まず前提として狭間の夜律関連の種族は星に由来しており
カロロス→彗星、オリヴィニス→流星、カーリア→満月、アステール→隕石となっている
じゃあラニの暗月はなにかということになる
一つは代々女王は別々の月を見出すと言う説だが、月光の祭壇から見たら狭間の地には3つでも4つでもなく2つの月があることがわかる
代々別の月を継ぐなら月はいくつもあるはずが丁度2つしかない
これは満月とそれを模倣する写し身の雫の暗月と考えられないか
つまり上の一覧に暗月→しろがね(雫)が加わる
そしてラニの暗月は
それは、冷たく暗い神秘の月であった
とかかれており、しろがねも神秘と冷気との関連が強く示唆されている
また、ラダゴンのカーリアでの子作りは卵の大ルーンと雫の幼生を掛け合わせたものでないか、そのためにラダゴンは雫を持つカーリアを攻め卵を渡したのではないかという説があり、一つの仮説としては卵や雫の物語上の役割が綺麗に説明されている
であればラニはまさに雫の子、しろがねの女王でありその月がしろがねの暗月であるのは筋が通るのではないか
ゴッドフレイはそういう属性持ってないし。
あそこに居るので関係ありそうなのは死儀礼の鳥くらいか。
ひょっとしてあれは敵にやられたのではなくて葬儀の形態だったりして。
学院が最も忌み嫌うもの
罪の茨
罪の茨で自らを傷付け
周囲に、渦巻く血の大茨を召喚する
3度まで、連続で使用できる
茨でその瞳を潰された咎人たちは
永遠の暗闇で、血の星を見出したのだ
咎人関連のテキストで血の星が言及されてるのが面白い
夜人やしろがね人によって見出だされる血の星がノクステラが掲げる月なのかもね
その2つの魔術を強化する効果のあるアルベリッヒ装備を読めばわかるが、
血の星は「赤い輝石」と関係がある
・ルーサットの青い輝石
・アズールの緑の輝石
・アルベリッヒの赤い輝石
そして更に関係するアイテムが
「咎人の杖」と「咎人の盾」
啜り泣き半島で拾える「咎人の盾」には、ハイータとイレーナのことが書かれてるっぽい
・茨で瞳を潰され、後に最誕するとされる啜り泣き半島の巫女(咎人の盾)
・啜り泣き半島の”盲目”のイレーナ、
最誕する狂い火の巫女ハイータ
・咎で瞳を潰された狂い火のシャブリリ(シャブリリの禍)
・咎人の杖を持ち咎人魔術を扱う”狂い”舌のアルベリッヒ
・生け贄の血から生じる赤い輝石
これら全部テキストで繋がってるんだが、漠然としすぎてて整理できない
ゴッドウィンのってD兄ことダリアンが所持してたんだよな、フィアがそれを円卓で取り戻したって言うわけだし
でも死王子に見えたのはD弟ことデヴィンなわけで
てことはデヴィンからダリアンにそれが渡るというイベントがあったと思われるわけだけど(深き根の底をデヴィンが探索したなら鎧も一緒に受け渡した?)
なぜデヴィンがゴッドウィンと見えた際に穢れたとかそういう感じっぽいの短剣だけフィアが持ってる?死王子に見えて発狂でもしたデヴィンの元に、ダリアンは黄金の護りと共に短剣だけ置いて去って去ったとか?そこにフィアないしフィアの英雄の誰かが接触して短剣を持ってきたのか?
あの辺の裏で何がどう動いてたのか分からなすぎる
というかそもそもノクローンへの道はラダーンが封じてたのになぜ水道橋にデヴィンが居たのかが分からん…主人公が通れるようにしたから着いてきたのかなとか想像はできる奴らと違ってあいつはどう考えても割と前からあそこにいたし
マリケスの配下として二本指の許可をもらいローデイルから根の底に行けて、そして主人公が根の底に向かうあの棺で逆に落ちてきたとか?
