その力こそ王の故よ、って言うように褪せ人の中で最も強かったって意味なんじゃ
大ルーン2つ取得した時のババアのセリフからローデイル到達条件満たしたっていうのが有力じゃない
まぁそいつとヴァイクが直接=と明言されたわけじゃないけど、他に有力な人物もいないし
ローデイルというより山嶺まで行って巫女を燃やした=大ルーンを2つ以上所持かつ巨人を倒したということじゃないの?俺はそう思ってたけど
ヴァイクは鎧の上からニギニギされたせいで、鎧は指紋痕に焼けたけど3本指が取り憑き切れずに不完全な狂い火の王だったのかもね
ヴァイクのドロップする指痕のブドウをハイータが食べることで、
必ず服を全て脱いで全裸になることの重要性をハイータが知ったような感じだし
一見アホみたいな話だけどそうとしか考えられんよね
ヴァイクは狂い火拝領してるから確実に王都に辿り着いてるし、
ベルナールは巫女が燃えてて尚且つファルム・アズラに行ってるからほぼ確実に巨人の大釜まで辿り着いてるし、
バルグラムとヴィルヘルムは王都の円卓に居るし、
ユーノ・ホスローは何故か巨人たちの山嶺の孤高なる者のボロ屋に居るし、
含めて良いのか分からんけど、シャブリリ=ユラも巨人たちの山嶺のザミェルの廃墟で待ち構えているし、
微妙かもしれないけど、黄金律原理主義の根本たる因果律原理を知っていたり、禁域の先のロルドの大昇降機のことを知っていたり、そこで使う秘割符を集めようとしていたあたりギデオン=オーフニールも王都の中やその先を知っていそうだ
でも、王都の入り口の指の封印はギデオンから言及あるし、単にゲーム的な仕掛けって訳じゃなくて世界観的にも存在してるものなんだよな……
ライオネルも王都のベッドのある部屋で死んでるから、多分フィアも王都には行ってる
昔は大ルーンなくても普通に入れたと考えないとおかしくなるね
マルチ用システムテキスト的な流れで○○の世界に侵入しました~的に流用されてるはいるけどエルデンってそんなパラレル的な世界観なのか?
とりあえず歴代の褪せ人たちにそれぞれの世界でゴドリックは10回20回くらいは殺されて大ルーン取られてますみたいな感じにはあまり思えないというか
歴代で唯一2個揃えたという奴の持ってる大ルーンもそれ以外に複数人いたのかなと推測される1個持ちも、主人公が取ったやつ含めて重複があるんだよって考え方をあまりしたくないとうか
火の巨人を倒して釜の種火に手出した事例が何回かありましたって感じにも思えないし破砕戦争以降初めて黄金樹の禁忌に手が届いた奴が主人公、くらいの感覚なんだけど
過去に数例モーゴット殺して拒絶の刺にたどり着き火の巨人殴ってたら悪神が解放されたからそれも倒してさあ火種だ!まで行ったのがありましたって言われても何かしっくり来なくない?
主人公が何者かは不明だけど例えばヴァイクなんかは元より王都古竜信仰の中心部にいたような人物だし、祝福がまだ色濃かった破砕戦争直後の最初の褪せ人たちが辿った道は全然違うものだったんじゃないかと
大ルーン2個取らないと二本指がローデイルに入れてくれないってのがまず昔は違ったんじゃたいかと思えてならないわ円卓の元がそのローデイルの城館であることを考えても
どのくらいのパラレルが許容される世界観かはわからないけど、同じデミゴッド由来の大ルーンを複数の褪せ人NPCが持ってるってのはないと思う
それぞれのプレイヤーの世界があるっていう世界観だったダクソでも、NPCが自分の世界のシースやニトを殺して王のソウルを得た、なんてことはなかったはず
それはそれとして、王都下層のゾンビみたいのが居るエリアには灰が積もってるから、黄金樹は一度軽く燃えていると個人的に思ってる
ベルナールが巫女燃やしてファルム・アズラに行ったときに燃えた影響で軽く燃えたんじゃないかと思うけど、根拠は薄い
二本指はたくさんいるのに
ヴァイクの侵入といい巫女の死体といい
狂い火村付近にかつて別の三本指居たとかは無しかな
> ヴァイクは、かつて
> エルデの王に最も近づいた褪せ人の一人であったが
> 突然に王都の奥深くに潜り、狂い火に焼け爛れた
だから、別の三本指が存在することはあり得るけど、ヴァイクが見えたのは王都地下のアレなんじゃないか
そかそもそもそのテキストに明記されてたかすまん
ケイリッドに竜塚があったり、ケイリッドと巨人の山嶺にティラノサウルスみたいな犬がいたり、なんかファルムアズラが地続きだった感出してるじゃん?
なんかあってファルムアズラが隔たれた空間に消えてしまったから、ギデオンは大昇降機を動かす割符を探す事にしたとか?
巨人たちの山嶺は分からないけど、ケイリッドとファルムアズラがかつては繋がってたってのはありそう
獣の神殿の裏の海際の動かないエレベーターみたいなヤツで行き来できたとか
狭間の地の隅っこにラダーンとかいう最強戦力を配置する理由が、ファルムアズラとの関門を守るためであるなら納得できるな〜と
ただの想像だけどね。
もしかしてラニがゴッドウィン殺したのってこいつと婚約するの嫌だったからでは…
二本指の言いなりになりたくない!っていう奴はゴッドウィンと結婚しろと言われたら拒否すると思う
正直な感想としては、そのレベルの話になると何かしらの情報があって然るべきじゃね?
