そこでラダゴンという存在を知ることで黄金律の原理を読み解けるようになるんだよね
ただ、マリカ=ラダゴンという事実に驚いただけで原理主義の開祖はマリカだ。ってなると、じゃあなんで黄金律の原理を究明するのにラダゴンという存在を知っておく必要があるのか分からなくなるんだよね
ラダゴンはレナラと結婚する事で魔術の知識を手に入れたんだよね。マリカ単体なら信仰だけ。となるとラダゴンが持ち込んだ理力依存の論理が原理主義を理解するのに欠かせないんじゃないかな。
マリカ(信仰)さえ読み解けば良いと思ってたけどラダゴン(理力)も重要だったと。しかし金仮面が気付くまではラダゴンは研究対象ですらなかったみたいだし…
後発で後付けだと思ってたのが実はオリジナルでしかも別方面からの資料だったってかなり重要でしょ
仏教経典もサンスクリットだけじゃ研究が行き詰まってたけどパーリ語仏典が見つかって研究進んだやん
うーん
そもそも黄金律原理主義って信仰に依らず理論的に黄金律を理解しようって試みなんだよね?
そうなると、「マリカが原理主義を提唱したとかマリカが原理主義の教祖である」って主張と「マリカ単体なら信仰だけ」って部分が明確に矛盾してしまうと思うんだよね
ラダゴンが理力を持ち込んだって事は、ラダゴンが理力を持ち込んだ事によって「黄金樹信仰」(マリカ)→「黄金律原理主義」(ラダゴン)に変わったってことだから、やっぱりラダゴンが原理主義を提唱したんじゃないかと個人的には思ったりするな
マリカに原理主義要素は感じないし
あるべき正しさを知ることが、我らの信仰を、祝福を強くする
幸せな幼き日々、盲信の時代は終わる
同志よ、何の躊躇が必要だろうか!
↑は小黄金樹教会の”マリカの”言霊
最終的にマリカはマリケス裏切って陰謀の夜に加担したりエルデンリングを砕いたりしたわけなので、現状に何か不満があったはず
女王の閨にある石板とかはマリカなりになんとかしようとした痕跡ちゃうかと
聖律の治癒
金仮面卿は、狩人たちを大いに嘆いた
学問が狂信に変わるのは、実に簡単だ
愚かな善人どもは、ただ絶対悪が欲しいのだから
そんなものが、律の原理であるものか
↑ラダゴンも割りと頑張ったけど、徹底的に否定するには知力が足りなくて自分の主人格から黄金律の犬言われてるんじゃないの
黄金律の神学者たちはマリカの黄金律原理主義と金仮面卿みたいな評価されてる学者の言説を主に研究してて、ラダゴンの事は取るに足らないただの王配扱いしてたけど、金仮面卿ただ一人がラダゴンとマリカの?がりに気がついて完全律の修復ルーンに到達した
マリカとラダゴンが思う世界のあるべき姿の矛盾のないあり方→本人たちの人格の存在を否定するあり方なのがちょっと切ない点ではあるけど、ヒントになってるかもしれない
黄金律の不完全さはマリカの人間的な部分由来で、もし完璧に二本指の傀儡で自分の意志なんて無かったなら、エルデンリングを砕くことももしかすると豊穣の時代が終わることも無かったんじゃないか?
だからマリカの言霊にはラダゴンの言葉が混じってる説があるんだよ
マリカ=ラダゴンなので、マリカの言霊だけどラダゴンの可能性もある
むしろ作中のテキストから判断するにマリカよりもラダゴンの発言と捉える方が矛盾がない
仮に『マリカの』言霊なのだからマリカの発言だとするなら、他のテキストとの矛盾を解消する考察がセットで欲しいところ
女王の閨にしても、やはりマリカ=ラダゴンなので閨の石版などがラダゴンのものの可能性がある
他にも、上で主張されてた「ラダゴンなど些末なもの」って根拠とかにしても、そもそも発言者のコリンがラダゴン=マリカという事実を知る前の話なので根拠にならない
具体的にマリカの言霊でマリカの発現だと矛盾するのってどれなんですか?
