エドガーがイレーナは優しいから、おかしな輩に付け込まれないと良いが
的なことを言ってるのな
一周目の時は、単なる悲劇フラグだと思ってたけど、
もしかしてシャブリリの前振りだったのかな
その台詞もイレーナ=ハイータの伏線だろうね
ハイータとイレーナが全くの別人でイレーナはただ死んで終わりなら意味の無い台詞だし
ベルナールの指巫女は種火になったがベルナールは己の巫女に死の運命を与えた二本指及び大いなる意思を憎み排律者となった
プレイヤーの仮巫女メリナは種火となり拒絶の棘どころか黄金樹そのものを焼き払った
大いなる意思の選定作業のわりにイレギュラーしか居ないのは何故だろう?
そもそも二本指がフリーズすることから鑑みて拒絶の棘が想定外の存在っぽいから、
それを焼くための火の幻視を宿す者もまた想定外だと思うし、
ビック・ボギーやギデオン曰く二本指や黄金樹は壊れているらしいから、
やんちゃな褪せ人が増えてしまったということもあると思う
その割には二本指に仕える指巫女は巨人の釜で黄金樹を燃やすように導かれてるんだよな
本編の導きも巨人の釜を示してるし
もしかして大いなる意思自体は巨人の釜を燃やそうとしてるけど、マリカの二本指と思われる円卓の二本指は黄金樹を燃やしたくないって独自に動いてるとかあるんかね
その辺が良く分からないんだよなあ
>この小さな金の灯は、黄金樹の祝福(中略)
>そして今は、貴方たちを導くもの
> …それは、拒絶の刺
> 黄金樹が、外のすべてを拒む、自我の殻
というメリナの言葉を信じるなら黄金樹が自らを焼こうとしているとしか思えない
実際火の幻視を宿すメリナは古い黄金樹の祈祷を使うし、金の灯から伸びる光の筋は火の釜まできっちりと導いてくれる
「黄金樹はエルデンリングの具象」だとインタビューで言われているので、
女王マリカがエルデンリングを砕いたのは、エルデンリング自身が砕けたがっていたからだったりするのかもな
大いなる意思自体は巨人の釜を燃やそうとしてるけど、マリカの二本指と思われる円卓の二本指は黄金樹を燃やしたくないって説は十分にありえると思うわ
神から神人が生まれるってシステムも大いなる意思が世代交代を望んでいるように思えるね
大いなる意思としては律が機能するなら黄金樹が燃えようとも黄金律じゃ無くなっても構わないってことなんだろうか
メリナなんかも律ごと燃やしてしまうだろう狂い火には激おこだけど、律さえ機能するならクソ喰いの律でさえ肯定してくれるらしいしね
あと、大いなる意思がデミゴッドを見捨てて褪せ人に祝福が訪れたってあるから、大いなる意思が黄金樹を使って祝福を与えているとみて良いと思う
あのニ本指的には黄金樹と黄金律を今のまま留めておきたかったのだろう
大いなる意志の黄金律から新たな律に交換せよって命令の重要性は分かっているけど、黄金律から変えたくないし黄金樹も燃やしたくない
そんなどっちつかずな優柔不断に陥った結果フリーズしたんだと思う
そして現実見えてない戯言言ってるニ本指に、老いさらばえた老人だと見切りをつけたのがギデオンやヴァレーなんだろうね
これって三本指が外なる神の一柱だったと考えることはできないだろうか?
