伝説に語られる神が住まう地だが物理的に存在するし行こうと思えば行ける
褪せ人は祝福に導かれているので確実に辿り着けるがそうでなくとも頑張れば行けないこともない
ローデリカは導き無しで狭間の地に到達している
ローデリカはヒューグに関するセリフで「私たち褪せ人を嫌っている」とも言ってるので褪せ人ではあるっぽい
蛹になった同伴者の方は導きが見えてた可能性もあるので何とも言えないんじゃなかろうか
褪人は黄金樹の祝福が瞳に宿ってない人全部の事だから、生きたまま狭間の地に到達しても褪せ人と認識される
狭間の地は「霧の向こう」にあるって話だから
褪せ人か否かはゴッドフレイたちが祝福奪われた瞬間から褪せ人なんだから関係ない話だよな
祝福の導きがもたらされたら褪せ人なんじゃなくて褪せ人って属性の人々の中からさらにランダム?で選ばれた人間に祝福の導きがもたらされるって感じだし
この認識で間違いないと思う
じゃないと、コリンとかならず者が「なんで自分なんかが……」とか「他に狭間の地に招かれるのに相応しい人はいるのに」みたいな事を口にする理由がないし
あの世界では狭間の地に導かれるのは割と光栄なことなんだろうな
イメージ的にはヴァルハラに近い感じ?
光栄と思うコリンや黄金仮面が特殊なだけで、外の世界では狭間の地は忌み嫌われてる
そのテキストはなんだっけ?
パワーバランス的に、世界を律で支配する神の地なわけだし反骨精神持ってる勢力こそいはするだろうけど基本的には崇拝の対象なんじゃないのかね
少なくとも二本指の影響力も及んでいて金仮面に権威を与えた宗教システムもあったわけだし
ホーラや糞食いの死はあいつら個人の気質の問題が招いたものだろうし
深紅のフード
鮮やかな深紅のフード付きマント
流離する王族の装束
生命力を高める
それは、使命なき旅へと贈られる
遥か彼方、二度と帰ることのない旅立ちに
つまりは、体のよい厄介払いだ
ローデリカは、導きなど見えていなかった
“厄介払い”って文言から解釈したんかね?
だとしても王族を厄介払いする為の体のいい言い訳→表向きは狭間に行くことは立派って考えるのがスマートだべな
多神教でも神様の世界から見た現世は地続きなのに、現世から見た神様の世界は隔絶されたどこかってのは多いしね
狭間の地も現実の神話同様、狭間の地から現世には船で行けるけど、現世から狭間の地に向かうのは困難なのだと思われる
元々ある大樹が焼ける
↓
星見と巨人の時代
↓
エルデの獣が大樹跡に着弾、黄金樹生える
↓
黄金樹が全ての敵だった時の戦争
↓
竜王プラキドサクスの時代
↓
アステール着弾
↓
永遠の都の住人が外地に避難(稀人の祖先)
↓
巨人の時代
↓
稀人マリカが帰還
↓
巨人戦争
↓
黄金樹の時代
↓
宵眼の女王敗戦
↓
ゴッドフレイ追放
↓
破砕戦争
山嶺で巨人たちと争った相手の竜ですら末裔のボレアリスだし
あれなんなんだろう
神様は信仰されなくなると単なる虚ろな存在になってやがて何の力も無くなってしまう
大いなる意思が自分を支える為に信仰する者の数を増やしたがっているとすれば
土地そのものよりその土地に住んでいる者の信仰の質こそが肝要
ってことかな
プラキドサクスを見捨てたことに関して
もうこいつらの信仰では他の神々と争えないと判断したのかもしれんね
>神様は信仰されなくなると単なる虚ろな存在になってやがて何の力も無くなってしまう
どの世界線の神様の話だろう?
エルデンでそんな話はないしダクソにもないしキリストにも日本神話にもないぞ
黄金の流星送り込んで支配したり永遠の都滅ぼしたり問答無用の絶対感すごい
信仰心的なものに左右される類ってのはデモンズのデーモンなんかは結構そういう側面はあったけどダクソ以降はそういうのじゃないよね
普通に大いなる意思ってピア効果を狙って競走させてるようにしか見えないんだよなぁ
大いなる意思はどの律でも構わないからエルデンリングを掲げさせるのが目的で、そのために二本指を各々の律に派遣させて競わせてたんじゃないかなぁって思う
大いなる意思はラニを邪魔してるのであって支援してないでしょ。じゃないと災いの影が意味わからん。
大いなる意思が競わせてるのはわからんでもないが、あくまで黄金律において争わせてるんじゃないかな。
スマンが、たぶん俺とお前で話してる時系列が違う
思考があったとしても人間レベルでは意思疎通不可能なものじゃないかな
自らの力で敵を滅ぼすとかはせずに法則としての存在
その法則に切り込もうとする者には怒りともいえる災害が降りかかる
律の話で思い出したんだけど、各修復ルーンはあくまでも黄金律をベースにあくまでも修復するだけで新しい律には届いてないって事なんかな?