カーリア王家の姫にして神人のラニと
黄金の一族の王子にして古竜戦役の英雄、古竜信仰が始まった原因のゴッドウィンだぞ
そんな2人の婚姻関係の情報が露ほども出てこないってことは逆に婚姻が無かったと考察するに十分ではなかろうか?
ラニが少女なのはポイントだと思う、あの年齢ならまだ婚約騒動にはなってなかったのでは…
許嫁ではないが順当に行くとあいつと婚約してくっつくだろうと察したとか
現実でも貴族同士のなんとなくあいつと結婚するんじゃね?みたいな空気はまず最初に当事者らが察知するから
ゲームオブスローンズの作者だからもしかして?と思った
まあ外れてても驚きは全くない
ラニの見た目少女なのは人形だからだし
多分あの世界千年とかそういう単位の年月が一瞬で過ぎ去るような感じだと思うぞ
ラニが少女の見た目なのは人形に入ってるからであって、実年齢は白髪の肖像画が残ってるライカードの妹な感じの年齢だから……
「…お前が、私の王だったのだな」は王=自分の伴侶が誰であろうと興味がないとも取れるけど、結婚指輪の入った宝箱の鍵渡してからのこのセリフはただのツンデレかな
上の方でも書いたけど、それによるメリットはかなり多いし王道的なストーリー展開だとよくあるやつだよな
ただ残念ながらそれっぽい描写はあるけど確定的なものはないし、それが分かったところで特に意味はないっていう辛いとこ
だってマリカは健在なんだから会いに行けばいい
力こそ王の故よってのはマリカが健在のときの条件で、マリカが隠れてからは大ルーン集めるのが条件に変わったとしたら辻褄はあう
ヴァイクが巨人山嶺に行ったのは三本指が溶かして取って代わりたかったからだろうし
ベルナールの巫女のことは分からんが、巨人が健在ということは過去に誰も火の釜に飛び込んでいないんじゃないか?
しゃがみ移動で気が付かれないように素通りしたってならわかるが
褪人という存在があり、マリカが健在の時=ラダゴンも王として健在だから、褪人が王になる隙が無いんじゃないかな
力こそ王の故は、ゴッドフレイが王であったのは力故だったからそう言ってるんだと思う
ラダゴンを力で打ち倒せば王になれるなんてことはおそらく無いと考えていて、理由は以下のテキストから↓
・領主の仮面
「それは、領主たる理想を示しているとされる
賢くも、牙を抜かれた優しき者
中央にとって、それが最も都合がよい」
・棒闘の盾/剣のタリスマン
「王配ラダゴンの時代、捧闘は廃れてしまった
各地に残る闘技場は、その名残である」
気になる点がある
褪せ人が王になる隙がない、これは王に最も近づいたと矛盾はしないと思う
そもそも最初の円卓の褪せ人が王を目指したと明言されてるテキストがあったら教えてほしい
力こそ王の故って台詞は似たことをマレニア撃破時にも言ってる
これは破砕戦争時に王になる為には漁り合い、つまり戦って相手の力を手に入れろという所から来てると思うが…
このことからラダゴンが健在のときは闘いを無くすようにしていったけど、砕けたあとは力を求めるようになったと読み取れる
いやもしかしたら黄金の一族がラニが生まれるまで短い間隔で世代を経るならゴドリックはラニより年上になれるのか?
ゴドリックは長寿の稀人の血が薄かったから老いるのが早いんでしょう
犬の年齢が9歳で人間換算すると50歳になるような感じで
なお、ゴッドフレイが老いてるとはいえ割と現役なのは考えないこととする
黄金律下のデミゴッドは運命の死を迎えないっぽいけど、不老であるって設定は特になかった気がする
もしデミゴッドの老いがある程度遅く、それに理由があるとすれば、稀人(長寿種)であるマリカの血の濃さが影響するだろうって話じゃない?
竜王の岩剣で「永遠なき、卑小な竜の末裔たち」とか恐らく飛竜たちを言ってるから古竜には永遠があるっぽいのに
竜人兵も老いた竜擬きとか言われてるし、古竜由来の生きものはだいたい出来損ない扱いされてるんだよな
上手く種を繁栄出来なかったのかね
だから神に見捨てられたのかもしれんな
出来損ないの竜人兵や永遠を失った末裔の飛竜はともかく一応岩の肌らしい古竜のなんて冠ついてる民なのにむしろ短命が特色だなんて不思議だなと
古竜(の血も薄まった末裔)の民ってことなんかな
自分は竜王とその伴侶たる竜王の神が気になるなぁ
マリカとゴットフレイの図式と一緒だし、ネット断ちしてプレイしてた頃は自然に黄金樹の時代の前が竜の時代だったんだなと読み取ってたよ
その認識を元に考えて、モブ的に出てくる小さな末裔の竜たちは神の血が薄くなって永遠を失ったのだなと考えていた
ひょっとしたらゴドリックが討伐されずにさらに代を重ねていったら、同様にどこかのタイミングでその一族は半神とは呼ばれなくなるのかもしれない(既に多分ゴドリックの子供の接木の貴公子はデミゴッドと呼ばれてない)
闘技場みたいなところって
みんな半分消し飛んでない?