忌み捨ての地下の導線的に、三本指はモーグの見えた外なる神、真実の母に関連する存在かと思ってたけど
自身の生まれを肯定するモーグの思想と、反出生主義である狂い火の思想は真反対だから同じ神の主張としては矛盾するのよね
なのでそれぞれ別の外なる神だと考え、大いなる意志傘下のはずの三本指も外なる神の一柱だとするなら
もしかしたら外なる神とは黄金律環境で失脚した、黄金律から排除された法則、律を宿す前時代の存在なのかもしれない
前時代に金仮面卿や糞食い、フィアのように自身の律を見出しながらも、それを新時代の律として掲げられなかった存在が外なる神になるんだと思う
続きです
なので、例えばラニの星の世紀だと金仮面卿たち(だったもの)が外なる神として数えられることになるんだと思う
外なる神って名前は狭間の地の法則でありながら、現行の主流となってる律の外の律を掲げる者ってことなのだろう
それで主流となってる律(今なら黄金律)と外なる神の律との関係は、主流の律の力が弱まってくると外なる神の律が抑え込めずに顔を出すんじゃないかな
そうやって現行の律の力が弱まってきたタイミングで、大いなる意志は律の交代を求めるんだと考えられる
その時には外なる神のように過去にあった律を掲げ直してもいいし、新しい律を見出して掲げることも許されるのだろう
たぶんマレニアや糞食いなんかが前者の過去にあった律の再掲で、ラニや金仮面卿が新しい律の掲示なんだと思う
円卓自体明らかに黄金樹関連施設でローデイルへの入り口封印できるくらいに狭間への干渉力もあるのに
主人公が現地に行くまで拒絶の刺に気づかないってどういうことだ…
大ルーン2つ持っていけば、黄金律は継続できるんだ!
と、棘を始めとした都合の悪いものから眼?を逸らし続けてたけど
褪せ人が到達しちゃって、誤魔化しが効かなくなった結果、
現実を処理できなくなってフリーズみたいな?
円卓の騎士であるヴァイクは、禁域を超えていて、(シャブリリに唆されて巫女を焼かないために)王都地下に潜って狂い火を宿したんだと思うんだが、
モーゴットの撃破云々は考えないことにしても、その過程で絶対に拒絶の棘を確認してるよなあ
主人公の時はフリーズして、ヴァイクの時はセーフだった理由はなんだろうな
「二」本指だから、1回目はセーフだけど2回目はアウトみたいな?
ヴァイクたちについては古参の褪せ人の存在や、王都にあった円卓に似た城館が気になるんだよね
ライオネル装備などがあるからかつて王都下層の教会にはフィアが滞在してたみたいだし、褪せ人たちが今の円卓に来る前は王都の城館の方にいたんじゃないかな?
それでヴァイクたちが活動してた当時の記憶を元にニ本指が考えてたなら拒絶の棘なんてなかったのかもしれない
案外王都ローデイルの灰が積もってるのはヴァイクか、ベルナールのどちらかが火の釜に辿り着いた時、一度黄金樹が燃えてるのかもな
それで「律の交代は聞いてても黄金樹を燃やすなんて聞いてないぞ」ってニ本指もモーゴッドも驚いたんだと思う
そして黄金樹を燃やされてブチ切れたモーゴッドが褪せ人を城館から追い出した結果、今の円卓に集まっているのかも?
> デミゴッド、我が愛し子たちよ
> お前たちはもう、何者にもなれる。王であれ、神であれ
> そして、何者にもなれぬ時、お前たちは見棄てられる
> …そして贄となるのだ
エルデンリングを石舞台で砕いてラダゴンが直そうとして失敗した後に、外に出て王都外郭を見て回って言霊残してから、大いなる意志に罰として再度黄金樹に囚われた?
それとも、黄金樹に囚われているけど実はこっそり外に出て言霊残すくらいの事はできた?
あるいは、エルデンリングを砕く前に、今から砕くぜ☆みたいな宣告的な感じで発したセリフ?
それ俺も疑問だった
「お前たちはもう…」だから既にエルデンリングを砕いてると思えるんだよね
しろがね村で拾える「象牙の手鎌」に全てが簡潔に書いてあったわ
「年老いたしろがね人たちの得物
それは、”仕える証”であるという
”見たこともない聖樹”に」
……しろがね人は完全にミケラに良いように利用されてるの確定したね
典礼街では普通に暮らせてたっぽいし、ローレッタが聖樹に導こうとしてたらしいし、しろがね人には聖樹信仰があるってだけじゃね?
