『Elden Ring(エルデンリング)』考察:結納品を納めたから愛があったというのはちょっと説得力が弱くないか?

『Elden Ring(エルデンリング)』考察:結納品を納めたから愛があったというのはちょっと説得力が弱くないか?
926: 私は誰だ 2022/04/28(木) 11:46:22.36 ID:MZhGZbZ00
結納品を納めたから愛があったというのはちょっと説得力が弱くないか?
別にラダゴンに愛が無かったとは言わないけどね
928: 私は誰だ 2022/04/28(木) 12:27:23.28 ID:eETEOFTLp
>>926
自分もこれだけで愛があったとは言えないと思うけど、少なくともラダゴンはレナラをただの魔法を学ぶ手段だとは見なしていないのでないか……と考えていけど、「産まれなき者」ってラダゴンとマリカの子のこと指すのね
よりによってカッコウの親玉に托卵するとはやはりラダゴンはレナラのことを道具だと思っているのか?
あと睡卵「梟(魔術のシンボル)が抱卵する、孵ることのない卵」「最上の眠りの象徴」と、今のレナラの状況及び第二形態の「我が母の、泥濘の眠り」という台詞の類似性を見るにこれにもミケラが関わっている可能性大?
927: 私は誰だ 2022/04/28(木) 12:26:46.52 ID:fWyLxI640
テキストで贈ったとある以上何か意図した表現なんだろうけど、

結果としては生まれ直し中毒の原因の一つになってるから何らかの悪意から贈答した可能性も捨てきれない
五分五分な気がするなぁ

929: 私は誰だ 2022/04/28(木) 12:29:56.99 ID:b2etsFqNa
そもそもカーリアは夜人の系譜で、思想を強く継いでる
そして夜人はアンチ大いなる意思なわけだ
大いなる意思が何をしているかというとラダゴンやマリカに宿り黄金律というルールで狭間の地を支配している
そんな状況でカーリアが黄金律の犬ラダゴンと和することはできないんじゃないかな

遠眼鏡の説明
カーリア王家の星見の道具
その一部が取り外され持ち出されたもの

黄金樹の時代、カーリアの星見は廃れていった
夜空にあった運命は、黄金の律に縛られたのだ

秘匿の仮面説明
黄金の糸で、その口を縫い塞がれた仮面

レナラの夫となったラダゴンが
カーリアの魔術教授たちに強いたもの
我が事は、すべて秘匿と心得よ

前者の縛られた、後者の強いたという表現からラダゴンと黄金律のカーリアに対する高圧的な姿勢が伺われる
そうすると両者の婚姻は必ずしも愛ではなく夜の律から黄金律への改宗と武力支配を目的としていたんじゃないかな
後の超アンチ黄金律ラニ一派と火山館一派の思想の説得力にもなる

932: 私は誰だ 2022/04/28(木) 12:51:32.38 ID:ueyShpnPa
エルデンリングを模した光の大剣
黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴンが
象徴として鍛え上げた「伝説の武器」のひとつ

そこには、最初の妻レナラから贈られた
大剣の面影があるという

ここからわかるのはラダゴンが魔術や月光剣といった技術をカーリアから接収したという事実だけじゃないかな
そこに愛があったならレナラから贈られたオリジナルをこそ象徴とするんじゃないかな