あれはなんだろうね。
かけてる部分直線だし全部同じ形してるからあぁいうデザイン
他に大いなる意志の世界に対する干渉あるかな?
・アステールを使って永遠の都を滅ぼした
・ゴッドフレイを使って巨人と嵐の王と復讐の英雄を退け、用済みになったら祝福を奪って追放した
・黄金樹の時代の人々には信奉されていた坩堝を忌むべきもの認定して反抗勢力を封殺
・黄金律に都合の悪い星と月の律を探求しているレアルカリアをラダゴンを使って攻める(失敗)
・カッコウや忌み潰しを使いしろがね人を迫害、ネフェリに不信感まで抱かれる
・カッコウを使いカーリア王家を滅ぼそうとする
・マリケスとその狩人を使い死に生きる者を追い詰め、金仮面卿から愛想を尽かされる
大いなる意志侵略者説には同意するけど、一番上以外は「大いなる意志」そのものが原因かどうか分からないから違うと思うよ
褪せ人に祝福の導きと使命を与えたのが大いなる意志によるものらしいのと、
ラニイベント完遂後に、ブライブが狂ってるのも強いて言えば大いなる意志によるものっぽいかな
褪せ人をこの地に導いたのはマリカの呪いである可能性もあるから一概には言えないよ
そして、なぜ巨人たちの山峰において火の釜へと導きが続くのか考えると面白い
2番目についても各地の剣の碑とエルデの王の説明文に明示されてるよ
大いなる意志の介入ではない!って意見も安息教会におけるマリカの言霊で
ゴッドフレイを巨人戦役に駆り立て、黄金の時代を築こうとしているのが分かるので否定される
3番目は坩堝騎士装備や坩堝系の祈祷、翼の混種の遺灰などにおいて説明されていることだけど
黄金樹の原初たる生命は混種のように坩堝の諸相をしていて、騎士にされたりしてたのに
唐突に穢れ者として奴隷にされてるのは介入疑わずにはいられないんだよね
4番目はロジェールの話と剣の碑で聞けるし、ラダゴンは黄金律の犬だからほぼ確実と思ってる
5番目は永遠の都の残党みたいなものだから反乱因子になり得ると判断されたって見てたけど弱いね
6番目はラニに大いなる意志が攻撃しかけてくるんだから当然カーリア王家侵攻もそうだと考えるのが自然
7番目は狂信者が勝手にやった可能性の方が高いね
黄金律に仕えているというのを真に受けるなら大いなる意志の介入だから入れたけど
マリカを通してマリケスに死の根回収するところまでは命じているけど
死に生きる者を狩れとまでは命じてないのよね
3は坩堝が穢れ者とは書かれておらず、混種の扱いは聖なるものに触れた罰とも取れる。
4はラダゴンはレアルカリアで魔術を学んでいる。黄金律原理主義を掲げたのはマリカの王配になってからでこの時点での考えは違う可能性がある。
6はカーリア王家を滅ぼそうとしたのはレアルカリア学院。
2に関しては自分も同じ考え。
三本指:眼の印と比べて太い、三本指のイメージはヴァイクのような指跡か、各地の人々のように眼に宿った狂い火だから微妙
獣の司祭グラング&黒き剣のマリケス:彼の指は五本だが、爪痕の聖印の爪痕は三本だから、取り敢えず保留
影従の獣(ブライブ):五本指、鉤爪のような形でもない、ボツ
宰相の獣セローシュ:爪だが、五本。ボツ
エルデの獣:五本指、太い。ボツ
死の鳥:手の指は五本、足は未確認。保留
腐敗の眷属:手の形は人と同じ形で五本。ボツ
蟻:気持ち悪くてちゃんと確認できてないけど、普通のアリの足は3つに別れた爪のような形ではない、保留
バジリスク:奴らの指の間には水かきのようなものがある。ボツ
古竜(ランサクス):手の指は五本、足は三本+付け根に一本、微妙
奇手奇襲の刺客:奇手=三本の鉤爪と考えたが、彼らのイメージはサソリの紋章、爪より明らかにハサミが特徴だからボツ
黄金樹の根:根と呼ぶには尖りすぎている。タリスマンなどでは絡み合うイメージで描かれていて、敢えて三本の必要がない。微妙
祖霊の芽生えかけの角:見た目は割とそれっぽいが、最大の特徴の芽生えが繰り返されている部分が描かれていないから、微妙
カイトシールドの鳥:描かれている限りは尖った爪で三本。ただ、詳細不明な存在なので考察の参考にならない。取り敢えず保留
うーん、分からん!
