ゲームの名前が示すように、最も明白な情報源はトールキンの指輪物語です。
宮崎もマーティンも、ゲームに影響を与えた作品について話し合うときに小説を参照しました。
宮崎氏によると、「指輪物語、マイケル・ムーアコックの小説の永遠のチャンピオンシリーズ、ルネクエストなどの卓上RPGの側面」にはすべて彼が描いたテーマがあり、マーティンは「JRRトールキンの中つ国、ロバートE.ハワードのハイボリアン時代」とアイザックアシモフのファウンデーションシリーズは、彼がエルデンリングの世界をどのように作成したかに影響を与えました。
エルデンリングとロードオブザリングの類似点は見逃せません。
どちらのストーリーにも、その力で破損する可能性のあるリングが含まれているためです。
ロードオブザリングがエルデンリングに影響を与えたことで、キリスト教の象徴性とヨーロッパの神話もゲームに登場します。
これは、トールキンが、ゲルマン神話や古英語文学に加えて、キリスト教、ケルト神話、フィンランド神話に大きく影響を受けたためです。
ヨーロッパの神話の要素は、エルデンリングの中央の木で見ることができます。
伝承によると、Lands Betweenはかつて、トレーラーで光っているのを見ることができるErdtreeによって表されたEldenRingによって飾られていました。
しかし、エルデンリングが破壊されたため、各ピースは永遠のマリカ女王の子供たちによって所有されています。
その結果、領域はもはや平和ではなくなり、プレイヤーはエルデンリングを復元してエルデンロードになる任務を負います。
Erdtreeは、ヨーロッパの神話にあるいくつかの木に似ています。
これには、宇宙の中心である北欧神話の神聖な木であるユグドラシルや、天に伸びる枝と冥界に達する根があると言われているハンガリー神話のビラグファの木が含まれます。
https://gamerant.com/elden-ring-mythology-references-giant-bear-enemy/
1、左眼に宵眼を持っている
2、種火の儀式をおこなう使命を帯びており生前は種火の少女という肩書きがあった
3、今(霊体)では記憶を失っている
4、母から種火の儀式をおこなうように命じられている
5、黄金樹の麓を除けば他人に憑かないと自由に動けない
6、トレントと親交がある
7、金色の黄金樹の祈祷を使う
8、狂い火とは敵対関係にある
他にあったっけ?
・禁域に向かう途中の隠し部屋に使命の刃がある(何らかの理由でそこに監禁されていたと思われる)
・メリナの死因は焼死
・メリナの戦闘モーションは黒き刃の刺客と同じ
・黒き刃(武器)は使命の刃に死のルーンを付与したもの
マジか
メリナの戦闘モーションが黒き刃の刺客って初めて知ったわ
黒き刃と使命の刃って関係あるの? 見た目もテキストも関係なさそうに見えるけど
黒き刃のベースはどう見ても使命の刃だし戦技も全く同じ
黒き刃と使命の刃のメインの刀剣部分を似せて作ってあるのは分かるよ
でも明らかに刃の形状も柄も柄と刃の接続部分も違う時点で、元々が同じ短剣だと言い張るのは無理があるでしょ
死のルーンを付与したら、外側に金属の刃が生えてきたとでも言うの? 柄の先の装飾まで変化するのか?さすがに無理があるよ
戦技が同じとか言われても、戦技が同じなのと短剣が同じなのは同一ではないから、これも根拠として成立しない
黒き刃
https://uploader.swiki.jp/attachment/full/attachment_hash/2b36529a3667a97cbca60108b7ab6c864e1d2f9b
使命の刃
https://uploader.swiki.jp/attachment/full/attachment_hash/93efd71bdbf6da471defd334a53f1563fd2b25e5
まあでも少し寄せて作ってあるのは分かるし、黒き刃=使命の刃は否定するけど、何か関係はあるだろうぐらいのふわっとした意見なら否定はしない
まあ全く同じは言いすぎたかもしれんが関係性は確実にあるだろう
個人的にメリナ関係の疑問はメリナは雪魔女とラダゴンの娘説で全部解決できると思ってる
関係自体はあるかもしれないけど、あなたが最初に言ってた「黒き刃は使命の刃に死のルーンを付与したもの」とはまた別の話になるからそれは今は関係ないよ
「ゲーム内で明言されている情報」と「自分の考察」は分けて発言してくださいねー
モーション一緒なのか、興味深いな
海外の解析でメリナはマリカの娘って判明してたけど
黒き刃全員マリカの分け身説ありうる?