説そのものはよく聞くけどシャブリリみたいに乗っ取った場合も名前はしっかり反映されてる気がします。
マリカは学問を学んでおらず、学問を学んだのはラダゴン
探究と言ってるからラダゴンじゃないとおかしいのでは無いか?
っていうやり取りが上にも書いてあるよ
>>262
まるでマリカに知性が欠片もないみたいな言い方だけど、一応マリカも長期間女王やってるしエルデンリングとかいう謎のリングから運命の死取り除いたり能力はあると思う
セレンも「素質がすべて、ということもないだろう」って言ってるし、学院との関係最悪になったとはいえ王都の人材はそこまで不足してない 天才とかいるし
女王マリカの言霊をアレは実はラダゴンのだ!て言い切るには別のもっと強い根拠が必要じゃないか?
全部の言霊見たけどマリカがやったこととの矛盾は感じられないし、
いくら体と魂が共通でもメリナがマリカとラダゴン間違えるか?
「ラダゴンのが混じってたとしたら」っていう若干飛躍した仮定の上になる
コリンの些末発言はラダゴン=マリカを知る前だから根拠にならないってのはよく分からん
黄金律神学界隈での立ち位置がそれだけ些末だった証拠って話なんだが
金仮面卿だけがラダゴンとマリアのつながりにたどり着いたからめっちゃ凄いっていう
「黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴン」
「原理主義は、すなわち学問でもあり」
「カーリアのレナラの夫として魔術を修め」
作中で学問とか研究といった分野は魔術と示されてる
知性の欠片がないとかそういう話ではなく学問として捉えるならレアルカリアなどの魔術
レアルカリアで魔術を学んだのはマリカではなくラダゴン
知性があるからマリカが黄金律を探究してもおかしくないって主張は分かるけど、作中のテキストから読み解くなら探究を宣言したのがラダゴンじゃないと矛盾する
逆に、マリカの言霊だからマリカの発言である以外に根拠となりうるテキストは他にある?
レアルカリアが探究してたのは主に輝石魔術なんで、黄金樹・黄金律を学問として探究しようってなったのは全く新しい試み
だから着想がラダゴン由来っていうのはありそうだし、金仮面卿がマリカをラダゴンと結びつけて初めて完全律に至ったわけだから実際キーパーソンではある
けどコリンの反応とか金仮面卿以外が完全律に至っていない点、マリカの言霊を考えると、あくまでマリカが主体だった方が自然
ラダゴンの光輪もミケラの祈祷への返礼って形だし、性能的にも圧倒的にミケラの方が有能
ラダゴンの功績が意図的に隠されてたかもしれないって説ならわかる
マリカの言霊がマリカの言葉じゃないって言われるとちょっとついていけない
まず、マリカ=ラダゴンなのね
マリカとラダゴンは同一の存在なのね。ここまでは分かる?
で、普通はマリカの言霊って書いてあるからマリカの言葉なんだけど、そうなると他のテキストと矛盾が起こるよねって話で
そうなると、マリカ=ラダゴンだから、もしかしたらマリカの言霊にラダゴンのものも混じってるんじゃないのかって話
そもそもマリカ=ラダゴンって現象自体が現実にはありえない状況なんだから、マリカの言霊だからマリカの言葉に決まってるとは言えなくね?
当たり前とか決まってるとか言えるほど前例があるの?ないよね
なのに、頭ごなしに否定して、ちょっとついていけないとか煽るか?お前の身の回りに、マリカ=ラダゴンのような現象があるんか?
「発端にはなるかもしれないが、主体だということには結びつかない」というのは逆では?
