初めて外なる神に真に対抗しうる力を発揮できる
運命の死を取り除くことで始まったのが黄金律で、そして大いなる意志が送り込んだエルデの獣がその具現だったなら
大いなる意志はこの時の歪みがもたらす神殺しを恐れて狭間の掌握するなんていう征服的な思想が案外その目的で動いてたたんじゃないか…?とか想像できる気がする
黄金律の始まりが運命の死を取り除く、という所から、大いなる意志には死なんかどうでもよくて律を手にする奴らのいざこざですよ~感がちょっとあったけど
大いなる意志って指殺しの刃にブチギレたりもするし普通にそれを邪魔に思ったって可能性もあると思うんだよな
神の遺剣や永遠の都、そして永遠の女王マリカと何かと永遠が強調されてるけどそれを歪めうる力なんだよな時の狭間は
だから一番の狙いはあの世界の命運を左右しうるそれで、エルデンリングは時の狭間を巡る神話だからあの地が舞台となり大いなる意志や外なる神々が干渉してきてた、的な…飛躍しすぎかな…
ならばゴッドウィンの死は、そんな目障りな時の狭間に繋がる古竜たちと結ばれてしまったことが原因の大いなる意志の干渉というのはないかな
マリカは神殺しの力をヒューグに求め、ゴッドウィンはマリカの子で古竜の関係者というのを考えるとなんか繋がりそうじゃね?
ラニの流れ弾で無意味に死んだでは話としてどうなんだ感があるしゴッドウィンの殺害が大混乱を生むことを予想できなかったわけもないだろうし知り合いほぼ皆殺しになるそれを望んだとも思えんし…
ゴッドウィンに縁があると思しきソールの城砦はストームヴィルに次ぐくらいには失地騎士たちの地で、蝕まれた太陽を掲げる地で
太陽といえばファルムアズラのスケルトンが太陽の都なる盾を…あの盾と太陽の都の話唐突に出てくるから意味わからなかったけどどこかで繋がらないかなぁ
てかソールの城砦の主は失われてそれでもニアールは守ってたとのことだけど、この主って誰だったんだろうな
あそこ結構重要な城だと思うんだけどな…
褪せ人=プレイヤーはエルデンリングが砕けているというイレギュラー下で王になることが求められているから修復のための大ルーン2つが必須条件になっているけど
壊れる前のことを知るゴッドフレイ、マレニアが共に強さが王の故、王の器って言ってるんだからエルデの王たるには強さが全て、それだけなのでは
ラダゴンが一介の英雄が何で?って言われていたのは当時のラダゴンはゴットフレイに匹敵するような強さじゃなかったのになんで代わりに選ばれたの?ってだけだろ
まあとにかく「マリカがヒューグに願った神殺しの武器の鍵となるのがファルムアズラの秘宝である竜王のウロコで、それは時の狭間の力で時を歪めているから神殺しに届く」ことって
無視できない重要事項なんじゃないか?という話を提起したかった
そんな議論全否定されても……
議論は顔真っ赤にして暴れる事じゃないぞ
その前にゴッドフレイたちの追放についてはみんなどう思ってたのかとかの情報がないのがな、そっちも気になるよな
お前ら1度やり取りと主張を読み返せってマジで
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