どっかの教会のキリスト画をおばあちゃんが修繕したやつみたいな
ラニ曰く災いの影は二本指の刺客だそうなのでマリカは関係ないと思うよ
遺体から生まれたとされる刃
永遠の都の大逆の証であり
その滅びを象徴する、血濡れた呪物
運命なき者には振るうことはできず
大いなる意思と、その使いたちを
傷つけることができるという
指殺しの刃を使えば大いなる意思も傷つく→肉体を持ってるみたいなので概念的な存在ではなさそうね
言葉でしか出ていない大いなる意志を傷つけるってのはどういう事なのか
実際に傷つけたという話も伝わっていないし
名前が指殺しなのに何故大いなる意志も傷つけられるとわかるのかと疑問に思った
それで指という通常では殺し得ない存在を殺す事が同時に大いなる意志を傷つけるって事になるのでは…と考えた
法則に逆らうような行為だからこそ大逆と言われて
同じように星という因果の操作も大逆であり結果として永遠の暗黒でアステールを引き寄せてしまった
通常の法則から外れるような行為(大いなる意志を傷つける事)
は通常では起こり得ない結果(大いなる意思の怒り)を招くって感じ
その通常の法則というのは何かというと
因果と回帰が怪しいかなと考えてるがそこはまだ曖昧
ノクスの鏡兜
結晶鏡で作られた兜
永遠の都の呪具のひとつ
割れやすく、打撃には弱い
それは、大逆に従う者の装束であり
大いなる意志と、その使いたる指の
あらゆる干渉を跳ね除けるという
大いなる意志の干渉は鏡によって跳ね除けられるので光によって干渉してくる→光を発する天体なんじゃなかろうか
ていうか、姿の説明がない上位者の容姿を考察する意味がないような……
ガチで効果あるならイジーはブライヴ用に兜作って被らせれば封印する必要もないし
ぶっちゃけ魔除けの御守レベルよな
イジーの鏡兜
結晶鏡で作られた兜
軍師イジーが、肌身離さず被っていた
割れやすく、打撃には弱い
それは、大逆に従う者の装束であり
大いなる意志と、その使いたる指の
あらゆる干渉を跳ね除けるという
イジーは恐怖していたのだ
自らの裏切りを
実際裏切っている様子は無さそうだから効果あるんでないの?
反大いなる意思派の勢力も全く干渉受けてないし
マリカも黄金樹に囚われただけで洗脳受けてないし
せめて狼くん以外にも洗脳を受けた奴とか、火山館とかに大いなる意思の干渉を恐れている奴とかいたら良いんだけど
狼くんが干渉受けたのは従者だからで、結局イジーは疑心暗鬼になってただけなんじゃないかと思えてくる
その考えでいくと同じく鏡兜を作ってたノクスも単なる疑心暗鬼なんすかね?
わからん
テキストだけを読めば大いなる意思は従者以外も操れてしかるべきだと思われ
だけど、作中の描写では大いなる意思(二本指)に敵対する連中が全く異常なかったり、何の心配もしてない所を見るとそもそも本当に支配なんてものがあるのか……(てか、大いなる意思の存在ってどの程度知られてんだ?)
マリカさん曰くデミゴッドたちは「もう何者にもなれる」だそうなので作中だと支配構造は壊れてるんじゃないかね?
恐怖心から兜被ってても願掛け以上の理由はないと思うよ
本当にイジー自身効果あると思っていたなら前述の通りブライヴにも被せればいいわけで
大いなる意思が直接送り込んだであろうブライヴにさえ洗脳が完全に効かないってことは、そもそも個人を操れるほど器用ではない感じするよね
流星で滅ぼしたりかなり大味だし
ブライヴが抵抗できたのもラニと運命を共にしてたからじゃないだろうか
強い運命は他者からの運命の干渉を退ける、要は運命力バトルって感じ
逆に考えれば撃破後は星の運命がラニやセレンを動かしているとも言えることになる。
指殺しの刃にしても使用に運命を要求する以上結局は大いなる意思の手の平の内とも言えるのでは?
古い星見が見た創星雨はやがて狭間の地に降った、暗黒の星雲から来たる星の琥珀の予知であり、輝石の魔術のはじまりだった
アズールの見た彗星とは暗黒であり、それは輝石の故郷である遥かな星空を迸る光景だった
じゃあルーサットが見た偉大なる星団って何?っていう
古い星見はそこから輝石魔術を始めて、アズールは深淵に恐怖した
一方ルーサットは「偉大なる星団の終焉」を見て全てが壊れたってなんか一人だけ重くね?