ないか
大体これが1番のくせもので大抵の思い付き考察で意図的に無視されてる
すまん、初めて聞いたわ
でもそんなに似てるか…?どちらも特徴のない白人顔だからな…
見てきたけど確かに髪の毛のクセが同じだな。あとラニ(雪魔女)は右目が閉じてメリナは左目なのも対称的
雪と火種
魔術と祈祷
目的の相違
相反する設定が多い中で
個性の薄い美人顔のモデリングが似てる(似てない)ってのは同一キャラとして考察する根拠には弱いからそりゃ無視される
あるいは、稀人のナイフ術?(もしもマリカがナイフを使えば同じモーションが割り当てられる?)
メリナ=マリカ(分け身という意味での母娘)説の場合、マリカが取得していた稀人剣術をメリナも当然、覚えていたって可能性がある
その他の説の場合、マリカは黒き刃の刺客に刺客剣術を習ったって事になるのかな?
マリケスは宵眼の女王と戦い、勝ち、運命の死を封印した
マリケスが死に運命の死が解き放たれ黄金樹が焼かれたけど、狂い指エンドでメリナが宵眼を開眼する
狂い火ルート以外で運命の死が解き放たれる理由が分からん
黄金樹ひいては黄金律を終わらせるって事かな?
それだと思う
黄金律という現状を維持し続けるルールのせいで巨人の火に燃やされても黄金樹がビクともしない
だから、黄金律に死の律を加えて、生命が循環する構造に死という終端を設けることで巨人の火によって黄金樹が燃えたんじゃないかな
ゲーム内で直接的に明示はされてないけど、匂わせ等でほぼほぼ確定でしょって設定はある程度でてるの?
・マリカ=ラダゴン(意思は別っぽい)
・トリーナ=ミケラ
・メリナ=マリカの関係者
結局このくらいしか確定させられてないの?
メリナがマリカの娘ってのが確定ってところかな
あとマリカとラダゴンは同一人物なのは作中で出ていて、そのうえで肉体を共有しているってのも確定
ちなみにメリナがマリカの娘ってのはどういう考察から確定したの?
海外サイトのデータ解析(小声
メリナがマリカの娘説って確定するほどだったか?
確かネットワークテストの内部ネームがMarikaOfDaughterで、マリカの娘じゃなくて娘のマリカやんけどうなってんねんみたいな話だった気がするけど…
考察スレってのをどういう視点で見てるかわかんないけど、独立した個人が集まってるだけで確定した意見だったり共通の認識ってのは無いぞ
あとトリーナ=ミケラって確定ソースがあったの?匂わせぐらいしかなかったと思ってたわ
故に二人は神人であるが、その生は脆弱であり
一方は永遠に幼く、一方は腐敗を宿した
この文書なんだけどマリカとラダゴンは本当に神なの?神なら一人じゃなくて一柱って書かないかな?
それは神とは名ばかりで、元々は人で大いなる意志や指に選ばれた存在だからじゃない?
あるいは、「唯一柱の」という言葉が見慣れなくて伝わりづらいってのもあるかも知らん
英語だと、Miquella and Malenia are both the children of a single god. だね
やっぱそうよね
本当の意味での神は大いなる意思と外なる神だけって事かな
アレキサンダーの破片に、赤髪の英雄の肉が詰まってるのマジでホラー
あいつ誰だよ
アレキサンダーの中の赤髪の英雄はラダーンでしょ
「律を変える事はできないor律の変更が目的ではない」は微妙、エルデンリングの修復では黄金律から外れられないが、ラニは異なる律を宣言することが出来ている
砕いた結果
・破砕戦争がおこった
・(大いなる意志が)褪せ人に祝福の導きを与えた
・マリラダは楔に囚われた ?
砕いた事からわかるもの
・マリカ(女神)はエルデンリングを砕く事ができる
・ラダゴンは修復しようとした
・律を変える事はできないor律の変更が目的ではない
あくまでエルデンリングを砕いた事に際してだったらいいのかな
プロローグでは破砕戦争の時に大いなる意志に見捨てられたとあるから導きを与えているのは二本指じゃないかね、褪せ人と指巫女はセットみたいだし
二本指も導きも壊れてるらしいけど
>>70
ん?と思って今ちょっと確認してたんだけど、褪せ人は昔に祝福は失ったが、再度もたらされてるっぽい
https://eldenring.swiki.jp/index.php?%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0&word=%E7%A5%9D%E7%A6%8F
オープニングで思いっきり戻ってきた。まとめありがたい
じゃあなんでケネスは一目見て褪せ人だって分かったのかが謎になるが
今書いててふと思ったけど、瞳に宿る祝福って思いっきり狂い火の類なのでは…?