マリカの原理主義が主に評価されててラダゴンの原理主義は見向きもされなかった
でないとコリンの反応と金仮面卿の悟りの意外さが説明付かない
ラダゴンが頑張って書いた原稿マリカがパクったかもしれない、とかならわかる
探究に関しても一時はラダゴン通じて輝石のクリスみたいな記念品作られたくらいだから、レナラとラダゴンが結婚してた時期に原理主義の動きがあった可能性もある
それとカーリアの魔術教授たちに強いた秘匿は確実にラダゴン=マリカの秘密だと思う
マリカの意図に関してだけど、俺としては黄金律の混種差別は「あるべき正しさ」から来た根深いものだと思ってるから、正直マリカの言霊にラダゴンの意志が混じってる説は根拠が循環してるように見える
マリカは最初ウッキウキで黄金樹の輝ける生命の時代始めようとしてるから、黄金律サイコー!なマリカもリング砕こ…なマリカもいる
>>272
上に挙がってるマリカの言霊にラダゴンの意志が混じってる説の根拠見たけど、ラダゴンはこういう性質!だからマリカの言霊の一部はラダゴン!だからラダゴンはこういう性質!みたいな解釈ありきの循環を感じた
コリンの反応と金仮面卿の意外性の説明も付かないし、作中で体2つ魂一つのデヴィンとダリアン&魂2つ体一つのシャブリリとユラが区別されてる中あのメリナがマリカとラダゴン間違えるのかも微妙
黄金律サイコーを追求したら
あれが悪いこれが悪いになって、
最後には二本指うぜぇでエルデンリング砕いちゃったの
ダメの経営者みたいなものかね?
多分、死のルーンを取り除く前の黄金樹信仰の律に戻したかったんじゃないかな
マリカやゴッドフレイへのムーヴみるに
エルデのルーンが刻印された瞳
「伝説のタリスマン」のひとつ
それは、女王マリカの印であるという
精神力、知力、信仰、神秘が大きく高まるが
被ダメージもとても大きくなる
強き使命は、その主を蝕む
まるで逃れ得ぬ呪いのように
ラダゴンの爛れ刻印
エルデのルーンが刻印された瞳
「伝説のタリスマン」のひとつ
それは、王配ラダゴンの印であるという
生命力、持久力、筋力、技量が大きく高まるが
被ダメージもとても大きくなる
強き使命は、その主を蝕む
まるで逃れ得ぬ呪いのように
マリカのルーンが刻まれた瞳は知力を含めてメンタル面が強化されるのに対してラダゴンの方はフィジカル面の強化
マリカの方が知性派っぽいイメージ
マリカに関わる黄金樹信仰は信仰しか求められないし
マリカの言霊がマリカが言ったことであるという意見はマリカに『ラダゴンの意思』があることを加味していない
【原理主義がマリカ主体でない理由】
小黄金樹で「黄金律の探究を、ここに宣言する」を受けてラダゴンが行動に移したから黄金律原理主義をラダゴンが掲げるに至った
だから原理主義の主体はマリカだ ということだろうか
黄金律の探求を宣言はしたが、黄金律原理主義自体はラダゴンが提唱したことであるから
発端にはなるかもしれないが、主体だということには結びつかない
リエーニエ戦役の前後、黄金律原理主義を提唱したあたり
この頃のラダゴンの行動と言えば、完全を求め、マリカからは祈祷を得、レナラと結び、カーリアで学問や魔術を学んだ
「レナラの夫となったラダゴンが、カーリアの魔術教授たちに強いたもの、我が事は、すべて秘匿と心得よ」
リエーニエ戦役では一介の英雄だった、その後レナラと結婚して学問を収めたが、神の王配ではなかったので普通の王
ここまでは周知のことだから、それ以外で秘匿にさせたかったこと
ラダゴンが狭間の地全土に黄金律原理主義を提唱する方法といえば、やはり神の言霊の使役による売名行為となる
【小黄金樹の言霊はマリカの言霊ではあるが、『ラダゴンの意思』である理由】