あっさり書かれてることだけどもしかしたら何か凄い重要重大なことが書かれてるんじゃないかと思ってしまうんだけどどうなんだろう
例えばこの偉大なる星団こそが大いなる意志のことを指してるだとか…そうじゃなくてもそれの終焉で全ての星見が輝石を失うだとか…
なんかそんなレベルのことでも見ない限りルーサットの全てが壊れるなんてことにはならないのではとか思う
創星雨で語られてる降り注いだ星の琥珀が偉大なる星団の破片なんじゃないかな
星見してるうちに星団にシンクロし過ぎて星と一緒に自分の精神もぶっ壊れた…みたいな解釈してたな
彗星の塵は流星群になるから、アズールが見た彗星が輝石の故郷で降り注いだ創星雨は輝石のはじまりって繋がるのは納得いくんだけど
「星団」って星座作っちゃうような恒星の集まりだし偉大なるなんて付いてるんだからもっと遥かに規模がデカいものを指してるように思うって思ったけどよく考えたら滅びの「流星」って名前だった
どういうことだってばよ…流星と恒星は全く別もんだろ宮崎…
星団はノクステラの月のテキストにある、黒い月が率いた無数の星のことをじゃないだろうか
あるいはそれを滅ぼしたアステールメテオか
シリーズ2回目の登場
個人的にはルーサットの垣間見た星団の終焉って、狭間の地を含んだ星々そのものの終わりなんじゃね?
ふむ…?大量のサイクロンといえば時の狭間、嵐の中心…は関係ないか?うーんわからん
星が運命を司るとか言われるとこの手の話だと惑星直列とかイベントとして扱われがちだよなーって思って木星っぽさとかも気になったけど
それに関しては日蝕がミケラゴッドウィン周りで出てくるくらいだし他の惑星的なものはまた無関係要素かね
「偉大なる星団の終焉」恐らくこれが全ての始まりだと思う、源流で語られる3つの魔法は全て同じ一つの天文現象の観測結果だと思う、以下自分の妄想するあらすじ
エルデンの舞台となる惑星からそこまで遠くない恒星系で、中心となる巨大恒星が超新星爆発を起こし公転する惑星もろとも粉々に吹き飛んだ(滅びの流星)
超新星爆発を起こした巨大な恒星はブラックホールとなりジェットを噴射する(彗星アズール)
吹き飛んだ惑星の欠片が流星となりエルデン舞台の惑星に降り注ぐ(創星雨)
遠い時間が経ち、偉大なる星団の跡地には光すら飲みこむブラックホールしか残されていない(永遠の暗黒)
運命を見通す星占いは創星雨により降り注いだ輝石により直接的にその力を行使する魔術へと進化していった
魔術師は輝石の探求や天体観測により、予言や魔力、その起源となる恒星系を観測しようとする
しかしそれは既に跡形なく滅んでいる、魔術師の源流とはその結果の観測でありそれがつまりは魔術師の探究の終わりを意味するのではないだろうか
セレンさんの言う輝ける星ってのも超新星爆発をする時の恒星なのかね?
隕鉄の刀も恒星内で生成された鉄が元になってたりとかね
>アズール、ルーサット両師の体を迎え、学院は源流を極めるのだ
そして我ら落とし子は、いつか輝ける、星の子となるだろう
ここのことかな?アズールもルーサットも源流に至り偉大なる星団が終焉してることを知っているけど、セレンはそうじゃない
源流に至れば何か素晴らしい事が起きる、具体的には…よくわからないけど多分超越的知恵か力を得られるのだと信じているのだと思う、ブラボで言う脳内に瞳を得るみたいな感じなのかな?
しかし実際源流が示すのは偉大なる星団の終焉か或いはその後に残された永遠の暗黒であり、そこが探究の終着点であるという魔術師にとっては絶望的な事実である
魔術師球となったセレンはついにそこまで至ることはなかったと思われる、源流魔術落とさないしね
渦巻くつぶて
魔術学院レアルカリアの輝石魔術のひとつ
渦を巻いて飛ぶ、二筋のつぶてを放つ
足を止めずに使用でき、連続でも使用できる
また、タメ使用で強化される
学院で最も歴史のある、カロロスの教室の魔術
新しい彗星を作り出そうとした失敗作である
最後に教えてくれるのが失敗作ってのも意味深よな
それについては二通り解釈できると思っていて、一つは大昔に源流に触れた師から学んだ弟子説、もう一つは創星雨を直接見て会得したがそれの意味する所である偉大なる星団な終焉までには至っていない説
上ならセレンがアズールルーサットについて敬語を使い師と仰いでいることや自身も源流に至ることを目標としていることにも矛盾がないが、作中でそんなセリフや示唆があるわけではない
下の場合少し話がややこしくなる
源流は「偉大なる星団の終焉」の観測であると解釈した、創星雨はまさしくその結果であり砕け散った星団の破片が降り注いだもので、観測するまでもなく実際その目で見て触れ創星雨という魔術を会得することができた
しかしそれが偉大なる星団が滅んだ結果としての出来事であるということは直接的にはわからない、正しく源流ではあるのだが直接見ることができたが故に源流たる真の意味は理解されなかった
或いはアズールやルーサットが源流に至った後に、源流に加えられた可能性もある
ようはセレンは創星雨が降ってきた時代から生きていて、当時は「うわぁめっちゃ流星降ってる!なんだコレすげー!」「なんか魔術使えるようになったぜ!」「これ研究してもっとこの力使いこなそう!輝石魔術爆誕だ!」みたいな感じの雑な理解だったって解釈ね
作中どこかでセレンのこと永遠の命を持つ魔女みたいに言ってる人いたと思うんだけど、この解釈だとそのセリフも回収できる
その星見の結果、終わりを見たってことは過去に起こった終わりではなく、これから起こる未来の出来事を見たんじゃねえか?
