『春ゆきてレトロチカ』SNSでの感想が次回作の後押しになるようだがネタバレなしに熱く語るのが難しい

SNSでの感想が次回作の後押しになるようだがネタバレなしに熱く語るのが難しい
いいゲームだ的なことは書いたんだけど何度も書くことじゃないしなあ
次回作待ってる

空気を読んで榎木孝明をキャラの投影に使わないはるか。
確かに読む物語の中に年寄りキャラは出てなかったけども。

わかってんじゃん。
伊東。
まあTwitterは控えめな意見に過ぎないけどな。
本音じゃないやろ。
—
――Twitterで評判を見ると『春ゆきてレトロチカ』はかなり歓迎されている印象を受けました。
伊東：すごくありがたいです。ただ推理パートの操作性が良くないと戸惑ってる方もいらっしゃるなという感じですね。これは今後の課題です。
https://jp.ign.com/games/60442/interview/ai

続編あるとして、ストーリーやトキジクを引っ張るのは無理があるから同じ要素残すならマルチキャストかな？

映像を使った叙述トリックは
よほどの出来でない限り、
ユーザーも疑うし
もう厳しいと思うんだよね。
そもそも続編も難しそうだけど。
あってもガラリと雰囲気変わりそう。

続編やるんだったら、10年おきに起きた殺人事件をやればそれでいいんじゃね?
年表に載っているが、詳細が一切語られなかった事件結構あっただろ。
それをただ本格的なミステリーでやればいいと思うよ。

主人公と永司さんをメインに据えた別ストーリーにするのが、シリーズとしてはしっくり来るかな。

映像を使った叙述トリックは夢落ちと同じ印象を抱いた。
映像が嘘というのは駄目。

夢オチレベルのモヤモヤはなかったが
不老ありが決定したときはちょっとビビってしまった

映像が嘘っていう書き込みは何度かあったが
「俺は納得してない」っぷりが、同一人物っぽく見えるわ。

はるかがキャラをイメージしやすいようにと
如水が性別誤認させるミスリード、
その上でのはるかの頭の中でイメージした過去の映像。
全く嘘はないわな。

自分も同一人物だと思ってた
でもこの人に何言っても無駄な感じがする

複数の人とおもわせておいて実は同一人物の書き込み
…これは叙述トリックだ！

この叙述トリックに関しては、ちゃんとヒントも散りばめてるし構造的に全く問題ないと思う
なんとなく違和感あったところがちゃんと答えに繋がって、むしろ気持ちよかった

このゲームの問題は叙述トリックやストーリーよりも圧倒的不便極まりないゲーム性だからね。
不死の設定に関してだけはトリックに必要なかったのも手伝って、ギリギリまで本当はいなくても物語は可能を維持してからの、います！だから面食らった。わざとそうしたのは伝わったけど下手くそだったなと感じた。なんか面白いかどうかより自分がやりたいことやってる感じ。
全体的にスタッフが作りたい物語を作っているのはいいんだけど、ユーザーを見てない作りで若干オナニー作品になってるのが残念。まあ作りたくない作品つくるより全然いいし、実際物語もいいんたけど、一人でも責任者にユーザーと向き合える人がいるだけで大分変わったと思う。

兎にも角にもゲーム性が良かったら人にも勧められる良作になったのにな。

役者さんの演技にかなり救われてるんだよな
実際あのシナリオでかまいたちみたいなビジュアルだったら凡才も甚だしい

つーか、トキジクって腐らんの？
あと複数人で分割して喰えるんかね｡

不老が本当に存在するって判明したときの気持ち、これどこかで味わったことがあると思ってモヤモヤしてたんだけど、今思いだした
昔放送してたドラマ、『あなたの隣に誰かいる』で蟲が実在すると分かったときと同じ気持ちだった

伝説にかこつけた事件だと思ってたのに、実在しちゃったらもう終わりじゃない？

俺も、不老があるなんてこれまで組んできた仮定が根底から覆される
極論、怪物だった、能力者だったっていうオチもあり得る世界観に転落しちゃうっていう気がした

オカルトだったとなると一気に気分が萎えるんだよな。
アニメのマヨイガが完全にそういう感じだった。
やっぱオカルトはフェイクでないとね。
オカルトを認めたら何でも出来てしまうもんな。

まあどこまでが実現可能かは、基準が現実と創作では違うけど。
西村京太郎の列車ミステリーとかは、
実際にやったら列車乗り過ごして逮捕コースだと思う。

どう考えても不老が実在しなくては成り立たない、
不老があるという前提に立てば全てがすっきりする、ってちゃんとユーザーに実感させた上で、
ありなしを選ばせるところに来させて欲しかったな

