二本指の指巫女は王を待つ礼拝堂の遺体
三本指の指巫女はハイータ
もしもハイータと主人公が対になっているなら、あれが実際の指巫女と褪せ人の関係性に近いのかな?
多分、指巫女が先回りしながらそれとなく次の行先に誘導しているとか
だから他の褪せ人と指巫女が一緒に居ないのは、指巫女が先回りしてその褪せ人を待っているからとか?
節をばらしてどうする
Redoing Info 情報をやり直す
Nonrigid Foe 非剛体の敵
Indoor Feign インドアを装う
とかそれっぽいのがいくつかある
ディアロス・ホスローDiallos HoslowはAs Hollow’s Idol 凹みの偶像とかがそれっぽい
まあアナグラムはきっちりハマるやつ以外は恣意的に選べるから考察の役には立たないんだけどな……
何故か皆そこからアナグラムやら何やらに突然持っていきがちだけど、
正直そこまで考える必要はないというか
あくまで、日本語でん?と感じた文章が向こうではどうなってるのか確認するぐらいで俺は充分だと思う
そこから全てが綺麗に説明できるとかでもないかぎりただの迷惑な雑音
太陽繋がりで糞食いの導きが重要だと考えられます
>忌み鎧
>角を切られた忌み子を模した、異形の胴鎧
>糞食いの装備
>太陽のメダルは、かつて彼が見た導きであり
>その先でいつか見える、輪の似姿であるという
彼は自身の修復ルーンを「律を穢す、呪いの輪」と表現しており、
生まれてきた子たちが「永遠に殺し、穢し、祝福し続ける」サイクルを「我が導き」と称しています
以上より糞食いの呪いや穢れの導きは太陽の導きだと考えられます
また「坩堝鱗(羽)のタリスマン」などのテキストを見ると
糞食いが自身の所業を祝福だと言ってたのは、かつてはそれが本当に祝福だったからなのでしょう
おそらく太陽信仰は人に生物の諸相が現れることを神聖視する信仰です
>坩堝鱗(羽)のタリスマン
>古い時代、人の身体に生じたという
>諸相の混ざった鱗(羽)のタリスマン
>それは、生命の原初たる坩堝の名残である
>部分的な先祖返りであり、古くは神聖視されたが
>文明の後には穢れとして扱われた
もちろん先祖返りを神聖視するのは坩堝の文化であって
太陽信仰が生物の諸相を神聖視していたと考えるのは強引だという反論があると思います
ですが「ぬくもり石」のテキストによると、かつての黄金樹と太陽は似た性質を持っていたようです
>ぬくもり石
>二本指の祈祷を施した遺跡石
>かつて黄金樹は、太陽に似て暖かく
>ゆっくりと人々を癒したという
また糞食いの痕跡が火山館にもあることから蛇人も太陽信仰に適った存在であり
蛇人の儀式の証である「蛇の羊膜」を守り、デーディカに異種との子供を産ませてたと考えられる
神肌の使徒やその主である宵目の女王は太陽信仰に通じる存在だと思います
「神肌の貴種フード」によると、神肌たちは坩堝に似ているそうです
このことからも太陽信仰と原初の黄金樹の在り方は似ているのだと考えられます
>神肌の貴種フード
>貴種とは、最も古い使徒たちであり
>人ならぬ諸相を、その身に宿しているという
>それは黄金樹の原初、坩堝にも似ている
流石に宵目の女王が太陽を信仰していたとまでは思いませんが
彼女の背景を読み解く上で太陽信仰は1つの考察材料になると思います
生命を食って糧にし糞を放り出して新たな生命の糧として循環すると考えると
言い方が大分汚いけど祖霊信仰とも似てるな
死も生の芽吹きであり角は芽吹きの律の中にいる現れだとすると
朽ちる事の無い唯一の黄金樹の律から見たら忌むべき存在というのも納得
太陽信仰が過去にあった生死が循環する律に繋がるとすると日蝕や月とも関連あるな
太陽の都の盾をファルムアズラの獣人スケルトンがドロップするし、太陽信仰に生物の諸相を重視する側面はあっただろうな
でも太陽の都の盾ってスケルトンがドロップするから死に生きる者の関連アイテムでもあるんだよな