名状しがたい世界の終わりを見てしまったルーサットはSANチェックに失敗して、ああ窓に窓に!ってなったんじゃないかな
星見(占星術)→世界の終焉を垣間見る(源流)→魔術
みたいな感じの繋がりな気がする
既に起こったのか、未来に起こるのか確定できる記述はないね、俺は前者で捉えてるけど
確定しているのは>>523の言うように創星雨は歴史的事実として過去に起こった出来事だということまでで、それとアズールルーサットの見た源流は全く別の事象だという可能性ももちろんある
創星雨とアズールルーサットの源流が因果関係で結ばれる同一の事象を指しているってのも何か根拠があるわけではなく、そう仮定するとひと繋がりのストーリーが出来上がるなぁと思うだけだからね
他にも矛盾少なくテキスト同士の繋がりを説明できる考察はあると思う
そうせいうって
それは、輝石の魔術のはじまりとされる
星見の垣間見た源流は、現実となり
この地に、星の琥珀が降り注いだのだ
垣間見た。現実となり。って書いてあるから未来に発生する出来事を予言して
そのあと実際に創成雨が発生したってことでしょ
ゆえに源流は未来視ってことで確定
創成雨には「現実となり」と説明があるので創成雨は確かに作中から過去の出来事と分かる
逆に言えば終焉と暗黒は特に説明がないので過去の出来事か未来の出来事か不明
創成雨に「現実となり」と説明があるので逆説的に現実となったと説明がない終焉と暗黒はこれから起こる未来の出来事である可能性が高いんじゃねえかな?
現実となりの一文があったな、確かにその一文からは未来視のように思えるね
ただそこから星見の垣間見た源流は当時にとっての未来視であり創星雨は物語時点から過去の出来事であることまでは確定するとして、アズールルーサットに関してはそうであるという言及がなく垣間見たという共通の一文があるのみに留まっている
これらが未来視なのか過去視なのかはたまた幻視なのかは現状不明である、そしてそれらがなぜ現実になっていないのかも不明
確かにまだ起こってないだけでこれから起こると考えることもできる、そうするなら偉大なる星団は狭間を含む恒星系を指し、アズールルーサットの源流は狭間を含む恒星系の終焉の未来視であると考えられる
しかしこれだと流星雨がどこから来たものなのかを説明することができない
星見の垣間見た源流が「狭間に流星雨が降る」という内容の未来視であるとしても、その流星雨が産まれた原因となる出来事はさらに過去に既に起こっていないとおかしい、俺はそれが偉大なる星団の終焉ではないかと考えた
つまり創星雨は因果関係の果を視たものであり、滅びの流星と彗星アズールが因果関係の因を視たものであると考えると、それらは偉大なる星団の終焉という狭間の外の恒星系で起きた過去の出来事として因果関係で結ぶことができる
1、星見は星に運命を見出す人のこと(キャラメイク)
2、星見が創成雨を見出し、実際に創成雨が降った(創成雨)
1と2から星見は占星術で未来を予見することが分かり、過去を見たと考えるのは不自然
3、星見は魔術師の前身である(夜と炎の剣)
以上、3点からアズールルーサットが過去視したのは星見の設定と矛盾するため未来視であると考えられる
星見は占星術師でその通りだけど長い時間が経った後の魔術師達もそうであるかはわからない
テキスト内でレアルカリアの魔術師は魔術が星見から産まれたことを忘却しているような記述もある
星見が文字通り星を見る、つまり天体観測による占星術であるなら、創星雨は未来視ですらなく文字通り望遠鏡で直接観測して予測したにすぎないまである
もうそれを言い出すとテキストを読む必要なくね?
考察的にそれって良いのか?