いやでもそれだと水道橋の先で見えたっていうロジェールの手紙の言い回しと噛み合わない気がするな…
なぜそこにあったかまでは分からないけど死の呪痕は呼び水村で手に入れたってテキストがちゃんとある
頼むから考察とやらをする前に既存のイベントやテキストに目を通してくれ
Dのセリフだろ?あれって死王子の呪痕そのもののことなのか?
そんな世界に一つだけのものがあんなところにポンと落ちてるとは思わなかったので死に仕える者たちの痕跡かな?って思ったんだが
「…俺は、別にやることができた
この村で、環百足の刻印を見つけたのだ
決してあるべきでない、忌まわしい印をな
…何者かが、黄金の律を穢そうとしている
根絶しなければならない」
うーん
いやそのもののことなのかこれ…マリカの刻印とかラダゴンの刻印みたいにそういう印が刻まれた何かを見つけたって感じじゃないかと解釈してたけど
あそこにそのものがなんか知らんけどあったと思うとマジでわからんわもう
じゃあD弟の死王子に見えたエピソードは何だったんだろう
そんなん無理に決まってんだろ
イベントやテキストよりも皆が肯定してるかどうかが大事なんだからな
狂い火と真実の母と血の星に繋がりアリか?
彼らのあらゆる野望も含め全て焼き溶かし無に帰して二度と生まれてくることもないという最も過激なものだから
モーグウィンだろうが月の世紀だろうが運命の死だろうが黄金律だろうが忌み呪いだろうが、どれとも噛み合うことのない思想だと思う
モーグがあそこに居たのはまた別な理由なんじゃないか
例えば放浪の民攫いにきてたとか、エスガーとなんか話しに来てたとか、それか故郷を懐かしみに来ていたか
モーグ的には狂い火はやっぱり敵なんじゃないかなあ…真実の母を見出し血盟となるべきなのに王朝を建て君臨しようとした世界すら全て消してしまう狂い火など宿されては困るじゃないか
モーグを先に倒して狂い火行こうとすると今度は隠し通路の奥でモーゴットの封印壁が通せんぼしてくるんだよねあそこ
やっぱ放浪の民攫いまくって血盟にしようとして来てたんじゃないか感あると思う
それかモーグウィン王朝やってるのモーゴットには内緒で俺は大人しく地下にいますアピールしてたか
予言者は、不吉な予言をして目隠しされたもの
咎人は、罪の茨に目を潰された巫女
源流は、世界の終わりを垣間見てしまう
エルデ世界って未来がめちゃくちゃ終わってるんだろうな
信仰にせよ魔術(学問)にせよ、どんな方法でも未来が破滅って出てる訳だ
そして、それを口にすると目隠しされたり目を潰されたりする
ろくでもねぇ場所だな狭間の地ってのは
「咎人の見出だした血の星」
これらがどうしてもモーグを連想させる
茨と言ったら薔薇だし、
薔薇と言ったら、ヴァレーがいる
「バラ協会」
血溜まりから出てくる血の貴族と、モーグ……どうしても関連性を感じる……
茨の魔術の血は人間(生贄)の血
血盟祈祷の血は真実の母の血
っていう違いはあるよね、この二つの術の大元が同じだと仮定すると、真実の母は傷を求めているというところに解釈の違いがあったのかなぁと妄想
モーグはそれを真実の母自身が傷つくことを望んでいると解釈し、茨の魔術では傷付き血を流す不特定多数を望んでいると解釈した、みたいな?
もしそうなら血の星と真実の母は律と神の関係にあるのかな?
モーグや外なる神「真実の母」も何らかの律があっただろうからな
てっきり糞食いと同じ忌み子の律なのかと思ってたけど、血の茨の魔術の存在を考えるとそっちとも毛色が違うくさい
あとモーグウィン王朝にはモーグの他に忌み子がいなかったし、モーグは自分の血から何を見出したのやら?
