生命が入り交じってるとか、色んな神様がいるとか、無秩序な感じで、ゴッドフレイとマリカが黄金律というルールのもと、世界を統一したって分かりやすい神話の展開
なのに、なぜかゴッドフレイやマリカの前にブラキドサクスやら永遠の都やらがあるせいで考察がしづらい
赤い黄金樹が混沌としているんじゃなくて、赤い黄金樹が混沌とした時代に芽生えたからそういう性質なのかもね
プラキドサクスや永遠の都による統治が破綻して、エルデンリングが砕けたゲーム本編の狭間の地のように混沌とした状況下で黄金樹が芽生えたんだと思う
前時代が破綻して混沌とした状況に収拾をつけるため、大いなる意志が行ったテコ入れがエルデンリングであり、神人マリカなのかもしれない
火の巨人の頃には既に末裔のボレアリスが元・山嶺の主で、永遠の都も古竜の力にあやかろうと悪戦苦闘して竜人兵作ってるのを見るとそれらよりはアズラが先なんだよな
ぐらいシンプルにしてくれれば簡単だったんだけどな
今作メインの世界観が複雑すぎる
降る星の獣が星の琥珀を食って成長するとあれになるんだろう
源流が鉱物生命体であるアステールを目指していることはデザイン的には明らかだが、
輝ける星と大いなる意志は何故対立しているのだろうか
皆あれになるのか
降る星野源はあのコアに重力の力で狭間の砕けた岩盤纏って生まれた生物とかで
一方アステールは明らかに違う「色とりどりの屑星」とやらで身体が出来てるから予め宇宙で引っ付けてきた身体なんじゃないかと思う
源流思想とアステールの関係性だと
「そして我ら落とし子は、いつか輝ける、星の子となるだろう」
っていう大書庫でセレンが語った源流の最終目的らしき発言も気になるところだよな
落とし子と表現してるのが
黄金樹に刻まれた追憶を落とさないから黄金樹以前に来訪した存在って説を思いついたけど
アステール・メテオのテキストには「永遠の都を、破壊し尽くした力」って書かれているから、こいつも暗黒の落とし子同様に永遠の都を滅ぼしてるんだよな
ただノクローンもノクステラもアステール・メテオで滅ぼされたにしては原型を留めていないか?とも思ったので
イエロ・アニスのアステールが滅ぼした永遠の都は名もなき永遠の都の方かもしれない
(これなら黄金樹が生える以前の出来事になるので黄金樹に刻まれた追憶が存在しないのも不思議ではない)
暗黒の星々が落ちたとこは、場所的に名もなき永遠の都だから
ほぼ建物残ってないし名前すら消えてるから破壊し尽くしたと言っても過言じゃないと思う
ノクステラとノクローンは建築様式が全然違うから、それぞれまったく別な永遠の都と考えていいと思う
>それは、永遠の都の失われた魔術であり
>その滅びをもたらした、絶望であったという
なんてテキストだからなあ…アステールメテオの召喚元も暗黒だし
というかどっちも夜巫女がいて椅子廟があって竜人兵がいて大河の源流が一つとされてるんだから3つの永遠の都を分けて考えるのは深読みしすぎな気がする
いつの間にか決定事項ってことにして話すのやめて欲しいわ
「王朝」ではなく「都」だから
そしてそれぞれに名前ついてるから、同一ではなく違う都ってのはわかるでしょ
王朝のトップが居るのが「都」であるから、名もなき都は破壊されすぎてて居ないが、ノクステラとノクローン、それぞれのトップが座ってるのがわかる
同じ王朝だとしたら遷都したってことだから時期が違うし、同時に存在したのであれば王朝が違う
そして暗黒の落とし子、暗黒の星々、それぞれに永遠の都に落ちた事が書いてあるから
別々の都に落ちたってことでしょ
逆にここまで違うのに同一の都として考える根拠を教えてほしい
別に1つの国家に複数の都があっても論理的な矛盾は生じないから
その後生き残りたちが下流にある地下に落ち延びてノクステラとノクローン二つの都が作られたって感じに考えてるな~
アステールがいること以外で何か共通点はあるのだろうか
サリアは白王や泥人とも関係あるがウル王朝との交流は永遠の都の頃からあるのか
もしくは永遠の都の前身なのかとかも気になる
狂い火に関連する人名か地名なんだろうけど詳しくはわからん
直接的な繋がりがある文明なのかそれとも完全に滅んだ後別の場所から来た奴らが跡地に都を新設したのかは不明
永遠の都の建物はみんな同じ様式なのでそれらは恐らくは同一の文明だと思う、なんで各地に散っているのかは不明
ノクステラや名もなき永遠の都の建物は地面から生えてるから地上にあったものが沈んだと考えられるけど、ノクローンに関してはシーフラの水道橋という天井から下に向かって生えてる構造物があることから初めから地下に建てられていることが推測される
ただし「永遠の都ノクローン」と名指しされるエリアはノクステラ同様地面から生えてる建造物しかないことから、地下に埋められた後生き残りが地下で生活するための治水としてシーフラの水道橋を後から建造したという可能性はある
古竜とウルウルドの時代の前後関係は全くわからん、古竜は先史時代でモーグウィン王朝遺跡は古い文明の墓場に建てられているらしいが、どっちがより古いのかテキストだけから読み解くのは困難だわ
古竜は古竜で永遠があるうえに空中神殿なんてシロモノだから同じスケールで比較するのは無理だよな…
ノクステラは結びの教会に夜巫女像置いてラダゴンの星の雫による贖罪を象徴としてこれまた普通に文化として残ってる
大いなる意志が滅ぼしたという割には全然今と普通に繋がってるんだよな…
名も無き永遠の都も名前や住民の記録こそ失われてるもののゴッドウィンの埋葬地としてこれまた普通に黄金樹の手の内にある
ノクローンやノクステラへの入口が井戸として整備されているから、割と普通に行き来してたとか?
その割には必死こいて探索団とか編成してるんで普通に行き来してた説は無いか
ノクステラとノクローン、サリアとオルディナ、満月と暗月
ちなみにサリアはノクステラの後継ではあるけどノクローンではないはず
ノクローン 探索団はあるけど、あれは多分ケイリッドやリエーニエじゃなく黄金の一族、ストームヴィル所属じゃないかな
こちらはノクステラ、ノクローン文化とは接点ないから、指殺しなどを求めて探索する可能性がある
他にも落ちる鷹=鷹王の敗残兵の示唆じゃないかという話もある
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