レアルカリアン・ローブ
レアルカリアの魔術学徒が纏うローブ
上質だが簡素な濃紺のそれは
星の琥珀たる輝石の探究に一生を捧げる
賢貧の宣誓と共に与えられる
だが長き生では、誰もが誓いを忘れてしまう
だから魔術師は輝石の探究者であって占星術師では無いんじゃないか
>>535
だからセレン姉さんは魔術の本旨である源流にたち帰ろう。そのために源流の魔術師(ルーサット達)を呼ぼうって話をしてたんじゃないかな?
だから、今、魔術師の本旨を忘れている事が、ルーサットやアズールが魔術師の本旨を忘れている事にはならないんじゃないか?
レアルカリアの魔術師達はかつて星見から派生したことを忘れているだか星見の本文を忘れているだかってとこまではテキストにあるよ
>星見の垣間見た源流は、現実となり
これについてだけど、俺はこれは源流とは何かという問いに明確な答えを与えるようなものではなく、かなり解釈可能な幅がある一文だと捉えてる
創星雨は現実となったが他の源流は現実とはならないのか、なっていないだけでこれからなるのか、なっているが視れていないだけなのかetc
他にも、創星雨は源流を現実にすることができたが、他の源流はその域までには至れなかった、みたいな解釈もできる
つまりは少なくともこの一文で即座に「源流とは未来視である」と結論はできないんじゃないかと思うな
となると源流とはなんぞやってことについて自力で補完しなきゃならなくて、それが考察の難しい所なわけだが、文字通り「魔術の源流」と書くと普通に考えれば魔術の大元の流れ、魔術の産まれた源、と読むのが自然な解釈かなと俺は考えた
星見が占星術と同じなら、あることが起こったときにはこんな星の配置だった、なら同じ星の配置のときには同じ事が起こるという理屈のはず。だから過去の出来事がわかれば未来でも同じ状況で同じ事が起こると予言出来るから垣間見たのが未来かは確定できないと思う。
創星雨に関しては空に暗黒の星雲を呼び
しばらくの間、凄まじい星雨を降らせる魔術なのだからアズールの見た暗黒も創星雨が起きた状況の一部分に含むことは可能。
ルーサットが垣間見たのは偉大なる星団の終焉だがその魔術は十二の暗い流星を飛ばすものだから類似している。
個人的にはアズールもルーサットも創星雨の状況を観測していて着目点が違うだけなのではないかと思う。
創星雨
>空に暗黒の星雲を呼び
>しばらくの間、凄まじい星雨を降らせる
>それは、輝石の魔術のはじまりとされる
>星見の垣間見た源流は、現実となり
>この地に、星の琥珀が降り注いだのだ
彗星アズール
>輝石の故郷とされる、遥かな星空
>その奔流たる、極大の彗星を放つ
>アズールの垣間見た源流は、暗黒であった
>彼はその深淵に心奪われ、また恐怖したという
滅びの流星
>対象に向かって飛ぶ、十二の暗い流星を放つ
>ルーサットの垣間見た源流は
>偉大なる星団、その終焉の瞬間であった
>その時、彼の全ても壊れてしまった
創星雨は星雨を生成する魔術じゃなくて「暗黒の星雲」を呼んでそこから星雨を降らせる魔術なんだよな
暗黒の星雲って言われるとそのまま暗黒星雲(光ってるやつじゃなくて有名な馬頭星雲みたいに黒い影みたいに見える星雲)なのかな?
もちろんエルデンリング世界の星の概念をそのまま現実の宇宙基準で考えすぎるのもアレかとは思うけど
暗黒星雲だとしたら何か見えていた光を遮った存在が源流…っていう方面から考えられなくもない気がするけどなんか違う感が凄い気も…
というか宇宙で暗黒って言われるとどうにもアステールの存在を無視できない気がするんだけどアステールは源流には無関係の存在なのかなぁ?
光の無い暗黒で生まれた星の異形、とのことだけどそれこそ暗黒星雲の中で生まれたのか?
アステールが永遠の都から星空を奪ったのならそれこそ暗黒星雲に重なるものがあるのでは?というのは深読みしすぎか?
セレンは輝ける星の子になろうとしていたけど先達が実際に到達した源流は暗黒の星雲、暗黒の深淵、星団の終焉…でどうにも暗いんだよな…古い星見もアズールとルーサットもセレンも、本当はどこにたどり着くのを正解として目指していたんだろう
俺はそんな感じの解釈だね
創星雨という事象がまず最初にあって、それが何なのか、なぜ起きたのか、そしてそれはどう活用できるのかを追求するために魔術という学問が産まれた、みたいな
リアルでいう科学と同様に
星の琥珀を「星の生命の残滓」と
てのを考えると偉大なる星団の生命の残滓ってことなのかね?
星見=未来視には解釈の余地があるんでない?
