確かにセローシュいるときは最大HP現象ないな
セローシュは初期黄金樹信仰のシンボルになるほどだから生命エネルギー(聖属性)の象徴かもな
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獣の生命
獣の司祭グラングが
死根を摘む者に授ける祈祷のひとつ
獣の生気を体に宿し
一定時間、HPを回復し続ける
知性を得た獣たちは、感じていたのだろう
文明が、やがて野生を失わせることを
死の根を摘む者にHPリジェネの祈祷を授けてると
割かしシンプルに獣の生命力で死に対抗してる感じとも読み取れるね
オープニングの黒いドレスを着たマリカの後ろにドレス?が螺旋巻いてるのと同様に
各地の教会のマリカ石像の後ろにも螺旋状にドレスがうねってるんだけど
坩堝ってる?竜の尻尾がドレスを持ち上げてるんじゃ
石像はエルデンリングと黄金樹とマリカの一体性を表してる造形なんじゃないかな
黒き刃にも効かないなら共通項は死のルーンの力を持ってることみたいだな。
黒き剣を逸らす効果のある冒涜の爪も死のルーンの片鱗が刻まれた岩片だから辻褄が合う。
円卓の仕込みにマリケス対策が無いのが気になってたが、マリカの本命っぽいゴッドフレイには既に対策仕込み済だったのか。
狂いながらも二本指の意思に反してラニの塔を守っていたときは
不死身属性が外れてる
ゴッドフレイのときは黄金律に従ってる風を装ってるけど
実はそもそもゴッドフレイには二本指の傀儡になるつもりはサラサラなくて
だからこそセローシュを殺してただの戦士ホーラルーになったので
二本指に従う傀儡としての神というかエルデの王というかそういう属性が消えて
運命の死への耐性も消えた説を推すぜ
獣関係に運命の死による減少効果が無いなら、メリナの運命の死と思われる左目のまぶたに描かれた絵は獣の指ってことなんかね
ゲルミア火山には神喰らいの老蛇がいて、神狩の聖印には火山岩である黒曜石が使われていて、とりあえず大きく関わっているのは確かだと思う
それで既出だったら申し訳ないのだけれど、神肌を剥ぐというとアステカのトラカシペワリストリが元ネタだろうか
赤のテスカトリポカのシペ・トテックは、剥いだ皮を着ていてふくよかな姿で描かれたりするらしいから、かなりストレートに神肌の貴種を連想させるね
しかしその神肌の使徒が、収穫の象徴たる風車の村に出現するということは、元ネタ通り彼らの生活には生贄の儀式が根付いており、定期的に新しい生贄が必要になるということ
その他、青のテスカトリポカたるウィツィロポチトリのその母、地母神コアトリクエは蛇の淑女の意かつ死と再生の女神で、
同じく地母神であり関連付けられる事もあるトラソルテオトルは、あらゆる穢れと癒やしを司るそうだ
デーディカの禍はシペ・トテックやこのような神、もしくはそれに捧げられた生贄を象っているのかな
それと火山館周辺に散見する翼の生えた蛇の像について、
これらの像はおそらくかつてライカードが、マリカの親族たるデミゴッドとしてこの地を征服し、そして故郷リエーニエの様式に寄せた館を建てたその後に設置したものだと思う
この翼を羽毛と解釈するなら、生贄をやめさせた神であるケツァルコアトルのオマージュに見えなくもない
実際運命の死は封じられ、黄金の律により全ての命は黄金樹に還り、神狩りは不可能になってしまった
故にこの翼を持つ蛇は、その運命の死無き永遠の世で、英雄らを生きたまま喰らい己の一部とする、新しい形の供犠の神の像ではないだろうか
この蛇の像の翼は鳥のようで、竜餐教会やファルム・アズラにある小さな竜の像のそれとよく似ていると同時に、
竜餐のなれの果て、地を這い回る土竜に似ていないこともない
どうにかして竜狩と神狩を繋げられないだろうか
そして関係ないけれども、タニスは側女であり大蛇がデミゴッドを喰らって蛇人どもを生んだということは、本妻は大蛇である可能性が
さすが獣王
元から死に対しての信仰とか関連する力を持ってる者がいたのかな
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