基本は家族に優しくて穏やかな性格だけど趣味で他人を虐殺してるし気が向けば家族もやっちゃいますとか
親兄弟から殺されかけるほど嫌われてるけど実際そいつらが死んだ時にはめちゃくちゃ泣きましたとか
絶対にストレートに善悪愛憎一方向に寄せたキャラを作らないって印象がある
ラニからは結構そういう雰囲気感じるな、セレンやギデオンもそうかな
作中の事象一つ一つに神々のどういった感情が添えられているのか推察するのを必須で求められる上に、
深読みにキリがなくなる…
そもそもルーンが何かっていう考察をみんなしてないからルーンや大ルーンの定義があやふやになってると思うわ
ソウルシリーズのソウルは唯心論の世界におけるclarityだと明言されてるけどルーンについてはテキストがねえもんな
だからグラフィック見るしかないんだけど考察勢って案外グラフィック表現はちゃんと見てない(テキストばっか)
これまではソウルと血痕は同時に落としてたけど、
エルデンリングは死んでもルーンしか落とさないからここも根本的に解釈変えないと駄目なんだよね
ルーン自体の考察が最終的にミケラが何しようとしてたかとかまで繋がってくるからやっぱ基本設定ほど大事なんよな
ミケラの無垢なる黄金なるものの始まりとされるのは原理主義を捨てた時、それ以前はマリカの代替になるような黄金律に近しいものだった可能性もある。
そうであった場合、ラダゴンが最初から神人を作る気だったとしてもそうじゃなかったとしても、夜の律を宿すラニが生まれたことが黄金律の存続や黄金樹生力拡大の目的に反していたためレナラと別れるに至ったし、レナラは現在も子を産むことに執着しているってことで筋は通るのかなと思った。
黄金の裁縫道具っていう、システム上別に必要ないし、あったとしてもラダゴンのものである必要はないアイテムがあるので、ラダゴンが黄金大好き男ってことは一貫することとして表現されていると見ていいと思う。
例えば、実のところ黄金律を宿してる自分とクソ強レナラで子作りしたら、また黄金律を宿したいい感じの神人産まれるやろ〜→夜の律産まれちゃった!なのかもしれないし、
レナラ敵だけどいい女だな、結婚しよ→夜の律の神人!?黄金律は永遠だから次の神とか必要ないし、産まれるとしても黄金律じゃなきゃ困るんだが…みたいなことなのかもしれない。
「魔術を学ぶぞ。いやいっそ黄金律に支配してやっか!反抗する奴らは辺境にポイーで笑」→「魔術師強すぎぃ!武力じゃ勝てないから文化的に侵略したろ!」→「侵略を悔いて星で禊したからさぁ。許してよ」→「よっしゃ!カーリア王家と結婚できたわ。これで魔法を学べるわ笑」→「あれぇ?娘が神人なんだけど」
くらいのノリなんじゃないかと思う
家族仲が良いってのも、純粋にラダゴンが家族を愛していたのか、完璧を目指したラダゴンが完璧な父親を演じてたのか分からんしね
律が修復されることで忌み呪いや死王子エンドで実際に生物に影響を及ぼせるわけで
ラニは神人でゴッドウィンは古竜戦争の英雄で次代の神とエルデの王になれる資格がある
二本指がそろそろマリカの時代と黄金律はおしまいと準備したのをマリカがぶち壊した
しかし黄金律の犬はラダゴンだった筈ラダゴンには拒絶の棘を生み出した疑惑もあるしラダゴンがマリカを唆したと考えたほうが筋が通る
エルデンリングをマリカに砕かせたのも壊れかけのマリカと破片の君主の誰かや壊れかけのマリカと褪せ人というイレギュラーな継承を可能にするため(どちらも黄金律は存続する)
マリカは可哀想な奴だった……
場合によってはその装置が星だったり月だったりするわけだ
ルーンの孤かな?
これをルーンに含めていいのか分からないが、まあルーンって書いてあるし、これもルーン扱いでいいのか?
> ルーンの弧
> エルデンリングが砕けた破片
> 使用により、装備した大ルーンの恩恵をもたらす
黄金樹はエルデンリング(エル獣)の幻視?
たまに祝福が胞子みたいに降り注いでるから、野生の動物とかもルーンを持ってる
でかいやつはルーンが溜まってる(致命)
設定的な疑問点は何故普通の通貨が無いのか
ソウルは無ければ正気を保てないから仕方なく通貨として機能していた。これは切実な問題だから受け入れやすかった。
狭間の地の外から来たはずの褪せ人がまったく貨幣経済への言及がない
まして黄金樹以前の勢力がある。そいつらは貨幣経済じゃなかったというのか? 王朝やら文明っぽいことしてるんだが…
この辺は設定練りきれてない気がするんだが誰か説明して
破砕戦争は砕かれたエルデンリングの欠片をめぐる戦い、つまりデミゴッド達はエルデンリングが砕けてから後天的に大ルーンを得ており先天的に大ルーンを宿すわけではない
エルデンリングが砕かれるまでデミゴッドは大ルーンを持つというルール自体がなかった
しかし卵はレナラとラダゴンの結婚の時、リングが砕かれる前に贈られており、産まれる前から大ルーンを授かると運命づけられており、しかもその大ルーンは神授塔での祝福がいらない、ないしは既に祝福されているというかなり選ばれた存在だった
デミゴッドの中で選ばれた存在というとやはり次なる神であり、「産まれなき」の意味というのはエルデの獣の分け見なり子供ともいえる大ルーンがラニの体に同居して神として産まれるはずが誕生に至らなかったということじゃないかな
入ってきた褪人とすぐにプレイに勤しめば
エルデンリングがすぐ回復するのに
なんでラダゴンは攻撃してきたのかね
あいつら殴り合う事が愛情表現なのかね
他と違って活性化が必要ないのは持ち主であるデミゴッドを殺害して奪ったわけではないからとかそんな感じじゃないかな
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