創星雨とルーサットの滅びの流星、オリヴィニス派の輝石の流星はカーリア魔術と同じ冷たい青色をしてるのね(あとなんか魔術がなめらかな形してる)
「彗」星と「流」星と分けている位だから何か違いがあるのかな
いや、セレンが望むのは禁忌なき、真摯な探求としての輝石魔術なのだから
星の琥珀たる輝石の探究に一生を捧げる賢貧の宣誓を実行しろということやろ。
追放云々とは全く関係ないやろ。
じゃあなんてレアルカリアの話が出てくるんだ?
ライブ感で反論されても矛盾しまくりで話にならん
すみません。アンカー無いレスだったから辿り間違えてた。一つ前の書き込みも探るべきだったわ。
だからレナラは源流を追放しそれまで行われてきた研究の一部を禁忌とした、セレンはこれに反発し反逆を試みたが失敗しアズールルーサット同様幽閉された
俺が読み違えてなければここまではテキストにある
レアルカリアの求める源流の先には絶望しかないことは、セレンの末路としても作中に描かれている
一方カーリアは星ではなく月を見出したことで未来へ歩を進めることができた、そしてそれは星の世紀エンドとして描かれている
では月とは何か、何故源流では行き詰まるのに月はそうならなかったのか
これがわからない…
何らかの原理の探求、レアルカリアでいえば輝石と星にこだわることは破滅につながるのかなぁ
カーリアや星見のように空を見上げもっとマクロで未来的な視点を持つべきなのかもね
あるいは天にあり天の法則に従うものを地上の法則で推し量ることはできないとか
まず、カーリアとレアルカリアの源流は違う。
カーリアの源流は星見時代の夜の魔術だから、輝石魔術よりもっと前。
この頃はチョロチョロ降ってくる隕石集めて魔術に使ってた。
始まり自体が夜空見上げてるだけだら、こちらは源流求めても破滅には繋がらない。
レアルカリアの源流は輝石魔術だから、ある日隕石がどっさり降ってきたのが始まり。
輝石がふんだんに手に入るようになったんで、頭に被ったり体を輝石と置き換えたりと極端なことを始めたのもこの後。
そんで輝石魔術の源流が何故破滅に繋がるのかというと、星の終焉、つまり終わりがその始まりだから。
だから魔術師球になるのが破滅なんじゃなくて、そっから飛び立って何処かの星に落ちて自分も輝石という星の琥珀になるまでが破滅。
輝石に星の生命の残滓が残ってるのはその為。
ついでに言うと、結晶人を作った人達もいるはずで、恐らくこの人達が落ちてきた星の元だと思われる。
ソース付きの考察は、その内動画にして歴史考察と一緒に上げるんで、良かったら観てくださいお願いします・・・。
しろがね人がこっそり源流研究していたからとかなのかな
結晶人みたいな鉱物生命が源流の理想に近いならしろがね人も常人よりは理想に近そう
黄金樹は永遠の律を、レアルカリアは永遠の生命をそれぞれ目指す勢力だったのかな
ノクスペアがルーサットの輝石杖を保管してるので月と源流の接近が伺える。サリアのでっかい球の罠もノクステラの踏襲っぽい
あれ内なる律と外なる律を掛け合わせたジェスチャーなのか
内なる律は黄金律原理主義者の象徴であるラダゴンの遺剣やDのもので
つまりは黄金律への妄信
外なる律ジェスチャーはマリカが今ある黄金律よりも正しい姿を求め、つまり
今の黄金律が不完全であることを認めたところから手に入る
マリカは黄金律を完全なものとするために外部の律の介入(修復ルーン)が必要だと悟ったから
エルデンリングを砕いたってことになるのかな
それだとデミゴッド同士で争わせた意味がなくね?
修復ルーンは狭間の外からやって来た神人では無い人達が律を変えるために生み出したものだろ?
マリカがラニに手を貸して死のルーンを流出させたんなら後者なんだろうけどだとしたらメリナがマリカの意志を継いでエルデンリングを修復しようとしてるのは矛盾する?
マリカは何をしたかったのかよくわからん
エルデンリングは砕いたけど、子供たちには神にもなれると言ってるから大ルーンを集めてエルデンリングを復活させて神になること自体は否定してない
だからマリカは黄金律をぶっ飛ばすためにエルデンリングを破壊したんじゃね?