運命を司る星の力が総じて血を含めた体液に宿ってんじゃねえかな
エルデンリングだと神秘を高めると発見力が上がるわけだけど、似たような効果を持つホタル(金色&銀色)は輝石化する事からホタルの誘引の力も星光によるものと考えられるし、血も同じく輝石化するわけだから星と同じ性質を持ってる。
恐らく血に宿った神秘が運命を司る力で律や運命の死に抗う力(神秘をあげると聖属性と抗死が上がる)なんじゃねえかな
しろがね人は神秘と関わりが深いわけだけど、放っておくと黄金律から外れた神とか王みたいな存在になっちゃうから原理主義者たちから排斥されてるのかな~と
樹液の化石である琥珀
星の琥珀たる輝石
人血からなる血の輝石
対応が同じだな、輝石魔術から派生した異端なのも納得だわ
神人認定は子供作れるやつ限定とか
こんな感じかな
陰謀の夜ってラダゴンがレナラと別れる前の出来事だっけ?
クラングと知り合いなのもブライヴが行けなくて困ってた永遠の都に当たり前のようにいるのもよく考えたら凄いことでは
それと炎の種類多すぎるやろ
黒→神肌系
赤黒→黒き刃・黒き剣系
赤→冒涜の炎・モーゴットの呪剣・モーグの血炎
黄黒→黒い霧+黄炎みたいな死のフレアとかフィアの霧みたいな死の状態異常付きのやつ
黄→呪霊とか忌み水子
青→ローゼス・死の鳥なんかの怨霊系
死の状態異常はゲージ溜まると死の枝ぽいのが出てくるし死王子由来なんだな
死衾の夢だから/古竜フォルサクスがいるから/死に生きるゴッドウィンだから/悪夢だから
のどれかだとは思うんだけど
>>43
忌み水子は黒扱いでいいと思う
鈴鳴らしてる幽鬼の従者の「さまよう呪霊」と忌み子の「追いすがる呪霊」がそんな感じだから呪霊とっくとこうなるらしい
となると死王子の死のフレアがこれなのも死王子自体が死に生きる呪霊と化してるから的なことなのか、それとも霊炎だけど「黄金の」ゴッドウィンだから色が金になってるのか(死の雷撃もこれ説ある?)…
霊炎とつくと青くなるんだよな…フィア周りはこれを使うってのは死の鳥信仰の一派なのかな
即死の状態異常付きとそうじゃないのの違いって何だろう
そういえば霊炎魔術も死王子の杖も信仰の要求値があるな
死王子の杖と呪霊系はどちらも信仰知力の補正があるぽいし、死の魔術全般が信仰+知力ってだけかな
>>50
死王子が各地で芽吹いたのが死の根だし呼び水村にポロッと呪痕混じっててもおかしくない
本人に魂無いからどこに流出したか全く見当つかなくて苦労したとかありそう
だって黄金樹勢力と敵対するのが炎なんだもん(´・ω・`)
死王子抜きに呼び水村を見ると、緑亀のタリスマンがあるように亀を特別視してた村みたいなのよね
賢獣としてたか、滋養の食材としてかはわからないのたが、たぶん黄金律以前の古い文化が残ってた土地なんだと思う
だから死に仕える者のような黄金律以前の存在を引き寄せてしまったとか?
死王子関連の死の根が各地に現れてる。その中で呼び水村だけの特徴って亀くらいか…
亀を賢獣とする文化はカーリア系、ひいてはノク系だよね。ゴッドウィンと永遠の都だとマリカが思い浮かぶけど、よくわからんなぁ
死儀礼の槍がどのスクショかはパッと浮かばん
ありがとうございます
ゴッドフレイの石像の両側に同時に死儀礼の槍を持った人物の石像が描かれている図の事です。
最初は円卓だと思っていたのですがゴッドフレイの石像は円卓にはなかったので探しています。
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