上に上げた中だったらマリケスによって封印されたのが一番それっぽいと思うけど、左目の印はマリケスのマークです!と言われたら絶対にモヤる
マリケス封印説の場合、メリナ=宵眼だと矛盾点が多いから、宵眼の女王の「宵眼」の封印先にされたってのがしっくり来ると思う
死のルーンを剣に封じてたみたいに、運命の死の力を宿した「眼」をメリナに封じたと考えると、
マリケス討伐後にしか開かないことや彼女の使う黄金の炎と宵眼の黒炎が違うこととか説明できると思うけど、肝心の火の幻視と繋がらないな……
DLCで死の鳥の母たる色鮮やかな双鳥が三本爪で霊炎撒き散らしてきてくれたら、解決するのになあ
現実のものに準えると、鳥の羽とコウモリの羽の骨格を掛け合わせたような形だから、死の鳥関連は案外無視できないのかもしれないね
ライカードから生えてる手は三本指で尖ってるぞ。由来不明だからなんともいえないけどね。タリスマンのほうの手は4本だし彫像の蛇も4本で、なぜライカードから出てる小さな手(血?)は三本なのか
あれ蛇のベロで2本だと思ってたけど3本もあったのか
ちなみにライカード自身の腕(?)の指は7本ある。ご丁寧に全部の指に指輪もしてる几帳面さん
ライカードの手ややこしい
オオ蛇状態のでかい剣を握る手
蛇から出てる小さい手
首だけライカードからはみ出てる普通の手
>大いなる意志と、その使いたちを
>傷つけることができるという
って、使いたちだけじゃなく大いなる意志そのものにも効くって書いてあるのが
まあポテンシャルだけの話かも知れないけど、実はこちらからも手が届きうるところにいる/いたことがあるのか…?と思わさせられる
てかそんな特別な呪物がないと大いなる意志の使いたる指は殺せないのに、エルデの獣はそんなん抜きで(たとえば三本目のへその緒的な)特別な手順も踏まず普通にしばき倒せるんだよな
マリカが使った稀人の地製の槌が指殺しの刃に匹敵するような特別な代物でそれが効いてたから倒せたのか
それとも種火と死のルーンの解放が効いてたのか
あるいは指たちと違ってやろうと思えば倒せる身体だっただけか
正直ギデオンが人に神は殺せぬって言ってたのが単なる諦めじゃなくその辺の事情を鑑みてのセリフで、あの最終戦で戦えたのはなんらか想定外が起こってたんじゃないかとか気になってしまうな
神の遺剣のテキストでも永遠に死なないと書かれてるのに
腹に傷があるからそれが原因で弱った状態だと解釈してるわ。
製作者のインタビューまで材料に加えていいなら
発売前のインタビューで何度も黄金樹=エルデンリングの具象って言ってるから
前のイベントで黄金樹燃えてるし、弱った状態になってるっていう解釈の補強になりそう
あと、えるけもの腹の傷で思い出したけど、黄金樹も幹のところに斧で傷つけたみたいな大きな傷が付いてる
妄想多めなので話半分で読んでほしい。
マリカと黒き刃はノクローンの末裔であり、レナラと星見はノクステラに由来があると仮定して話を進めます。
ーーー
●写身の遺灰のテキストより、永遠の都は王を創ろうとしたことが窺える
疑問: なぜ誰かを王に戴くのではなく、創ろうとしたのか?
考察: 黒き刃やノクスの僧侶として登場するのは女性ばかりである。
神人の特徴として女性性が見受けられるが、対する王には男性性が必要だった可能性がある。
稀人が女性に寄った種族(例:蟻)で、王を欲したタイミングで男性がいなかったため、王になり得る男性を作ろうとしたのではないか。
また、マリカ=ラダゴンであるため、稀人の神の下に稀人の王を迎えるという意味では、後世で達成されたと見ることもできる。
ーーー
●結びの教会について
疑問: なぜあの場所にだけ地下世界の意匠が見られるのか?
考察: レナラがノクステラに由来しており、ラダゴンは婿入り(黄金の裁縫道具テキストより)したため、レナラ側の伝統に準った。
また、永遠の都の末裔であるマリカ=ラダゴンなため、実際は共に永遠の都に縁を持つ者同士の結婚である。
これに際してあの教会を建てた可能性もある。
亀のミリエルの特徴的な帽子は夜巫女の帽子に似ているため、司祭として似た役割を持っていたのかもしれない。
ーーー
↓改行が多過ぎるため分割↓
雫の幼生のテキストまで踏まえると
永遠の都は王を作ろうと言うより
王を複製しようとしている風に見えるかな
写し身の効果も主人公マネするだけだし
カーリアと永遠の都は随所で関係性出してくるよね
ノクステラとノクローン分ける理由知りたいな
エルデの獣とエルデンリングは=ではなく、獣→変化→リングなのだね。
テキスト見直して納得したから認識を改めるわ。
>>807
黄金律とミケラマレニアについては、青布の頭巾のテキスト「停滞はやがて淀みとなり、腐りゆく」の通りだと思う。
主に地下世界にいる蟻がなぜミケラの聖樹にもいるのかが個人的に繋がってなかったんだけど、ただ1人の稀人から生まれたミケラマレニアも稀人であるとすると、稀人の痕跡のある場所に生息しているってことになるのかな?と思った。
>>808
「再誕」て言葉を考えると、王の原型となる何かはいたと考えられるのか。
模倣しかできない写し身で王を作ることができなかったのは、模倣するための原型が無かったためではないかと考えたんだけど、ガバかったかも。
意志を模倣できないって部分の方がネックだったのかね。
夜巫女たちの装備が「ノクスの〜」だから、かなり近い文明なのだろうと思ってる。
分けた理由は、ノクステラの月の存在があったため。
これは「ノクスの月」ではなくはっきりとノクステラの名を冠しているから、ノクステラ独特の概念や信仰なのではないかと考えた。
>>816
ごめん、雫の幼生のテキストと銀雫の殻のテキストを取り違えてレスしたせいでややこしくしたかも。
銀の雫→永遠の都にいる銀のスライムみたいなアレ。生物と物質の中間。銀の雫は生命を模倣するとあるので、模倣という性質は元から持っているよう。
雫の幼生→銀の雫の核。
写身の雫→王を創るために銀の雫を改造したもの。遺灰で召喚した瞬間は銀の雫の見た目をしているため、元になっていると思われる。野生の銀の雫が変化するのはガリガリの子供みたいな姿だから、模倣の精度を上げたものっぽい?