あと関係ないけど、ラニも別に神人として神になる事自体は否定してないんだよね
二本指に敷かれたレールを歩きたくないっていうパンクロックにはまった若者みたいな精神なだけで
でもラダゴンはそれを望まないから一度ぶっ壊して誰かがそれを修復する過程で死のルーン戻してくれたら良いなぁみたいな考え
戻してくれる第一候補としてはゴッドフレイだけど更に強い王が現れてその人が望む律を掲げるならそれもまた良しくらいの
詳細ではなくてある程度流れに任せた計画
マリカの目指した最終地点は飽くまで死のルーンの解放、運命の死の回帰、メリナの言い回しによれば生があることは素晴らしいという考えとセットで「分け隔てない死が必要」というもので
黄金樹の歪み壊れた永遠が自我を持って張った茨の壁を超えることだけど
陰謀の夜にマリカが関与していた場合って本当難しいよな
死王子の修復ルーンってテキストだけ見てると一見メリナの結論にも沿うもののように見えるけど
フィアの言葉や「昏き者たちの時代」なんて名前のエンディングの雰囲気を見るに正しく死ぬんじゃなくて死に生きる者を肯定し律に取り込んでるように感じるのが
本来死の呪痕はラニと二人分に分たれるはずではなくゴッドウィン単体ですぐ完結する予定だったって言われてもイマイチしっくり来ない
暗い満月を象った大粒の指輪
月の王女ラニが、その伴侶に贈るはずだった
冷たい契りの指輪
ラニが神人であれば、伴侶とは即ち王である
そして指輪には、忠告が刻まれている
何者も、これを持ち出すことなかれ
夜の彼方、その孤独は、私だけのものでよい
指輪のテキストからするとラニには王となる伴侶が決められてたとも取れる文面になってるね
呪痕を刻んだゴッドウィンを王にして神人であるラニに死のルーンを組み込んだ律を掲げさせるってのがマリカの当初の予定だったんじゃね?
仮にそうだとしてそれが誰なのか
仮にそれがゴッドウィンだとしてそれはマリカの意思なのか大いなる意思なのか
正直どうとでも解釈できちゃうんだよね
俺の意見としては、ラニに伴侶が決められていてそのことも含めて運命を決めつけられたくないと述べているってのはそこまで不自然な解釈ではないとは思うし、それなら伴侶を勝手に決めたのは二本指であり大いなる意思ってことになるかな、ただそれがゴッドウィンであるかどうかはなんとも言えない所
ゴッドウィンとラニが婚約関係にあったとする説は、まぁ自然だと思う。断定さえしなければ…
王族に生まれた時点で世継ぎを生むのは定められた運命というか義務だとするなら、指輪なんてあって当たり前だし、王族の婚礼の儀式に指輪と剣がセットで作り置かれてる事に不思議はない。だから誰が婚約者か断定しようとすることそのものがナンセンスだとするのも、またひとつの解釈
破片の君主、ゴドリックの大ルーン
恩恵により、すべての能力値を上昇させる
その大ルーンは、要の輪とも呼ばれ
エルデンリングの中心に位置していた
エルデの王、ゴッドフレイとその子孫たち
黄金の一族は、最初のデミゴッドであったのだ
黄金の一族の血筋がエルデンリングの要である中心と関連付けて語られてるので黄金の一族であるゴッドウィンが王になるのは至極順当だと思うけどね
色を失くした太陽に、死王子の炎を宿す戦技
それは、死の状態異常効果を持つ
追加入力で斬り下ろし、炎を爆発させる
死王子=ゴッドウィンが太陽と関連付けられてるみたいなので月の王女であるラニとゴッドウィンが結ばれる事が「蝕」とも解釈できるね
その説面白い
その線で太陽関係もうちょっと考察掘り下げれるかもな
マレニアの軍勢が迫る中で、刀匠は二振りの太刀を打った
ひとつは、不死(神)を断つために
ひとつは、英雄たちを甦らせるために
『拝涙』
『開門』
サリアが滅んだ日、太刀は失われた
刀匠は死んだとも、葦の地へ逃れたとも伝えられている
長く反った、切れ味鋭い片刃の剣
刀と呼ばれる、葦の地の侍たち独特の得物
打ち鍛えられた刀身には、波打つ波紋が浮かび
その斬撃は対手に出血を強いる
刀は「侍たちの独特の武器」だそうなので、「葦の地」はSEKIROの葦名みたいに一地域の事じゃなくて、侍の存在が包括的に含まれる地→エルデンリングの世界において日本に該当する国の事を「葦の地」って呼んでるだと思うで
日本神話でも日本の事を葦原の中つ国って表現してたりするしね
(大いなる意思の元で繁栄しても結局大いなる意思の気まぐれで滅ぼされたりするから ノクローンとか)
子どもであるデミゴッドたちに「何にでもなれる」って言ったのは大いなる意思の干渉がない間にどうにかしろよって話で
神の血を引く肉体と大ルーンを捨てて自分の律を求めたラニがデミゴッドとしての正解ルート
黄金樹を燃やして大いなる意思の影響が薄まってる間に勝手に律を修復するのが褪せ人としての正解ルート
(ホーラ・ルーがこのルートに進むには、いずれはどこかで大いなる意思の使いであるセローシュを殺す必要があった)
前々からちょくちょく議論になってるけど、ラニルートって結局、エルデンリング掲げてるん?