934: 私は誰だ 2022/04/28(木) 12:58:03.55 ID:8SVlMpJoa
夜の律の象徴レナラの大剣を黄金に染め直してやったぜ!
つまりカーリアを黄金に染め直してこれにて狭間の地は黄金一色!
という意図を持った象徴かもしれない
穿った見方かもしれないが
936: 私は誰だ 2022/04/28(木) 13:14:04.01 ID:fWyLxI640
思いのほか反論ラッシュになったけど断言できないだけよ
狂信者のラダゴンからしたら
私が大切にしている黄金律にはカーリアもちゃんと含まれている、私は忘れていない、っていう肯定的表現だったかもしれないんだし
947: 私は誰だ 2022/04/28(木) 16:35:05.65 ID:MZhGZbZ00
>>936
まあラダゴン(マリカ)の目的は魔術を支配下に置くことだと思われる
実際、侵略を悔いて婚姻したはずなのに「黄金樹の時代、カーリアの星見は廃れていった
夜空にあった運命は、黄金の律に縛られたのだ」ってあるし
マリカの言霊にも「黄金樹は、すべてを律する」ってある
だから、ラダゴンからしたらそもそも「なんで俺の物なのに捨てるの?」みたいな感じなんじゃないかな
レナラの元から去ったから彼女の贈り物を捨てるとかいう発想は現代日本人の価値観でしかないわけだし
テキストだけを見るなら、月光の大剣も黄金律に支配されたもの、つまりはラダゴンの物なんだから捨てるのはおかしいように思える
953: 私は誰だ 2022/04/28(木) 17:41:34.95 ID:fWyLxI640
>>947
パブリックなラダゴンの目的についてはその通りだと思う

ラダゴンは家族との親交、元嫁への贈答品、赤髪を嫌う、リングを修復しようとして失敗、といった感じで多少なり人間性や不完全性が表現されてる
人間ならパブリックとプライベートがあって、パブリックにはレアルカリア支配が目的でもプライベートは分からない

そしてこの世界の結婚や恋愛観は現代的な価値観で描かれてる マーティンが歴史的妥当性よりエンタメ重視の作家だからだと思うんだけど
中世の貴族間の政略結婚に恋愛感情なんて稀有だし、婚姻自体が制度によっては重婚複婚なんでもOKなとこだってある そもそも王族だしかなり例外的
なのに振られてレナラはぶっ壊れてるから、価値観は現代に近いものを使ってる
メリナやラニの好意匂わせ台詞もかなり現代的だしね

さらに言うとマーティンは皮肉な運命と愛憎劇を得意とする作家で、何も悩みを持たない単純なキャラクターをあまり作らない
実は愛しちゃいました、みたいなめんどくさい設定が盛れるなら盛る方の作家だと思うんだよね

だからプライベートな部分で実はレナラにガチ恋だった可能性は捨てきれないでいる
自分はこれはどっちとも取れるように意識して書かれてるな、という印象で、結論出せない奴だと思ってる 長文失礼

940: 私は誰だ 2022/04/28(木) 15:36:51.80 ID:44Tfj6NA0
黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴンが象徴として鍛え上げた武器が
聖別雪原の寄る辺の洞窟の混種の元にあるのは彼が黄金律を棄てたことを意味するのかな

ラスボスのラダゴン、魔術どころか黄金律原理主義の祈祷さえ使わないんだよな
マリカと一つになった結果、彼が完全を目指して修めた全ては失われたのか……?

個人的な感想レベルの話だけど、ラニやライカードの目的のためには手段を選ばない所とかは父親のラダゴンに似てるのかなと思う

944: 私は誰だ 2022/04/28(木) 16:08:30.62 ID:FjUnqv730
>>940

原理主義祈祷を使わないことについては、彼は祈祷を捧げられて恩恵を授ける側で、ラスボス戦時にはそれを隠す理由もないから、直接神パワーを使ってんのかなって解釈した。
どうでもいいけど、魔術も祈祷も使うしその辺に転がってた槌じゃないガチ武器を持った全盛期ラダゴンは個人的に見てみたかった。勝てる気しないけど。

948: 私は誰だ 2022/04/28(木) 16:49:24.77 ID:44Tfj6NA0
>>944
原理主義はともかく、三なる光輪かラダゴンの光輪あたり使っても良さそうなのにね
というか使う魔法だけ見たら、光輪だの因果性原理だのを使うギデオンのほうがよっぽどラダゴンっぽいんだよな……