テキスト的にはその通りなのだが、言った言わないではなく、そこにあるのが『マリカの意思』なのか『ラダゴンの意思』なのかというところが抜けている
その言霊が『マリカの意思』で言ったというのであれば、時系列的にいきなり真逆のことを言っているからおかしくなる
この頃は、暗躍してるであろうラダゴンの言動もあるし
小黄金樹の言霊はマリカ=ラダゴン、マリカが『ラダゴンの意思』で言った言葉とすれば、時系列もテキストにも矛盾がない
①第三マリカ教会『反黄金律派』
②巡礼教会『反黄金律派』
この2つは流れ的にセット、祝福を奪い褪せ人達を外に追放したその目的は巡礼で語る
「赴くままにエルデンリングを掲げるがよい」「王の戦士たちよ、我が王、ゴッドフレイよ」
この時点で黄金律を継続させないという反黄金律の意思が見られる
↓
③小黄金樹教会【黄金律派】
褪せ人を追放した後、現在の黄金律、黄金律原理主義が掲げられるまでの間の言霊
今まで黄金律に相対する言動をしていたのはマリカだが「黄金律の探求」といういきなり真逆のことを言っている
↓
④女王の閨『反黄金律派』
ここでまた反黄金律に戻っている
「黄金律の犬よ」ここで『マリカの意思』は黄金律と、それに傾倒しているラダゴンに嫌悪していることが確定する
それを当てはめていくと、①、②、④の反黄金律の言霊は『マリカの意思』であり、③で黄金律の探求などあり得ないこととなる
皆が赴くままにエルデンリング掲げる、そのために黄金律に縛られているエルデンリング(マリカの時代)は砕く、これが『マリカの意思』
黄金律の在り方をより突き詰めていく、これが『ラダゴンの意思』
マリカの言霊はラダゴンが言ってる派はここ無視している
小黄金樹教会の言霊を>>269 の主張する位置にして矛盾が発生するなら、そもそも順番が間違ってるとも言えてしまうね
身体はマリカで心はラダゴン、中途半端な状態、「お前はまだ私ではない」んじゃない?
順番が変わったとして、マリカは黄金律に反感を持ってることは間違いないから、わざわざ黄金律の探求はしない
Dの兄弟
微妙だけどイレーナとハイータ
このあたりはラダゴンとマリカに通じるものはあるけど、名前と意思は基本的に一致してなかったっけ? 完全に同じ現象じゃないにしても類似の例があるんだから現実持ち出さずにゲーム内で探したらあかんのかな
現黄金律に対する盲信をやめようって話だから
ある意味で疑黄金律だよね
黄金樹とか黄金律って一言で言われるけど含まれる意味がいくつかあったりする
例えば完全律は現黄金律とは別だけど黄金律の完全にするものだから黄金律の一つのあり方
だから黄金律に疑いを持ち黄金律を探求するというのもおかしな話ではない
また繰り返しになるところもあるけど
「エルデンリングの、黄金樹の在り方を探求する」とかならまだどちらだかわからなかった
マリカは「黄金律」そのものに反感を持っているというか、無くていいと思ってる
次エルデンリングを掲げるときは黄金律じゃなくていいと言っている
黄金律に従順なラダゴンを賞賛するならまだしも「黄金律の犬よ」という(→ここマジで絶対黄金律なんて探求しない理由確定だと思ってる)
そして自ら終わらせる為に要のエルデンリングを砕いた
ここまで「黄金律」という律自体に反感を持ったマリカが、「黄金律」の探求をする理由が見つからない
そしてマリカは最後まで、現在の「黄金律ラダゴン」となっているのを知ることはなかった可能性が高い
マリカが最終的に反黄金律なのはその通り。でも最初は黄金律を掲げてる。キャラクターは心変わりしないという決まりならマリカは反黄金律であるで終わりだけどそうではない