ケネスが分かったのは目の輝きを失っているから
瞳の中にある祝福と、褪せ人達に与えられる祝福(地面に落ちてるやつ)と、祝福の導き(祝福から伸びている光の線)があって、褪せ人は瞳の輝き(祝福)が褪せているから褪せ人だったはず
>>91
> 狭間の地のルーン
> 褪せ人とは祝福を瞳に宿さぬ あるいは、宿したそれを失った人々である
とあるから、一度は瞳に祝福を宿していたか、そもそも宿さぬものだったはず
> 遠い昔に失くした祝福が、我らを呼ぶ
> …そして、失われた祝福はまた、もたらされる
でもオープニングで「失われた祝福」がもたらされている(失っていなければもたらされない)
プロローグとオープニングの二つを掛け合わせた結果、祝福も祝福の導きもたらされるように感じる
ただでも、瞳に黄金の祝福が現れていない、というのは確かに気になる
「ケネスが瞳で褪せ人かどうか判断したか」のソースってどこかにある?
モーゴットは初狩りするぐらい褪せ人嫌ってるっぽいから参考になるかはちょっと微妙に感じる
逆に褪せ人かどうかは瞳しかないはずだからケネスが褪せ人かどうかを判断するのは瞳しかない
これを否定するには瞳以外の褪せ人たる特徴を示すしかない
一度は瞳に祝福を宿していたけど瞳の祝福を失ったのは、作中で明言されているのはゴッドフレイとその配下たち
で、生まれが戦士とかの設定は彼らの子孫説がある。死んだ時に祝福が訪れて狭間の地に案内してくれる
だから、かつて褪せ人になったから追放された人と、先祖が褪せ人だから褪せ人として生まれた人の2通りが考えられる
ゆえに、(あなたがかつて失ったor先祖がかつて失った)祝福はまたもたらされるってことで良いと思う
あと、この時の祝福は地面に落ちてる祝福と思われる
で、祝福の導きはほとんどの褪せ人には見えない。これは実際に出会う褪せ人達の何名かが「導きが見えるの?羨ましい」みたいな事を言っている
出会う先々で褪せ人だと呼びかけられるのは、瞳に祝福を宿さない=眼が金色じゃないからだね
モーゴット戦とか色んなところで「祝福なき褪せ人」と呼ばれるのも、それが原因だと思う
<プロローグ>
> かつて瞳から黄金の祝福を失い
> 狭間の地を追われた褪せ人たちの元に
> 祝福の導きがもたらされる
<狭間の地のルーン>
> かつて狭間の地で
> 人々の瞳に宿ったという祝福
> その黄金の残滓
(中略)
> 褪せ人とは祝福を瞳に宿さぬ
> あるいは、宿したそれを失った人々である
>・マリラダは楔に囚われた ?
をもっと踏み込んで言い換えると、「神と王が機能不全になった」って事だよね
それで律の書き換えが可能になったので、
自分の子供達に、新たな神なり王なりになって新しい律を打ち立てよ、とハッパをかけているのが
外廓の戦場跡の言霊だと自分は解釈してる
まあ、マリカも人っちゃあ人だから1人って数え方でも違和感はあまりないかな
英語だとgodって明言されているから日本語だと1柱じゃないと本当はダメだろうね
エインセル河の下流に広がる腐れ湖は
外なる神の一体、その神性の
封印の地であったという
って記述があったフロムは神に意味を持たせているのか?
他の信仰は滅ぼされているからゴッドウィンだけ特別視ってわけじゃないだろう
で、マリカがエルデンリングを砕いのは黄金律は死に生きる者を許さないってところから、死に生きる者となったゴッドウィンを守ろうとしたのかなぁって思ったんだけど
で、この説だとマリケスの「死のルーンの封印させたことをマリカが裏切った」ってテキストと合わないんだよね
これがマリカじゃなくてラダゴンなら、ラダゴンが竜信仰のゴッドウィンを殺害
死に生きる者となったゴッドウィンを守るために黄金律たるエルデンリングをマリカが粉砕。で丸く収まるんだけどなぁ
ちょくちょくマリカがゴッドウィンを守るためって言説みるけれど自分は違和感しか覚えないのですが、マリカが特別にゴッドウィンを可愛がってたり、ゴッドウィンにマリカの意志と共通する何かのテキストとかってあったんですかね?