> それは、幼きミケラが
> 父ラダゴンに贈った祈祷である

>黄金律原理主義の祈祷のひとつ
>父ラダゴンの、幼きミケラへの返礼

941: 私は誰だ 2022/04/28(木) 15:39:03.14 ID:aSQyzyVM0
最後の戦いのとき磔にされてるマリカの中に居たと言えばいいのか何か出番と思ってスイッチで入れ替わったのか、どういう状態かよく分からない
王都帰還後どこかで融合したと考えていいのだろうか
マリカが壊したときかな。ラダゴンの存在についてよくわからないがここまでは分かれてたと思ってるんだけど
984: 私は誰だ 2022/04/29(金) 05:26:33.63 ID:Vj8JrIt70
>>941
ラダゴンが何者かについては>>228でフワッとした自説を述べたんだけど、その上で確定的なものには至っていないと考えてる。

ラダゴンの存在が生まれた時からある程度マリカに依存している=赤の他人をマリカが取り込んだのではないことは確かだと思う。

根拠は巨人の赤髪のテキスト。
「巨人たちは、皆一様に赤髪であり
ラダゴンは、自らの赤髪に絶望したという
それは巨人の呪いだったろうか」
実際に巨人が呪っているのか、
滅ぼして呪いで縛り付けた業を背負ってますね…って表現なのかについては諸説あるんだけど、
マリカが犯したことがラダゴンに返ってくるような状態で彼が生まれていることが分かる。

赤髪で生まれて一緒に巨人を殺していたなら赤髪であることは巨人の呪いじゃないし、黄金樹の時代開始以降に赤の他人として生まれているなら赤髪が巨人と結びつかないため。

ラダゴンの赤髪は、原初の黄金樹の赤み、死のルーンの力の色、巨人の赤髪等いろいろひっくるめて黄金律が失ったり排してきたものの象徴。
彼がマリカに自然発生したものだとしても、大いなる意志やエルデの獣の意図により生まれたものだとしても、彼が持って生まれた運命はその意志に反して黄金律を終わらせることだった、というのが自分の解釈。

942: 私は誰だ 2022/04/28(木) 15:47:20.44 ID:eqr4FfsXa
どっかにカッコウは卵を預けて他人に育てさせて成果だけ掠める奴らだみたいな説明なり台詞なりなかったっけ?
いまぱっと見つからないんだが
それってラダゴンがレナラに文字通り自分のタマゴを預けて成果物たるデミゴッドだけ掠める構図を指してて、カッコウはラダゴンがレアルカリア内に潜ませた兵士だったりしないかな?
945: 私は誰だ 2022/04/28(木) 16:21:22.96 ID:fWyLxI640
>>942
テンプレの考察wikiにはないなぁ

カッコウを名乗ってて物語に卵が出てくる以上はそういう匂わせなんだろなぁ、と思いつつも根拠になる情報は何もないのよね

943: 私は誰だ 2022/04/28(木) 15:53:56.41 ID:FjUnqv730
https://dotup.org/uploda/dotup.org2787351.jpg
ちゃんと画像が貼れているかかなり不安なんだけど、円卓にあるこの絵について。
拠点円卓で言うとフィアのベッドの裏にあたる場所にある。
マリカ像って囚われてるマリカの姿だよなって話題が少し前にあったと思うんだけど、この絵も同じポーズだよね。
そしてこの絵の黄金樹って燃えてる?