ということは黄金律に対するマリカの印象は肯定から否定に至る仮定があるわけだ
黄金律の探究がその仮定なら、マリカが黄金律を研究するのになんの不思議もない。むしろ探究の結果、反黄金律になったとするなら、言霊で黄金律を肯定するものと否定するものがあることも矛盾なくまとまる。マリカの言霊で黄金律肯定しているのはラダゴンの意思だとする仮説さえする必要がない
その命を受け探求を始め原理主義を唱えたのがラダゴン、って感じじゃないかな
一般にラダゴンは王であり偉人ではあるが、あくまでも人であり信仰対象ではない
そんなラダゴンが原理主義を唱えて広めるには当然神たるマリカの許可が必要だろうからね
マリカの言霊は全て実際にマリカの台詞ではあるのだと思う
俺が主張しているのはマリカの言霊はマリカの言葉であってラダゴンの意思ではないということ。マリカの言霊で黄金律の探究を宣言しているのでマリカも探究はしたはずであること。
以上の主張の中に黄金律原理主義を掲げたのがマリカだということは入っていない。原理主義を掲げたのはテキスト通りラダゴン。
これは>>279 が簡潔に述べてる
黄金律の探究を始めたのはマリカ
原理主義を掲げたのはラダゴン
マリカの言霊はマリカの意思
リエーニエの侵攻はラダゴンが主体ではなくマリカが主体でやってたってことなら黄金律原理主義の発案者はマリカって主張は分かるかな
これならマリカ=ラダゴンで、マリカが黄金律を探究するためにラダゴンというもう1つの肉体を使ってリエーニエ(学問)を抑えておきたかったって感じで理屈も通るし
これから我々黄金樹勢力がお前らを支配してやんよオラオラ降伏しろ、って言ってるだけで別に黄金律の話はしてない
でもマリカが原理主義の学問と信仰のうち学問との繋がりが希薄なわけじゃん?
そこで何か関連ありそうなテキストを探すとデクタスの言霊に行きあたるわけで
デクタスの言霊から、リエーニエ(学問)侵攻はラダゴンではなくマリカの意思だと分かるじゃん
じゃあなんでリエーニエ侵攻して学問を支配下に置きたかったの?ってなると、マリカが黄金律を探究するための可能性はあるのかな?ってことじゃん?
この辺、マリカが原理主義を始めた派の人的にはどうなん?
原理主義云々は置いといて、そもそも黄金樹勢力は狭間統一するのが目的なんだからどのみちリエーニエ侵攻はするよ
レナラとラダゴンの結婚の為だとか魔術学ぶ為だとかの他の目的があったとしてもそれはまた別の話で
デクタスの言霊はそれらと全く関係なく成立するから根拠にすることは難しい
デクタスの言霊があるからマリカが黄金律原理主義を企んでいたと根拠にしているのではなく
黄金律原理主義をマリカが宣言したとしたら、そのマリカがどこで学問を学んだのかって話ね
レスを読んでもらうと分かるけど、リエーニエ侵攻の動機を根拠にしてるんじゃなくて、マリカが黄金律原理主義の開祖としたならばって例えの話をしてるのね
マリカが黄金律原理主義の教祖派の人が、学問を学んだのはラダゴンでマリカじゃないって指摘をなぜか無視するから、俺がセルフでその指摘を埋められそうなテキストを探してきただけなんよ
で、その指摘を埋めたならこういうストーリーが矛盾なく展開できるよねって話してるだけなのね
マリカが黄金律原理主義の開祖派の根拠は、デクタスの言霊と別にあるのは上にあるマリカ開祖派の根拠を見てもらえれば分かるよね?
説明が難しいけど俺の述べたデクタスの言霊は、マリカ開祖派の理屈の穴を埋める程度のもので根拠にしているわけでは無いって感じなんだ
そもそも他の人が根拠自体は説明してるから、またわざわざもう一度同じ根拠を俺が説明する必要はないと思って省いてるんだけど、その都度その都度、根拠をコピペした方が良いのかな?