こんな感じに解釈してる。
再誕は銀雫の殻のテキストの言葉だった。
「銀の雫は生命を模倣する
模倣はやがて再誕となり
いつか、王になるのだという」
解釈①Aを模倣する→これがAの再誕に繋がる
解釈②模倣が発展していけば、再誕に行きつく(銀の雫が変化したそれが、意志を持った新たな生命となる)
受け取り方を迷う文章だな…
●心を失ったレナラについて
上記の仮定やゲーム内の描写から推察したものであり、根拠薄めです…
①愛するラダゴンが欲していた子供を産めず、見捨てられたため
レナラの現在の状態は、タマゴそのものに魅入られているというより、生まれ直しにより良い子を産むことに拘っているように見える。
これは、レナラがそれを成せなかったことが心を失う原因にあったからではないか。
②密かに目指していた星の世紀がバレたため
・レナラは幼いラニに冷たい暗月(ノクステラの黒い月と同じものとする)を見せている
・カーリアの盾から黄金樹勢力と敵対する展望が見て取れる
このことから、星の世紀の達成を考えていたのではないかと思う。
これは黄金律の従僕であるラダゴンにとっては明確な敵である。
カッコウは托卵する鳥であり、レナラにタマゴを託しているのはラダゴン。
カッコウの騎士は実はラダゴンの配下にあり、長期的にレナラを無力化していったのではないか。
ーーー
●マリカとミケラの、男女両方の姿を持つ特性について
稀人の中には、たまにそういう個体が生まれてくる説。
黒き刃・夜巫女共に女性だけで構成されており、女性に寄った種族である可能性がある。
ある時期が来ると男性性を宿した個体が現れ、生殖を担うのかもしれない。
稀人であるマリカただ1人から生まれたミケラとマレニアも、種族としては稀人のはずである。
ミケラは男性性を宿しているが永遠に幼いため、稀人の繁栄もまた滞ることとなり、マリカはそこに黄金律の限界を見たのかもしれない。
長々と失礼しました!
確かにミケラとマレニアって停滞と腐敗という黄金律の行く末を暗示するかのような宿痾を持って生まれてるんだよな
黄金律が不完全な律だから二人が宿痾を持って生まれてきたという風に電波解釈できないこともない
「オレはもう祝福の導きがさっぱり見えない。
というか俺みたいな小悪党がこの地に導かれたこと自体がタチの悪い冗談みたいなもんだ
”もしかしたらとっくにおかしくなってんのかね あの黄金樹ってやつは”」
このセリフだとまるで黄金樹が褪せ人を招いてるみたいな感じだけど、
実際は破砕戦争でデミゴッドに失望した大いなる意志が招いてるんだよね?
これはならず者がテキトー言ってるってことでいいのか…?
そこで=で結べないけど=とも言えるエルデンリングの面倒なところで
褪せ人に導きの祝福を与えようと判断したのはOP情報から大いなる意志
ただし、メリナほか複数のNPCが言うには、祝福から伸びる導きは黄金樹によってもたらされているということらしい
なので、統括官が大いなる意志、執行官は黄金樹で導きをおこなっていると思われ
大いなる意志の命令を黄金樹や小黄金樹が受信して中継器みたいに光を敷いてるイメージなのかね…
普通の褪せ人は大いなる意思が祝福を戻した事実にたどり着いてなくて
かつて黄金樹の祝福を受けて瞳が黄金だった
→瞳から祝福が失せて褪せ人になり追放された
→祝福が戻って狭間の地に戻った
これらすべてを黄金樹がやったと思ってるんだと思う
主人公やゴッドフレイみたいに色々知ってるほうが稀有
OPでギデオン達死んだ褪せ人の前に祝福が現れて狭間の地に転送してくる導き
狭間の地で、祝福から伸びている光の筋である導き
多分、大いなる意志が直接導くのがOPの方で
ゲーム中に祝福から伸びているのは大いなる意志が黄金樹を用いて構築したシステムなんじゃないかな?
でも「俺みたいな小悪党をこの地に招くなんて黄金樹は壊れてるんじゃないか」ってセリフだとopの導きも黄金樹によるものにならんか?