苗床の呪いはエブレフェールにもあるし、日影城→ソールの砦→エブレフェールのラインだと、太陽は生物の諸相じゃなくて日蝕や死の象徴に思える
マレニアの足取りを辿るミリセントイベントで日陰城やソール砦が関わるので
太陽信仰についてミケラやマレニアは調べていたのかもしれませんね
(同じく太陽信仰に関わる神肌の使徒とも風車村ドミヌラでバッティングしますし)
太陽信仰について糞食いや忌み子モーグのいる忌み捨ての地下で掘り下げていくと
こっちはこっちで最終的に深き根の底までたどり着いて、死に生きる者に関わるんですよね
途中で三本指にも関わるんですけど、そっちが太陽信仰に関わるのかは謎です
ただ「指紋石の盾」に気になるテキストがあります
>指紋石の盾
>それは古い神の墓の一部であり
>指読み無き指が、その言葉を刻んだ跡だという
>それは、狂いのはじまりであったろうか
この盾は三本指の指紋が特徴的ですが、それ以前に古い神の墓なんですよね
モーグが自身の穢れを愛したきっかけとなった真実の母、外なる神がこの墓に関わってそうなんですよね
忌み子の穢れは太陽信仰的には祝福なので、モーグは太陽の神に気づいた可能性がありそうです
忌み捨ての地下→深き根の底のラインならモーグは坩堝や原初の黄金樹の祝福に気づいたように思えるけど、それなら外なる神との遭遇にはならんか
名もなき永遠の都が元々は太陽信仰の聖地だったりしたのだろうか?
ならず者がセリフの合間に「マリカの乳首!」ってスラングみたいな悪態ついてるって知ってクソワロタ
やっぱ日本語が原文なんかなぁ
なんで突然アナグラムの検証が始まったの?
太陽が陰る日蝕が死の祝福なのかも
諸相を取り込む信仰といえば竜贊もそうだな
勝手にエルデンリングの破片だと思ってたけどそうとも限らないよね。
とにかく情報が足りない
夜に限らず星全般の信仰かと思ってたけど、永遠の都の代表的なアイテムである星の雫の別名が夜の雫か
ただ星の雫はノクローンとノクステラでしか入手できず、深き根の底では手に入らないので名もなき永遠の都も同じように夜空を信仰してたのかはわからんな
古い黄金樹の祈祷に「かつて黄金樹は豊穣だった」「恵みの雫を滴らせた」とかあるから坩堝時代にはそう言うのがあったんだろうけど
黄金樹系祈祷に回復するのは古い黄金樹の祈祷だけで、あとは2本指の祈祷とか由来が違うから明確に今の黄金樹にそういうモチーフが排除されてそう
で、豊穣とか恵みってどこから来るかって考えると植物にプラスして太陽要素がありそう
そこで上の考察に乗っかると黄金律は何らかのタイミングで太陽を切り捨てたのかな
切り捨てられ仲間の火・死・太陽(この考察上ではイコール成長)あと明確に排除されてる腐敗ってどれもポジネガの差はあれど変化する要素でそこを嫌ったとか
まあ黄金樹信仰が太陽信仰を同族嫌悪で排除したんだろうな
樹や太陽も生命力のエネルギーの象徴だし
三本指しかしない伝達法ならあそこにいた可能性なくはないかなと思ってんだが
古い神ってのはモーンにいたのかなとか、三本指については指殺しが知られてなくて殺せないから王都に移送されたとか想像してる
あるいは後世の人達が分断された永遠の都を便宜的に呼んだとか
現にアイテムの説明だと永遠の都って一緒くたに説明されてたりするし
名もなき永遠の都にあるあってノクローン、ノクステラにはない構造物があるとか根拠があるならまだわかるけど。
概念というか、ただ地下都市と読み替えてもいい
だから名もなき永遠の都市は名もなき地下都市
名前をつけるほどじゃないその他大勢の地下都市ていうこと
名前が別なんだから別だろ
名もなきは名前がないから名前あるやつとは別だろ
ケイリッドとリムグレイブは別の土地なのと一緒
ノクローンに入ると「永遠の都、ノクローン」って出るじゃん?
名前が別なら別って理屈が正なら同じ永遠の都って分類されてるから同じにならね?