律の穢れは黄金律原理主義の考え方っしょ。それ以前に生まれてたら忌み子扱いにはならないわけで
それこそ小黄金樹教会での黄金律探求宣言こそラダゴンという人格の目覚めの瞬間みたいなもんだったんじゃないかみたいなことを思ったりするな
だって少なくともラスボス戦時のラダゴンは「黄金律」だったんだもの
深淵じゃないけどさ
マリカがただエルデンリングの力を享受しているだけの状態を止め、それと向き合い黄金律を覗いたから
律の具現たるエルデの獣もマリカを覗き返して自我を持ったんじゃないか的な
ちょっとドラマ性ありき過ぎの妄想かね…
ラダゴンの刻印が浮かぶ拒絶の刺のことをメリナは黄金樹の自我の殻と呼んでたけど、その辺考えてもやっぱラダゴンってそういう存在なんじゃないかと思うんだけど
とするとエルデの獣が人のように振る舞い懸命に生きようとした姿だったんじゃねえかなぁみたいな風にも思えてきて、ミケラとのやり取りとか父の心なんか分からないだろうから苦悩したろうなぁみたいなことも思うし色々深い味わいが…
メリナと同じように親から産まれた訳ではないエルデの獣にとっては父という概念すら全く分からないだろうに良く頑張ったと思う
でもミケラの光輪が術者の元に戻ってくるのに対しラダゴンの光輪では戻ってこないのを見るに
結局彼は他人を愛せば相手も愛を返してくれるという基本的な人の心すら理解できなかったのかもしれないなぁ…
そうか…ラダゴンの光輪は帰ってこないな確かに…
ラダンゴは黄金律の擬人化
なるほどなぁ
掲げる、というのは「主義・方針などを、人目につくように示す」の意だそうだ。なるほど首唱したかどうかはわからないね
案外本当の立役者はマリカでもラダゴンでもなく、レナラや狭間の地の外の人間だったりするかもよ
ところで少し前に黄金樹系の建築物は総じて窓が少なく、採光意識が異様に低いと書いたのだけれど、王都で例外を見つけたよ
女王の閨より西側、黄金樹の大聖堂を含むラダゴンの像の周辺、そこだけきちんと明り取りがあって、ささやかながらカトルフォイルが見受けられるね
カトルフォイルはレアルカリアで特によく見るモチーフだから、ラダゴンが王配になる以前、もしくはその時から文化的な交流があった名残の表現かもしれない
これは今見て思いついたものだから、是非誰か探してみて欲しい
その黄金樹の大聖堂には黄金律原論が置いてあるけれど、そこで最初の王ゴッドフレイと戦える
この陽の光の差し込む珍しい大聖堂は、まだゴッドフレイが王配だったころから存在していて、当然黄金律原理主義もすでに有ったと言えやしないだろうか
それはともかくラダゴンはエルデの獣の姿とする考察、絶対者たる二本指と大いなる意思が、侮っていた人の子と獣に立て続けに裏切られる展開だよね
ラダゴンがエルデンリングを修復しようとしたのは、彼の主たる大いなる意思のためではなく、マリカを失いたくなかったからだとしたら
獣たる黄金の律の律すらも只人のようにしてしまう、神をも魅了するマリカも魅力的だし、ちょうどニーベルングの指環で愛の喜びと引き換えに黄金を鍛えたアルベリッヒの贖いのようで最高じゃあないだろうか?
マリカの言霊は素直にマリカの発言と取り、原理主義もマリカが提唱したものとすると、時系列はこうなるか
第一マリカ教会(巨人戦争終結、マリカの時代の始まり)
↓
デクタスの大昇降機(各地平定戦前後、黄金樹に従う者を募る)
↓
小黄金樹教会(黄金律のはじまりを目指す)
↓
第三マリカ教会、巡礼教会
(黄金律が始まる直前、黄金律に反感を抱いたマリカは、いつかエルデンリングを砕くことを決め褪せ人を外へと追放する)
↓
運命の死を封じ、黄金律がはじまる
マリカが黄金律原理主義を提唱
その後、ラダゴンが原理主義を掲げた
↓
女王の閨(マリカ、黄金律と完全に決裂しエルデンリングを砕いた)
↓
外廓の戦場跡
(リングの砕けはマリカの時代の終わりの始まり、子供たちが神となれる舞台が整った、何者にもなれない時は、大ルーンを奪われ贄となる)
コメントを残す