律を掲げるためにエルデンリングが必要って説とエルデンリング=黄金律で月の律≠エルデンリングって説の2つの説があるみたいだけど
後者じゃない?そこでそこまで議論したことあったっけな
後者だったらなんでマリカの所に行ったの?
後者なら教会の地下で「お前が私の王だったのだな」えんだあああああああ!!でも良かったじゃん?
星の世紀エンドだと掲げ持ったマリカの首は分解して消えてなくなってる様な描写なので、ラニの場合は修復じゃなくて後から異なる律を掲げようとする奴が出てこない様に器となるマリカを排除したって感じだと思うで
そんな説明あったっけ?
作中では一貫してエルデンリングを掲げて王になれって言われていて
ラニから王の道を歩めとしか言われていない以上、エルデンリングを掲げるって意味にしかならなくね?
どこにそんなテキストあったっけ?
律たる概念の具現がエルデの獣=エルデンリング、対してラニは夜空に私の律があると言ってるので彼女の掲げる律にエルデンリングは直接関係無いと思うよ~
それ言い出したら黄金律も黄金樹だからエルデンリングは直接関係ないって事にならん?
なんにせよなんでマリカの所に向かうのか説明なくね?
結論ありきの理由付けに意味あるか?
ん?
黄金樹と黄金律が直接イコールで結び付くような説明あったっけ?
相関性はあると思うけど同一の存在ではなくね?
いや、そういう質問の前に先に回答が欲しいんだが……
ツッコミ風話題逸らしやめてくれ
ラニの行く暗き道は当初彼女が独りで行くつもりだったのでラニの目的にエルデの王は必要条件ではない
エルデンリングの破片である大ルーンをラニは捨てている
黄金律はエルデの流星という「星」によってもたらされた律で、言い変えればエルデの流星を掲げる律とも言える。ラニの掲げる月と星の冷たい夜の律とは異なる星だと思われる
そうだね。ラニの律≠エルデンリング派の主張だとエルデの王は必要条件じゃないね
で?だからなんでエルデの王になるよう主人公に指示したん?
質問に答えてる風を装って、その回答は全く質問の答えになってないんだけど
エルデンリングの由来がよくわかってないんだけど
・大ルーンを集めて作られた完全体がエルデンリング
・エルデンリングを壊した=大ルーンをそれぞれのデミゴッドに分け与えた
・褪せは大ルーンを集めてコンプできたらエルデンリングを修復して王になれる
で合ってる?
神マリカがエルデンリングを手にしたわけじゃなくてエルデンリングを手にしたから神マリカになったわけだし
世界に絶対的な効力もたらす律を人の手の届かないところで管理するのが目的って話だけどそんな絶大な効力をエルデンリング無しでラニが出来る理由がないからやっぱエルデンリングの新たな宿主になってる気がする
エル獣はエルデンリングそのものではあるけど飽くまで黄金律の自我であってそれが討たれたならまたフラットなエルデンリングに戻る、とか…?
そもそもラニは主人公に出会ってから計画を変更してる訳で
律を掲げようと思ったのは主人公に出会ってからだから、それ以後の律を掲げるつもりもなく一人でいずこかに立ち去る計画の時に大ルーンを捨てた事と
主人公に出会って律を掲げようと計画した事は無関係じゃね?
主人公に出会う前の行動を根拠に主人公に出会った後の行動を見て『だからエルデンリングは必要無い』とはならなくね?
黄金律を支えているエルデンリングの宿主マリカと律の概念の具現であるエルデの獣をシバいて夜の律を立てるのに矛盾はないように思うが
忠告など、無駄なことだったか
…だが、嬉しいよ。私の王が、お前でよかった
私は夜空に行く。私の律がそこにある
お前は、王の道を歩んでくれ
そして、互いに全てが終わったとき、再び見えるとしよう
「王の道を歩んでくれ」としか言ってないし、エンディングムービーの「永遠なる私の王よ」って台詞からすると永遠の都の星の世紀の王ってニュアンスにも取れるんだけども。ラニの言う王をエルデの王って断定しちゃってるのが早計じゃない?
「互いに全てが終わったとき、再び見える」なので律のある夜空に行ってラニはもうやること終わってるみたいなのでエンディングのマリカの頭を抱えて宣誓してるのは蛇足みたいなもんだと思うけどな
後、主人公に会って計画を変更したってどの辺が根拠なのかさっぱり分からん
セリフと周辺テキスト洗っても当初の予定通りって感じで褪せ人は精々計画の進行を早めたってくらいにしか受け取れないんだが……
根拠はないけど〜の可能性もある。って反論ばかりで会話になってなくね?
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