ならず者が混同して勘違いしてるのかな
確かに、それだとOPも黄金樹が導いたことになるね
狭間の外には黄金樹なんてないはずなのにね
そもそも祝福ってなんだっけ?調べても攻略情報しかでねえ
いやすまん
モーゴットと戦う玉座の場所のことなんだけど、遠くから見たらドーンと黒い三角形の影がしたから生えてるよねってこと
枝だったら上からだし、影がの形からそんな構造物ないしって思ってさ
帰ったら確認してみるよ
> そして、お前たちが死した後、いつか奪ったものを返そう
> 狭間の地に戻り、戦い、赴くままにエルデンリングを掲げるがよい
大ルーン入手後のエンヤが語る指様の言葉
> だが、大いなる意志は、世界と生命を見捨てない
> お主たち褪せ人に、祝福の導きをもたらし、使命を与えたのだ
小さなラニに話しかけると聞ける言葉
> …私は、かつて神人だった
> デミゴッドの中で、ミケラとマレニア、そして私だけが
> それぞれの二本指に見出され、女王マリカを継ぐ、次代の神の候補となったのだ
> だから、私はブライヴを授かった。神人の特別な従者としてな
> …そして私は、二本指を拒んだ
> 死のルーンを盗み、神人たる自らの体を殺し、棄ててでも
> 私は、あんなものに操られたくなかったのだ
褪せ人を狭間の地に導いているのはマリカか大いなる意志かについては、女王マリカが大いなる意志に操られてると考えると筋が通るか
大いなる意志は後継者として新しい律とセットで神人選んだり、火の釜へ褪せ人を導いたり、黄金律の時代が続くことを望んでいない節がある
となるとやっぱり黄金律の犬と罵られたラダゴンの方が、大いなる意志からは遠い存在なのかな
ラダゴン印で黄金樹に拒絶の棘が施されてるのも、大いなる意志に導かれた褪せ人を拒否しているとすれば納得できるか…?
> 黄金律の犬と罵られたラダゴンの方が、大いなる意志からは遠い存在なのかな
この一文にハッとさせられたわ
確かにマリカは後継者の神人を産もうとしてたり、なんやかんやしてて、要するに最初から黄金律を終わらせて次の代へ移そうとしてるんだよな
こう見ると、大いなる意志およびエルデンリングは黄金律から次の神人の律への変遷を望んでいると思われるし、マリカもそのようにしている
逆にラダゴンは黄金律を維持したいと思っていて、これは大いなる意志と反するものなのでは?
だから、大いなる意志にしろマリカにしろ、褪せ人を黄金樹にまで導いてきても、黄金律を維持したいラダゴンが黄金樹を操って?結託して?、褪せ人を黄金樹から拒絶しようとしたって可能性か?
黒炎の儀式
使徒たちを率いた、宵眼の女王
彼女は、指に選ばれた神人であったという
神肌のおくるみ
産まれたばかりの使徒は
これに包まれ、宵眼の女王に抱かれる
そして神の死となるのだ
神狩りの大剣
かつて神肌の使徒たちを率い
マリケスに破れた、宵眼の女王の聖剣
使徒たちの操る黒炎は
この剣によりもたらされた
神肌の使徒のフード
神狩りの黒炎を操る使徒たちは
かつて、運命の死に仕えていたという
しかし、黒き剣のマリケスに敗れ
それを封印されてしまった
腹芸こそ大事だと思ってる
宵眼の女王は神と戦ってた訳だけど、神って誰だよ?ってなるよね
普通はマリカの事で、だからマリケスに破れたって読むのが多いと思うんだけど
腹芸には
それはかつて、神の怒りであったが
貴種の神狩り、その勲章のひとつとなった
って書いてある
これつまりデブは神を狩ってその力を自分の物にしたってことだと思うんだよね
だとするとその神ってマリカではないってことになる
似た祈祷に黄金樹の怒りがあるけど、これはエルデンリングが砕けたことに対しての怒りって書いてるから関係ない
なら倒されたことのある神って誰かって言うと外なる神、腐敗の神じゃないかな
腐れ湖の地図にこうある
エインセル河の下流に広がる腐れ湖は
外なる神の一体、その神性の
封印の地であったという
ここで黒炎ってのが肝なんだけど、宵眼が死の力に炎を加えた理由が腐敗対策だったんじゃないかな?ラダーン兵は炎でもってこれに抗したっていうから
ゲーム的にも黒炎は聖属性じゃなくて炎属性だし
そこでなんで女王は腐れと対峙したのかなんだけど、宵眼=メリナ=ミケラ説を唱えている自分としてはマレニアの腐敗をどうにかしたかったからと考えてる
マリカ的にも腐れを排除するってことは黄金律の存続につながるからマリケスを差し向ける理由にはなる
狭間の外から来た侵略者なのか、それとも狭間に元からいた原住民の一つなのか、はたまた黄金樹勢力内部の一派閥なのか判断できなくて困ってる
無いよ
宵芽の女王にはないけど、一応神肌の貴種ローブに
「貴種とは、最も古い使徒たちであり
人ならぬ諸相を、その身に宿しているという
それは黄金樹の原初、坩堝にも似ている」
とある事と
黒炎の儀式に
「使徒たちを率いた、宵眼の女王
彼女は、指に選ばれた神人であったという」
と書かれている事から、間接的に宵眼の女王は黄金樹勢力の一派説が有力ッスね
なるほど、やっぱそうなるか
そうなると巨人戦争後黄金樹勢力内で運命の死の扱いについて揉めた結果、マリカ派と宵眼派の内戦?に発展した、結果的に宵眼派が破れて運命の死は封印されたって流れなのかな
これは個人的な考察だけど
宵芽の女王を倒したのがゴッドフレイやデミゴッド達ではなく、マリカの影従であるマリケスであること
宵眼の女王がマリカと同じ神人であること
神人はエルデの王を求めていること
ゴッドフレイが率いていたのは坩堝で、宵眼の女王が率いていた神肌も坩堝に似ていると関連を示唆されている