忌み子とか平気で捨てまくるし、あんまりマリカから人の愛情みたいなもの感じ取れないのです
自分が先に挙げた構造=黄金律を成立させるためとかならある時期までは納得できますが、当然ゴッドウィンをどうにか助けるということは律が破壊されるので合わなくなってきます
どこかの考察のように、完全な運命の死をもたらすのがマリカの希望であれば、確かに裏切りもエルデンリングの破壊も納得出来ますが特段陰謀後にマリカとラニが敵対しているのを読み取れません。(黒き刃くらい。あとはマリカというより二本指や黄金律)
>>76でゴッドウィンを守るためって仮説を立てた理由は
ラダゴンが黄金律原理主義で、黄金律は死に生きる者を許容しないってテキストがあるからだね
また、マリカはラダゴンを黄金律の犬と罵っているので、この辺りの情報を統合すると、黄金律がゴッドウィンを許容しない(排斥しようとする)からエルデンリング粉砕に繋がるのでは無いか?という話
ただ、先述した通り、マリケスの死のルーン強奪にマリカが関与している場合、ゴッドウィンの殺害もマリカの計画の可能性があるので矛盾している事になる
ゆえに、マリカがゴッドウィンを守るつもりなどないって意見も全然ありえる話なんだよね
兎は鳥だよ獣肉じゃないよくらいのことで
古竜信仰を認めさせる方便に読めるかな
雷が黄金樹に対して何かしたってテキストとか見当たらないし、まぁ無害だから見逃したろ的な感じはありそう
ボスラダゴンの弱点属性も炎だけっぽいしね
メリナも火の力があるから忌み子として幽閉されてた可能性
王都地下のモブ忌み子が炎の力使わないからそれは違うと思うわ
血が呪われる(炎の力獲得)→呪われた血だから祝福が受けられない→祝福によって抑えられてた先祖返りが発症っていう順序だと個人的には思う
亜人たちは祝福されてない→祝福されないと亜人になる?っていう考えだからあんまり根拠はないんだけど……
モブ忌み子火炎ブレス?みたいなのとか範囲発火攻撃してきます
あれ、ごめん記憶違いだわ
なら、その説あるかも
「その褪せた瞳に祝福が戻るかもしれんぞ」か
えー、うーん、じゃあもうわからん・・・
1. プロローグ→瞳から黄金の祝福を失い 狭間の地を追われた褪せ人たちの元に 祝福の導きがもたらされる
2. オープニング→そして、失われた祝福はまた、もたらされる まだ名も無き、褪せ人の元に
3. 狭間のルーン→褪せ人とは祝福を瞳に宿さぬ あるいは、宿したそれを失った人々である
4. ケネス→「いつか、その褪せた瞳に祝福が戻るかもしれんぞ」
これを全部纏めると、
——————-
褪せ人は、かつて瞳に黄金の祝福を宿し、しかし失って追放された
そして失われた祝福、そして祝福の導きが褪せ人に再びもたらされる
ケネス「でもお前の瞳に祝福宿ってねーから!!」
——————-
うーん… 普通に矛盾してね?どっかに見落としある?
まあそもそもプレイヤーは褪せ人の子孫らしいから、失くした祝福もクソもそもそも施されてねえよ、っていう疑問がある
>あなたは、かつて祝福を失い、狭間の地を追放された“褪せ人”の子孫です
https://eldenring.swiki.jp/index.php?%E5%85%AC%E5%BC%8F%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC
オープニングに出てきた祝福は多分祝福の記憶の「死せる褪せ人を狭間の地に導いた最初の祝福」だから、地面に生えて光で導いてくれるヤツで、そもそも瞳に宿る祝福は褪せ人にもたらされてないんじゃないかな
オープニングで言われる「褪せ人は歓迎されてない」ってのが理由だとしたらちょっと変な気がする
だって大いなる意思に導かれて二本指様のお墨付きで王になり世界を修復するために活動してるんだから、デミゴッド配下の兵士はともかくそれ以外は歓迎してくれよ
市民装備のどれかに「もうまともな市民などいない」ってのがなかったっけ
騎士とか兵士はまともそうではある。最終的には襲ってくるんだけど、こっちを発見しても近づくまでは抜剣して警戒態勢とるしな
うーん
君主軍の大剣に
>兵たちに、とうに正気はないはずだが
ってあるし、兵や騎士含めてもうマトモな人はいなそう
三本指勢(狂い火)+その他と二本指勢(黄金樹)の差なのかな
放浪商人は狂い火信徒であり特に何もなく無事、黄金樹の祝福を受けたものは、エルデンリング=黄金樹の根幹システムの破壊に伴って正気を失う。黄金樹の祝福の有無が問題なんじゃないかと思う。
問題になってくるのは褪せ人君たちだけど、真夜中に降ってくる黄金樹の落葉の恩恵を受けてるあたり、祝福自体はされてそう。だけど最初に褪せ人を導いた存在(大いなる意思・あるいはマリカの遺志)の保護を受けてるとか?あるいはダクソの人間性の話みたいに、プレイヤー本人の意思が褪せ人を正常に動かしてるとかか
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