無しを選択して結果発表見たときが
なんだかんだ今作で一番びっくりしたわ

屍人荘の殺人がOKなら
これもOKでしょ。

ミステリ好きは大体がオカルトや超常現象が関わらないほうを好むよな
逆転裁判は面白かったが

不老が許せないってのは正直理解できない
逆転裁判でその手の超常現象散々見てるから慣れたもの

後出しの超常現象が気に入らないというのは理解できる
逆転裁判のようにその作品世界のルールとして存在している超常現象なら受け入れられただろう

不老の有る無しって、推理でわかるような物じゃないし。
それだったら不老ありルートと不老無しルートで、
結末2つの別の推理にして欲しかったわ。

証拠を疑うのもミステリーの醍醐味だしなあ。
登場人物が自称不老と言っても、疑ってかかるのは当然。
作品のお約束であれば、もっとあからさまに提示しないと。

「超能力や超常現象といった類いのものは事件に関与していない」
存在はするが事件には関与してないのでセーフ

逆裁は逆裁で、3のラストでオカルト的なものをトリックに使ってきたときは、世間的に色々言われてる4より残念だったけどね…。スレチ失礼

え？なんか超能力とか出てきたっけ？
火の恐怖症とかのこと？

不老という超事象がなければ、事件を起こす動機が現代まで持続することもないんだしさ

特に佳乃は高齢者になってから戸籍もなく数十年wこの先もずっと一人ぼっち
後悔してないって本人に言われても、死にゆく母の絶望を想像すると苦いラストだわ

100年以上美女のまま生きた如水、
常盤子も美人だったな、元タカラジェンヌだし。
だが佳乃は…泣

佳乃が行方知れずなことで、続編の可能性がふくらむ気はしないでもない

行方不明にさえならなければ四十万家で「家に昔からずっといて何歳か分からん大ばあちゃん」みたいなポジションになれたとは思うんだがなあ

今更気付いたんだが常盤子の名前は永遠(トワ)とかけているんだな。

打越鋼太郎曰く、
ミステリーは、謎を解き明かしたい人と、騙されたい人がいるらしい。
で、この作品は騙された感がいまいちなのかもしれん。

全体的に伏線とか死体発見シーンがあっさりしすぎなんだよな。
本編中に騙しにかかってきてないからだと思ってきた。

またあとから｢実はこれが伏線でした｣っていわれても、騙された感が9割引きなんだが。

不老の有無に読者の興味が向かなすぎたと思う
あるわけないのは前提、ありだとしても陳腐じゃないオチが想像できないから無い、と断定してたし
概ね陳腐だったと思うぶっちゃけ

そうだな。
不老入れるなら、登場人物がもっと不老を疑ってかからないと。

不老が事実ならトリックにからませておくれよ

不老は…有る、無い、の選択に自信を持って答えられた人いる？
俺は確証が持てないまま選択した。
このゲームは推理が(俺には)難しいんだが、こう言うどちらでも正解であっても不正解であってもおかしくないような選択が多かった気がする。

不老はミステリーに良くあるミスリード
不老の設定を信じる
の二者択一なので、推理でわかるような物じゃ無いと思う。

序盤に冗談いわなさそうな如水が不老宣言
ナイトクラブで同じく冗談いわなさそうな了栄が曰く有りげに不老の話
大正の四十万家が完全に不老があることを前提に会話
みたいな感じで一応段階的に不老はあるって展開にしてはいる

それはそれとして選択肢は迷ったけど

俺は騙されたい派なので、わざと深読みしないんだよな。
基本的に作中で登場人物が感じた印象をそのまま受け取りつつ見る。
だから細かい伏線というか、登場人物が気づかない伏線は、俺も同じようにスルーする。
そういう観点で見ると、この作品は終章も含め全体的にトリックが良くないんだ。

終章のトリックが良かったといっているやつは、
登場人物以上の神の視点で深読みしつつ見ているからだろうな。
俺との感性の違いとしか言いようがない。

SNSで発信すれば同じ感性の人が見つかるかも知れないし熱い語りに制作者も喜ぶのでは

スクエニのアンケ回答しようと思ってメンバー登録まではしたけど、アプリ入れてスマホ連携も必須って…面倒くさすぎる

似たような名前が多くて誰が誰か分からなくなることが多かった

面白かったので続編出してほしいけどスタッフロールの長さ見ると難しそうだ

過去の焼き討ち含めて100年通してだいたい全部永山が悪くて草
もうこいつ赤椿だろ

如水の口調についてはもうちょっと工夫のしようがあった気がする
昔は男口調だったのに今は全く普通
別人演じるために取り繕ってた訳でもなく正体判明してもそのまま
時代が変わるごとに変わっていったと無理やり脳内補完したけど、わりと最近（昭和後半）まであの口調だったしなあ

男口調が取り繕ってる方なんじゃね？過去如水のシーンは佳乃が近くにいるか探偵やってるかの時だし
記憶曖昧だけど真EDの旦那との会話は普通の口調だったはず

敬語キャラにしとけば自然だった気がする