これらを統合すると、マリカと宵眼の女王でエルデの王となったゴッドフレイを取り合ったんじゃないかなぁって思う
この時、デミゴッドは生まれてないしゴッドフレイも中立の立場だったからマリカの影従であるマリケスが宵眼の女王を倒すことになったんじゃないかなぁって想像
左目の色が青紫で、右目が金なのもトリーナとミケラの二面性とかかってると捉えられるし、何よりファルム・アズラ突入時の催眠術ぽい何かが、唯一睡眠と関連付けられるトリーナとの関連を伺わせる
また、名前も恐らく意図してマリカの血族の頭文字Mが使用されている
案外状況証拠は揃ってるんだよね
あと、モーグウィン王朝のミケラの死体?についても、焼けただれたようにも見え、焼かれたメリナの身体の話と一致する
また、モーグが狂い火の前に居ることも、ミケラの強制的に愛させる力によって、狂い火の番人をさせていたようにも取れる
個人的には、明確な否定材料がない限り、有力説でいいとは思う
あとメリナが使う祈祷が白い黄金樹らしいね
古い黄金樹の祈祷→赤色
黄金樹の祈祷→金色
じゃあ白い黄金樹って何よ?ってなったら聖樹くらいしか候補がないんだよね
ミランダの天使の光柱みたいなやつずっと気になってたけどあれも聖樹の眷属的なものかもな
ミケラの針使った時にも白い紋章が出るよね
モーゴットの投げてくる槍と同じ色に見えるから、特別な祈祷というじゃなくて普通に黄金樹の祈祷だと思うよ
彼女が使う使命の短剣の炎が「黄金の炎」と明記されてるし、そこに聖樹とのつながりは無いと思うわ
俺もその辺からメリナ=ミケラ説はかなり有力だと思ってる
なかでも焼け爛れた身体は血の閨のせいってのが核心をついてると思う
焼け爛れた身体から火刑とかを連想しがちだけどソースがなかった
ケロイドはマレニアの腐敗のせいだとしてもミケラに行き当たる
ミケラはデミゴッドとしての本名でトリーナ―聖女トリーナが宵闇関係者としての名前だとするとあえて主人公にメリナと名乗った理由とか謎が深まる……
隠されてたなら、
死のルーンを解放した後の
真っ赤っかの木の状態が
エルデンリングの元々の状態に近いの?
元々大いなる意志が目指してたものって
何なのかねー?
蠱毒してより強い生物を生み出そうとしてたんじゃね?
破砕戦争が起こって、身内争いまでは許容してるのに身内争いで勝者がいなかった瞬間にデミゴッドを見捨ててるし
やたらと戦争させたり競争させて勝者を王にしたり神にしたりしてるし
争わせる事でより強い次の世代に交代させるのか大いなる意志の望みで、不変を信条にする黄金律とその犬ラダゴンとは相いれなかったとか?
禁域に向かう使命の刃持ってる遺体かと
使命に旅立つ者に与えられた短剣
この一振りには、その古い持ち主たる
種火の少女の力が残っている
わざわざ「古い持ち主」とあるから、確実に複数人に与えられてる、って感じではあるが
使命の刃のところなら、見張りの遺体はあるけど、その中の部屋には遺体無いよ
少なくとも、ミケラはマレニアからは兄様と呼ばれていて、ほぼ確実に男だと認知されてる
ミケラ=トレーナの情報で納得してた。でもこの情報は解析だから鵜呑みにするのも良くないな。
宵眼の女王、ミケラ、メリナに関しては現状では深く考察できるレベルの情報がないよね。この3人に関してはDLCで話の中心にするためにあえて情報を少なくしているんじゃないかと思ってしまう。
このスレだと結構受け入れられてるようだけど
運命の死、死のルーンに絡められる色は黒炎やマリケスの剣の赤黒い炎だろ
色に、属する勢力や操る力が関連付けられてる今作において、あの紫の眼を=死のルーンや宵眼と結びつけるのは少々乱暴じゃないかな
まずは素直に、紫はトリーナと結びつけるべきでは?
メリナの左目とトリーナの紫は色合いが違う
どちらかというと獣の瞳に近いと思う
獣の瞳は死の根に反応するから、あの眼も死にまつわるものであると考察されてる
サンクス
薄紫と暗紫で言葉も分けられてるのか
あえて近い紫を使う点で、トリーナや睡眠と死のルーンにも何らかの関わりはありそうだが、これがあるなら確かにあの眼を=トリーナとは言えないな
ところで、そのトリーナの灯火の柄の部分、様式がファルム=アズラぽいんだね
あとグラングのくれた獣の瞳が紫か
指の眷属的な色が紫なんじゃね?
爪痕に傷ついた石の瞳
獣の司祭、グラングから渡されたもの
死の根に近づくと、ぶると震えるという
暗紫の瞳孔は、生きているかのように蠢く
渇く・・・、もっと死を喰らわせろ・・・
これを根拠にメリナの左目は死の根の探知機だったんだよ!とか言われても否定できないな
紫だし、なんか獣の爪みたいな傷付いてるし
探知機というかこれが宵眼の女王の眼そのものなのかと思ってた
爪痕に傷ついた=マリケスに倒されたと情報が合致するし
なら、もう片方の眼がメリナの左目って事なのかな
宵眼が指に選ばれた神人というのも、メリナがマリカの娘だという説から、確かに宵眼の女王の候補説にもなるか
今度は神肌とかどうなってんだよってなるけど
>>885
元は自分はこの説に近いスタンスだった
ゴッドウィンとミケラは親しい仲のようだったからね
でもそうなると、フィアの死に生きる律の構築という思想と、黄金の墓標の「正しく死んで」というが噛み合わなくて、この説は明確に無し、と考えた
フィアが何をやってるのかイマイチちゃんと把握出来てないんだけど、2つの死のルーンを合わせて完全な死のルーンにしてゴッドウィンを死なせてから死衾パワーで復活させるんだと思ってたから、そこは矛盾しなくない?
