寒い場所だから体を温める火が信仰になったんじゃね?
運命の死の幻視を宿す、即ち運命の死の権化たる宵眼の女王は他の神を次々と喰らう貪欲な蛇であり、
その剥いだ皮で自らの蛇の諸相を持つ使徒たる子らを包む悍ましい反逆の神 とかかな
運命の死を奪われてもライカードを誑かす力はあったのかもしれない
そういえば神肌と坩堝を召喚する霊喚びつむりは蛇に似ているね
それにしてもかつてゴッドフレイに仕えた坩堝の騎士が今や背律者とは…
蛇の脱皮は死と再生を表してるとすると皮は脱ぎ捨てた死の象徴的な感じかな
神肌が皮剥ぎするのも大蛇信仰に由来して神の死を纏って己の力にするとかそんな感じの教義だからだろうか
そこまで行くと想像広げ過ぎだが大蛇と神肌には深い関係があるのは確かだとは思う
ただ大蛇の眼は普通だから=宵闇の女王ではないかな
ただの思いつきなんだけど老蛇が蛇人を生むってことは体質的に女性性でいいんだよね。
仮に宵眼が運命の死の象徴であるなら、破れた宵眼の女王の瞳は宵眼(暗紫と仮定)ではないんじゃないかな。
とすれば老蛇=宵眼だった女王とすれば整合性はとれないだろうか?
しかもライカードと同体になることで男性性と女性性の両方を獲得できてる
日陰城出身のタニスが火山館の大蛇に惹かれた辺り毒に生きる者とも関係してそう
火山館では神喰らいの大蛇が毒吐き攻撃してくるだけじゃなくて、毒に侵された人型の敵も多いし毒関係の場所でもあると思われる
普通に読み取るならタニスはエオヒド出身だと思うが…
なるほど、日陰城でパッチが楽器を拾ってくるから日陰城付きの踊り子かと思ってたけど、異国中心に考えるとエオヒド出身とも考えられるのか
ただタニスが大蛇に惹かれたのはその生まれに関係あると思うので、エオヒドに大蛇にまつわる何かがあるのかもね
タニスは「踊り子」でエオヒド関連の戦技は「剣舞」だしね
エオヒドに蛇が関連するかは良くわからないけど、任務をこなす褪せ人に対して貴公に惹かれていたよって言ってるから使命とか運命に立ち向かう強い奴を好んでるとも考えられるね。タニス関係のテキストは凛々しさとか媚びの無さが言及されてるし
蛇が好きというより、自分を蛇に喰わせてでも神に逆らおうとするライカードにそういう強さを見出だしたとか?
これ見てるとやっぱ獣王セローシュって獣王というくらいだし元はファルム・アズラで竜王に仕えてた獣たちの王だったんじゃないかって思うんだよな…それがどこかのタイミングで黄金樹に降って宰相の獣になったのかなって
円卓の城館は華美で凝った装飾だらけなローデイルの中では異質なシンプルさの石の城ゆえ、あの地で一番古い建物なんじゃないかとも思うしなんなら黄金樹以前あるいは本当に最初期に建てたホーラ・ルーの拠点?(少なくとも円卓のテーブルには古い黄金樹紋章が書かれてるのであの卓自体は黄金樹後)くらいに思ってるけど
そこに獅子紋章が飾られてるってことは時系列としてはアズラ崩壊から全てが始まった感じなのかなあとか、ということはやっぱアズラを壊したのはエルデの流星だった?とか思うが…
黄金樹の勢力も神肌の勢力も源流はファルムアズラにありそうな気がするのよね
プラキドサクスの神を宵眼の女王と考えると、黄金樹の勢力対ファルムアズラって対立構図になるけど
そうではなくてウル王朝なんかにある石板を持った老人が竜王の神で、その後継者をマリカと宵眼の女王の神人2人で争った、とかなら
ファルムアズラに黄金樹の勢力(マリケスやツリーガード)と神肌の勢力(神肌の使徒や獣人たち)の両方がいても不思議じゃない
内側に向いてるわけではなかった
デザインとして残してるのかな
ならデザインっぽいな
レリーフの雰囲気もなんかキモいし本当変なデザインしてんな神授塔
神授塔のレリーフの生き物に似てる。
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