転送門のあるモーグウィンと違って、聖樹は入り口がたった1つオルディナにしかないから、その封牢で門番として体よく利用されてるように俺は感じた
混種たちも聖樹には入れてるけどその先のエブレフェールには1人もいないのが闇を感じるわ
駆け込み寺を装って門前払いしてるような…
コイツは正真正銘のド屑野郎だよ
名も無き者、弱き者をこそ祝福した、あらゆる者から愛され、愛するを強いることができた、とかの情報を合わせて、
ミケラは黄金樹みたいに人の瞳に祝福を与えて、大いなる意志のように洗脳することが出来たけど、
黄金樹の祝福を強く受けているものを誘惑することは無理だったから、
結果として弱者や祝福されぬ混種ばかりがミケラのもとに集うようになったんじゃないかと思ってる
聖別雪原の霊体のセリフもまるで黄金樹の導きみたいなものを見ようとしていることも、その根拠となるかもしれない
> …光よ、我に道を示したまえ
> 約束の聖樹への道を!
てかミケラって本編だと結局何一つ成し遂げないまま戦うことすらないからなんだったのこいつ感強いんだよな、なんか色々策めぐらしてたみたいだけどそんなん関係なく新しい王様決まっちゃいましたよっていう
少年漫画でありがちな散々持ち上げられた割には特に活躍することなくあっさり死亡退場する設定上最強キャラみたいになっとる
特に「無垢金」の彼が捨てたラダゴンの「黄金律原理主義」にはその名に反して、黄金でない何かしらの不純物があるはずだ
その不純物は「死」の概念で、死に生きるものを許さない在り方なんじゃないかという説を唱えたい
(今の黄金樹の元では還樹という概念や再誕の概念があるので、生と死がある)
腐敗とは、誰にでも平等に訪れる生のための死、すなわち輪廻の理であるから、
腐敗をなくすためには、そもそも「死」をなくす他に無いのではないかということと、
ミケラは兄(=ゴッドウィン)の正しい死を望んでいる割に、
ミケラの影響下にあるソールの城では太陽が蝕まれることと魂無き骸でミケラの友である者の再誕を願っていて
運命の死とは蘇れない死であり、魂だけ運命の死を受けたゴッドウィンが肉体まで死んで、正しく死んだら再誕もクソも無いことを元に
ミケラの無垢金の律の下では「死」の概念がなく、生者も死者も同じなんじゃないかと考えて
死のない世界こそが正しく純粋に黄金で永遠だと考えたことから、「死」が現黄金律の不純物じゃないかと思うんだけど
確たる根拠はなくて殆ど妄想だわ
更に加えて、太陽がその死の概念の由来だから
死王子の修復ルーンが蝕の太陽に似てるんじゃないかとか、
ソールの城で太陽が蝕まれることを祈ってるんじゃないかとか
死の鳥/死儀礼の鳥が夜にしか登場しないんじゃないかと思うけど、妄想に妄想重ねても仕方ないしなあ……
ミケラが消えてしまったから聖樹本来の機能が失われて弱者たちもまともな待遇を受けられず途方に暮れてるってパターンもあるのかもしれんな…
彼は王都古竜信仰の創始者であり、古竜フォルサクスとの繋がりがある
彼が破砕戦争に参戦したら間違いなく竜を引き連れて参戦するだろう
> かつて、黄金のゴッドウィンは
> 古竜フォルサクスに打ち勝ち、友とした
> 王都古竜信仰のはじまりである
一方、血の指のユラ曰くアギール湖の亡者は竜炎に焼かれて死ぬことを願ってるという
また、貴人装備によれば破砕戦争の後、彼らは死ねないまま彷徨っていると言い、焼かれることを願うのはコレが原因だと考えられる
> 竜炎に焼かれ、死を望む亡者でもなければ
> …近付くなど、愚者の所業よ
> 破砕戦争の後、故郷を捨てた彼らは
> やがて、さまよえる亡者となった
> 死なぬだけの長生の果てに
この二つを繋げて、彼が破砕戦争に参戦するとなれば、竜の炎に焼かれて死ぬ者が大量に発生したことが予想される
そして、それが陰謀の夜に関わった者(ラニ/ライカード/マリカ?)の誰かにとって喜ばしくなかったんじゃないだろうか
だから、ゴッドウィンは陰謀の夜に殺された、って説はどうだろう
古竜信仰は黄金律下にあって受け入れられているからないです
コメントを残す