色んな考察を見ていくうちにありもしない記憶ができてしまったようだ
>>891
死の呪痕は死のルーンじゃないぞ
死のルーンは黒地に赤いオーラを纏った十字架状のもの。具体的な効果は分からないけど少なくともデミゴッドを殺す効果を持ってる
ラニとゴッドウィンの死の呪痕は2つ合わせたのは死王子の修正ルーン
フィアはこの修正ルーンで死に生きる者を律に組み込むのが目的
死に生きる者のありざまを許すエルデの王になって欲しいって発言してる
ゴッドウィンの子を産むのかゴッドウィンに再びの生を与えるのかは判然としないけど、ゴッドウィンに何かをするのはフィアの能力の話
フィアが自分の能力でゴッドウィンに何かをするから、その間に主人公は死王子のルーンで死に生きる者をこの世に公然と存在して良い世界にしてちょうだい
ってのがフィアの目的のはず
Dがフィアのこと売女とか言ってたし、
テキストとかOPの画像とか諸々合わせると
フィアの死衾って文字そのまま
死体と子作りするっぽいと思ってる。
死体と子作り→子を宿す→その子は死人の生まれ変わりとして産まれるっていう死人バージョンの生まれ直し的な感じではなかろうか…
同衾ってそのままただ同じ布団で寝るだけの意味としても、性的な意味でも両方使うから
多分フィアはわざとぼやかしてるけど
しかし結局、弟の方のDに鎧を渡してなくても夢を見たあとにフィアはひとりでに死んでしまうんだけど、一体何が直接の死因なんだろうな…。
あとフィアが夢の中以外で歩くシーンもないと思うんだが、しろがね人との繋がりって特に示唆されてないよな。システム的な問題なのか?
なんだかんだフィアも謎が深いよな
死体と同衾は多分殉死じゃないかな
ゴッドウィンと同衾する時お別れですって言うし
フィアって死衾の乙女の役割を果たすのって初めてだっけ?
確か“追い出された”時は儀式が途中だったか、うまくいかなかったかで追い出された、的なことは言っていたと思うが
勝手にその前も何度か死衾してるんだと思ってたわ。何度かしていて、その度に殉死してるならフィアも再生してることになるけど…それとも死衾の乙女が何人かいて、世代交代しながら儀式を執り行っているいわば使い捨ての存在なのか…?
追い出されたきっかけの儀式が成功する前に祝福で目覚めたって言ってたから
その儀式で一度死んだんじゃないかな褪せ人だし
あと死衾の乙女はレアな方の恩寵のテキストから考えて何人も居る
そもそも死衾がよく分からんのは置いといて
> …ゴッドウィンの死には、聖痕が刻まれました
> けれど、その百足傷の欠環は、もうひとつ存在するはずなのです
(死の呪痕を渡す)
> これでゴッドウィンは、あるべき最初の死者となり
> きっと再びの、偉大な生を得るでしょう
ここまでは分かる
ラニとゴッドウィンでそれぞれ肉体と魂だけ死んだから、百足傷の環が半分ずつ刻まれてしまった
それを環にすることで、魂も肉体も死ぬことが出来る=最初の死者になる
フィアは理屈は分からんが死衾で死んだ人を復活させられるから、それの力でゴッドウィンは再びの生を得られる
> 私はもうすぐ、ゴッドウィンと同衾します
> そして、きっと宿すでしょう
> 黄金の王子にしてデミゴッド最初の死者たる彼の、再びの生を
> 死に生きる者たちのための、ルーンを
> 貴方に、お願いしたいのです
> 私の子を、ルーンを掲げ、王になってはもらえませんか
ゴッドウィンの再びの生=死に生きる者たちのルーン=死王子の修復ルーン=フィアの子?
ここからが分からない
死王子の修復ルーンがゴッドウィンの再びの生……?
そもそも死衾って子を宿すようなものなのか……?
その辺が明確にされていないよな
ゴッドウィンだけに限ると目的は死王子の修復ルーンで、これを掲げれば死王子は再び生を得るとか、死王子は死に生きると読み取ることもできるけど……
再び生を得るのに死の呪痕の完成が必要なのはゴッドウィンだけだし……そんじゃあ従来の遺体はどうやって再び生を宿してたんだろうってなるし。
Dは死体を刻んで「とくとみよ!死王子よ!この穢れた売女は、肉塊は、もう二度と子を宿さぬ!貴様の母は死んだのだ!」
と言ってるのもよくわからないよな。
Dは死衾の乙女の能力も、フィアが元々死ぬつもりだったことも、何も知らないマヌケな人だったのか、それともフィア自身が一度仮死的な状態とか、何処かへ去る計画はあったけど本当に死ぬつもりまではなかったのか、その辺がよくわからない。
コメントを残す