黄金樹を燃やすのは、拒絶の棘を見て二本指が停止した後で生まれたイレギュラーな選択肢のはずなので、黄金樹を燃やしてマリカに辿り着く目標を描いたものって可能性は低い。
他に飾られてるのも、ゴッドフレイ・ラダゴン・マリカの肖像画、黄金樹・王都の風景画等なので、上の絵もまた崇拝の対象や繁栄の象徴を描いたものと見る方が自然だと思う。

これは上の絵の黄金樹が燃えていると仮定した上での想像になるんだけど、
もしかして過去に黄金樹が燃えるって事態があったのではないか。

現在の黄金樹は半透明の幻影だけど、大樹根がそうであるように過去には実体のある巨木だったと考えられる。
実態のある樹から現在の幻影である黄金樹への転換点で、黄金樹は燃えたのではないだろうか。
ローデイルにうっすらと灰らしきものが積もっているのも燃えたと考える根拠。

そして、それは黄金樹が豊穣な時代を終えた時ではないかと考える。
勝手に燃えたのか、あんな巨木が枯れて倒れてきたらひとたまりもねえって燃やさざるを得なかったのかは分からない。

その時マリカが自ら樹に宿り、黄金樹の時代を繋いだ。
もしくは、その時になって死のルーンを封じ、黄金律が出来たのかもしれない。

いずれにせよ、黄金樹が燃えてなくなりその恩恵を受けられる時代が終わる事態をマリカが防いだため、燃える黄金樹とマリカを描いた絵が飾られているのではないか。
…という想像です。
あと直撮りで申し訳ない。

951: 私は誰だ 2022/04/28(木) 17:26:41.90 ID:+qcOI+OaM
>>943
崇拝の対象であると考えるなら
原初の赤い黄金樹と一体になるマリカという見方も出来そう
957: 私は誰だ 2022/04/28(木) 17:59:16.15 ID:5gVx/oaj0
>>943
燃えて死にかけの黄金樹の死を無理矢理封じたか、その時マリカが黄金律の贄として磔になったとするとそれが信仰の対象になることにも筋が通るな
黄金樹の律じゃなくて黄金の律であることも説明がつく、黄金律の紋章って樹感薄いし
黄金律直前まで戦った相手が運命の死を宿した神狩りの黒炎を操る宵眼の女王であるという点もその説に説得力を加えるかもしれない
更にその時種をばら撒いたとすると各地の小黄金樹育ちすぎ問題も解決する

もちろん反論できる点もあるだろうけど俺個人的にはアリな説だわ

962: 私は誰だ 2022/04/28(木) 18:23:23.37 ID:4vHzS9LwH
>>943
この絵のマリカって腕が枝みたいに書かれてるな

実体があった黄金樹が燃えた後、マリカが幻影の黄金樹になった
各地のマリカ像はこのことを伝えている

これだとするとマリカ像のポーズの説明がつくな

965: 私は誰だ 2022/04/28(木) 18:43:29.48 ID:+/+lo2p/p
>>943
実際黄金樹は一回焼けていると思うよ、しかも死のルーンの開放レベルまで
エンヤ婆が死のルーンの開放で死んだことから考えるに、黄金樹の聖堂付近に転がっている指読みの婆たちも過去黄金樹が燃えた時に死んだんじゃないかな
969: 私は誰だ 2022/04/28(木) 19:28:23.36 ID:44Tfj6NA0
>>943
黄金樹の葉、特に上の方は割とオレンジ色に見えるから、黄金樹が燃えているという仮定は違うんじゃないかな
ゲーム内で燃やしてしまっているなら、ゲームプレイトレーラーの30秒くらいのところとかが分かりやすい
特に、燃え方として、実際ゲーム内で黄金樹を燃やした時は下の方の枝までちゃんと燃えてるのに対して、
この絵では上の方だけ橙色で下側が金色で無事だから、燃えた黄金樹を描いたものでは無いと思う

王都下層の灰を見るに黄金樹が一度燃えたのには同意なんだけど、
ベルナールの巫女が火に身を投げて彼がファルム・アズラに行ったときなんじゃないかと思う
主人公と同じ手順でファルム・アズラに行きながら、黄金樹は燃えなかったってのはあまりにしっくり来ない

