【海外の反応】『ウマ娘シンデレラグレイ』第11話「オグリの勝負服に海外勢が歓喜」

競走馬を擬人化したことで話題を呼んだメディアミックスプロジェクトの『ウマ娘プリティーダービー』。そのスピンオフ作品として、2025年4月よりアニメが放送開始になったのが『ウマ娘シンデレラグレイ』です。今回の主役は、リアルな競走馬としても絶大な人気を誇ったオグリキャップ。日本の競走馬シーンをあまり知らないはずの海外のファンも、同作についてあついメッセージを交わしていました。

こちらではアニメ第11話の「カサマツの星」を見た、海外の反応をご紹介していきます。

【01:】海外の反応

同じフィールドにいる全員がひとりを妨害する戦術をとったのにも関わらず、全く機能しなかったとしたら、すごい選手だという証だ。

来週のメインレースである、オグリ対タマモの舞台が整いました。

【02:】海外の反応

カサマツの仲間たちがオグリを応援するために全力を尽くしているのを見るのは本当に嬉しいことです。

【03:】海外の反応

ゴールドシチーは、タマモクロスがトレーニングのせいで、たくさん食べるようになったのか聞いていました。メインシリーズでどれだけ変わったか知っていたらよかったのに。

シリウスシンボリは、実際のレースの前に気軽にダンスをしながら対戦相手を倒しています。

北原穣の名前を聞いた途端、思わず「また会いたい」と言い出すオグリの姿が可愛すぎる。「楽しんでる？」と聞かれた時のあの笑顔も素敵。

タマモクロス、かわいそうにね、病院のシーン。
あれはオーナー？　それとも騎手？
なぜ彼女がそこにいるのか、ほとんど説明がありませんでした。

そしてついにオグリキャップのG1の象徴的な勝負服が披露されました。

でもエンディングは。タマモが突然オーラを放ったんだけど、それはオグリだけにしか見えていなかった。
ふたりともニヤニヤしながらオーラを撒き散らしてるのって、場違いな感じ。

エンドロールで新しいシューズが登場。
次回は秋の天皇賞レース！

【04:】海外の反応

あれは彼女のおじいちゃんだと思う。

【05:】海外の反応

記者会見では、

オグリたち：舌戦。

タマモクロス：いや、秋の三冠を制して、舞台でどんどんオーラを育てます。

ステージ上でオーラを撒き散らしたり雷を放ったりすると宴会場にどんなダメージを与えるのだろうか？

それでも、オグリは毎日王冠を制し、彼女を狙う実力派ウマ娘たちを相手に勝利を収めました。カサマツは多くの好意的な贈り物で沸き立ちました。しかし今、オグリにとって最大の試練が待ち受けています。それは、あのオーラファーマー、タマモクロスとのハイステークスレースです。

ところで、シリウスシンボリが毎日王冠のパドックでどんな不道徳なことをしたのか、そして彼女が踊った理由は何なのか気になります。

ところで、コーヒー一杯700円ですか？　確かに高いですね。

【06:】海外の反応

タマモクロスは本当にクールで、最強のエネルギーを醸し出している。正直に言うと、今は彼女とオグリのどちらが勝とうがどうでもいい。きっといいレースになるだろう。

【07:】海外の反応

私が言えるのはこれだけです。

最高！ピーク！

もう十分だ。

【08:】海外の反応

このレースは怖かったけど、オグリキャップが最高峰だということを忘れていただけだった。みんな彼女をブロックしていたのに、それでも勝ったんだ。

ついにオグリさんの勝負服がお目見え！　シンプルだけど可愛い！

しかし、次のレースは最も期待されるでしょう。
記者会見での緊張が電撃的だったとしたら、レースでは想像したくない。

誰が勝つのか？　どちらかが負け、もう一方だけが勝つ

【09:】海外の反応

タマモクロスとオグリキャップ、第1クールがクライマックスを迎えるにあたり、両者の対決が迫る。

このエピソードは、地元チームと北原が登場したことで、カサマツの思い出す良い機会だった。オグリが心理戦で上回っていることを表すレースと戦略、そして前述した将来への布石など、様々な要素が盛り込まれていました。

タマモクロスが病院のおじいちゃんのために尽くすという部分を除けば、かなり軽めのエピソードでした。それでも、ユーモアがあって良いシリーズです。

だって、これから大変なことになるのはみんな分かってるしね。

【10:】海外の反応

オグリの戦略は外側のコースを走るだけだったと思う人もいるかもしれないが、それはレースの展開によって裏付けられており、マークされていない通常のレースであればうまくいかなかったかもしれない。

まず、レースのペースが非常に遅く、ほかのウマ娘の戦略はオグリが動き出すのを待つことでした。オグリは先鋒/差し馬なので、ペースを設定することはありません。六平が彼女に距離を保つように指示したことと相まって、レースのスタートが非常に遅くなり、オグリがスタミナをあまり消費せず、基本的にスプリントバーを維持できるようにしていました。

シリウスは外側を走っていたから疲れすぎていると言っていたが、A) レースのペースが遅いことと、B) オグリが怪物であることを考慮していなかった。

毎日王冠は1800メートルしかないことを念頭に置いておかなければならない。つまり、馬は基本的にほぼ最高速度で走ることができるので、オグリにとっては追いつくための走路があまりなく、100メートルのハンデがあったのだ。

【11:】海外の反応

いよいよオグリvsクロスの熱戦へ！

余談ですが、ダイナムヒロイン、もっと活躍して欲しいですね。あの姿勢は素晴らしいですね。

【12:】海外の反応

素晴らしいエピソード。タマモクロスの存在感はすごい。