地下世界って意味で永遠の都とは言わんし
ケイリッド、サリアの街とかケイリッド、赤獅子城とか出てこないな
「ウル王朝遺跡」
・地上の結びの教会近くにある
「ウルド王朝遺跡」
・モーグの目指す新しい王朝モーグウィン
たぶんその時代ごとに首都が移り変わったんじゃね
なんでウルド王朝遺跡だけ地上にあるのかはわからん
やっぱりかつては全て地上にあったのかな
ノクステラとモーグウィン王朝は元は地上にあったと思う
と言うのもモーグウィン王朝には天井よりも高かったと思われる巨木の跡があるから
ノクローンは何とも言えないが、他が地上にあったならノクローンも地上にあったと考える方が自然だろうね
確かに根拠はないけど、太陽をずっと日食状態にしてたら大いなる意志の怒りに触れて地下に滅ぼされるのもの納得だな。
古竜フォルサクスの
死に蝕まれた力を振るう祈祷
周囲に、激しい死の落雷を呼ぶ
それは死の状態異常効果を持ち
タメ使用で、落雷が長く続く
それは、古竜を友としたゴッドウィンが
振るったとされる、黄金の雷である
ゴッドウィンは生前から死の力使ってる
フィアに貴い人と呼ばれてる
『太陽は蝕まれませぬ。我らの祈りが弱いばかりに
貴方の友(ゴッドウィン?)は、魂無きままなのです…
…もう、見ることは叶わないでしょう
貴方の聖樹を」
逆に言えば、太陽が蝕まれたら魂が復活するチャンスあり?
陰謀の夜はゴッドウィンによる嘱託殺人説
ギデオンの「モーグは王朝復古をうそぶく誇大妄想家」くらい
モーグが王朝復古しようとしたってことは、過去の王朝は真実の母と関係があるのかな
全ての王朝でこれでもかってぐらい強調されてるのが石像を抱いた謎のジジイ像なんだが……
あのジジイ像足が木の根みたいになってんだよね、木の根が重力で垂れ下がってるようにみえるからあのジジイは宙に浮いてる?歩けないことが強調される存在としてはしろがね人だけど流石に接点とはならないか
あとトロルと同じ位置に石版抱えてるしそっちともなんか繋がりありそう?
んでその遺跡がある場所は現在は姿が似ても似つかない祖霊が縄張りにしてることが多い
しかも腐敗の信者だったっぽいという
全然繋がらなくて笑う
たぶん永遠の都時代の王朝の復古ってことなんだろうな
永遠の都出身の黒き刃と近しかったマリカや、ノクステラの月を崇めるカーリア王家を始めたレナラなど、あの世界の各勢力ってルーツを辿ると永遠の都に辿り着くんだよな
(ヨーロッパの各都市のルーツを辿るとローマに辿り着くみたいな)
永遠の都が滅んでその残存勢力同士が狭間の地の覇権を求めて争ったのが、黄金樹と他勢力との戦いの一側面だったんだと思う
それでマリカの子であるモーグも永遠の都の末裔と言えるので、かつて永遠の都にあった王朝を復古させる権利があったのかもしれない
っていう異なる勢力に属した種族に幅広く崇められてるってことは、
>>351 の感じでみんなのルーツとなる時代における共通の神みたいな感じなんだろうか、謎ジジイ像は
たくさんの巨大なジジイ石像の欠片とそれを守護する祖霊の民たち
・その真下にあるウル王朝
永遠の都ノクステラと接している
アステールJr.みたいなモブの根城
椅子に座ったクソデカ巨人のミイラがいるエリアとも繋がっている
・モーグウィン王朝
しろがね人たちがモーグ戦の手前エリアで例のジジイ石像を崇めている
・腐れ湖
腐敗の眷属であるシャコ人間たちが例のジジイ像を崇めている
あとモーグと戦う部屋の左右にも配置されてるな
泥人がいるって事実はどこかの時点でなんかあって終わったんだろうと思う
地域が沈んだのはノクス文明の巻き添えでしかなく何か不興を買ったわけではないんじゃないかな
ウルドはウル後に興った地上にかろうじて残った地域とその生き残りたちの再興の跡だろうと思う
今はひっそり隠れ住んで黄金樹信仰に切り替えてる感じに見える
かつての王朝に君臨していた神人がこのオッサンだったのか?
指殺しの刃の素材になった人?
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