>>965
黄金樹の聖堂付近に転がっている指読みの婆の先に黒き刃の刺客が居るからヤツが殺したんじゃない?
ゴッドウィン暗殺の邪魔になるからとかそんな理由で

970: 私は誰だ 2022/04/28(木) 19:57:32.28 ID:QcOsjP4wp
>>969
そういえば黒き刃いたね…
自分としては死王子の座からワープできる王都の礼拝堂で暗殺されたと思っていたけど、聖堂の近くで暗殺された可能性もありそうだな
983: 私は誰だ 2022/04/29(金) 05:22:40.43 ID:Vj8JrIt70
>>943で絵画について述べた者です。
エラーで3つ安価付けられなかったからこの形で投稿するのを許して…
意見ありがとう。

何らかの変化が起こっているのが”半分だけなこと”については、いずれにせよゲーム内で類を見ない不自然な状態。
また、燃える事態に至っていたとしても巨人の火の釜にメリナを放り込むのとは違う経緯を辿っている可能性があるので、肯定・否定どちらの根拠にもなり得ないと考えてる。
個人的には絵画的表現か、ライカードの館の燃え盛っている黄金樹と紛らわしくなることを避けるための描き分けかな〜程度に思ってる。

燃えているように見えるかどうかについては諸説あるレベルだと思っているので、肯定否定どちらも納得できた。
燃えているようにも見えるのは、オレンジ部分の背景との陰影の激しさのためだと思う。

原初の赤みを帯びた黄金樹から徐々にそれが失われて行く時に、マリカが樹と一体となった姿説も筋が通る。
宵眼の女王については失念していたので、それを交えて燃えたと考えることができるのもたしかにそうだと思った。
ベルナールの巫女が燃えていることは確定で、メリナの身体が焼け爛れているらしいことも確かなので、王都の灰はその時のものでその後鎮火しているのが現在の状態とするのも自然だと思う。また、上の赤みを帯びた黄金樹説とも同居し得る。

色んな方向から何かに繋がる可能性を教えてもらえて面白かった、マジでありがとう〜。

949: 私は誰だ 2022/04/28(木) 17:03:04.96 ID:lWi6TD7fa
祈祷は黄金律の力を借りるためにその信者が唱えるもので、黄金律そのもののラダゴンはそんなことせずにもっと純粋な黄金律パワーを直接振るってる状態じゃないかな

ラダゴンは人ですらない
黄金律に疑問を感じ始めたマリカを黙らせ、狭間の地での黄金律支配を継続させるためにエルデの獣はその体を乗っ取った
それがラダゴンと名乗る存在の正体、そう考えると様々なことに辻褄があう
ラスボス戦ムービーはラダゴンが倒れたらエルデの獣が正体を表すっていう実はかなりわかりやすい表現だったんじゃないか

950: 私は誰だ 2022/04/28(木) 17:11:45.31 ID:44Tfj6NA0
>>949
ラダゴンがマリカを乗っ取ったって考えは女王の閨のセリフと矛盾しない?
> おお、ラダゴンよ、黄金律の犬よ
> お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない
> さあ、共に砕けようぞ!我が半身よ!
952: 私は誰だ 2022/04/28(木) 17:34:41.66 ID:5gVx/oaj0
古い黄金樹信仰と黄金律信仰ってユダヤ教とキリスト教みたいな関係なのかもなぁ、磔像一点から連想した感想に過ぎないが
990: 私は誰だ 2022/04/29(金) 08:23:18.38 ID:vEN+JMc70
>>952
黄金樹のシンボルはキリスト教の十字架にあたるのは間違いないね
どっちかというとカトリックとプロテスタントじゃなかろうか
958: 私は誰だ 2022/04/28(木) 18:16:15.05 ID:xj1QkZIE0
星の運命ってルーサットの滅びの流星とか最古の源流魔術の創星雨を見るに何かがあって世界に降り注いだから今は空にないのかな?とか思ったんだけど
でもティザートレーラーでエルデンリングが「流れる星をすら律し」と言われてるし、遠眼鏡テキストでも
>黄金樹の時代、カーリアの星見は廃れていった
>夜空にあった運命は、黄金の律に縛られたのだ
とか書かれてるしでよく分からないよな…
結果的にラニの運命を止めていたとはいえ、ラダーンの星砕きとはまた違うんだよな?ノクステラの黒い月が星々を従えていたのと黄金律が夜空の運命を縛るというのもまたまったく別の仕掛けの話か?とか
運命周りがあまりにふわふわしていて大切そうなのに全然話が見えてこない
964: 私は誰だ 2022/04/28(木) 18:30:52.69 ID:MZhGZbZ00
>>958
火付けのテキストに「滅びの火は黄金樹の禁忌」とか預言者シリーズに「不吉な預言で迫害される」ってあるから、火じゃないけど滅びを予言する輝石が追放されたのは黄金律側の意志なんじゃないかな
レナラが輝石を追放した時期が明言されてないので、もしかしたらラダゴンと結婚した後に滅びを星見した源流を追放したのかもしれないね
それを「夜空にあった運命(滅びの運命)は黄金律によって占う事を禁止された」って意味で表現してるのかも
966: 私は誰だ 2022/04/28(木) 19:10:37.90 ID:xj1QkZIE0
>>964
源流魔術師の追放は単純に思想がヤバいからじゃない?
魔術師塊が学院の悪夢なわけだし
967: 私は誰だ 2022/04/28(木) 19:17:02.98 ID:MZhGZbZ00
>>966
レナラが自己判断で追放したってのも納得が行くけど、夜空にあった運命を黄金の律が縛ったって文章に該当しそうなのは源流(星を見ること)を追放したってくらいしか読めなくない?
他になんか候補になりそうな事柄ってあったっけ?
968: 私は誰だ 2022/04/28(木) 19:25:53.17 ID:xj1QkZIE0
>>967
遠眼鏡のテキストが廃れていった、って書かれ方なのと
星見装備のテキストが
>彼らは、星に運命を見出そうとした
>輝石の魔術師の末裔であるという
>だが今や、運命は夜空にはない
だから、単純に星見禁止!って話だったらこういう言い回しにはならないと思うんだよな…というのでわからんなぁってなってるってのもあるんだけど
976: 私は誰だ 2022/04/28(木) 21:34:12.91 ID:MZhGZbZ00
>>968
なるほど確かに
その書き方だと、恐らくはラダーンが星を封印したせいで夜空に運命(星の動き)が無くなったってことだろうな
そう考える、源流をレナラに追放され、黄金律に夜空の運命を縛られ、ラダーンに星を封印されるとか星見文化廃れてもおかしくないレベルの踏んだり蹴ったりだな
971: 私は誰だ 2022/04/28(木) 20:59:21.84 ID:HnVa0CaAM
ラダーンやミリセントが苦しめられている朱い腐敗と
プレイヤーが受ける朱い腐敗って同じものだよね?
腐敗の苔薬渡せば2人とも助けられたんじゃ……
972: 私は誰だ 2022/04/28(木) 21:17:48.69 ID:rkVcA6QHp
ラダーンが食らった開花はその土地を丸ごと終わらせてしまうレベルの腐敗だったろうからまたモノが違うんじゃないかな…なんてのは憶測だけど
それにしたって戦闘中は周囲には生存者いない惨状だったろうしある程度時間経ったらもう手遅れになってそう、褪せ人なんか腐敗したら1分もあれば死ぬレベルだし

マレニアのは生まれながらの宿痾だそうで外なる神の呪い的なものでもありそうだからこれまた無理感あるよ
だってあらゆる状態異常を治す回帰性原理をその根幹の一部とする黄金律原理主義がマレニアの宿痾には無力で、そのせいでミケラが無垢なる黄金を探求し出す羽目になったんだから

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